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聞けばタミフルの全消費量の7割を日本が占めているとか。
ということは、海外ではタミフルはあまり使用されていないことになります。
なぜこのようなことになっているのか教えて下さい。

A 回答 (4件)

1 日本人が異常に薬好きであること。


2 国民皆保険制度により、気軽に受診&投薬を受けられること。
3 インフルエンザの国際的な標準治療が基本的に安静&水分補給
  (つまり投薬はなし)であること。
  タミフルはウィルスを殺す薬ではなく、増殖を抑える薬であり、
  投薬の結果平均1日治るのが早くなるというものです。
  もちろん副作用もありますので、元々の体力がある人は使用し
  ない方がよろしいかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。確かに迅速診断キットを使用せず、
タミフルを処方しない医師は日本では藪医者扱いですからね。

お礼日時:2006/02/19 05:30

下記のURLに各国のインフルエンザ接種の状況が出ています。


主に欧米諸国では予防接種を受ける事が、国として推進されているのではないのでしょうか?
そして、日本では「受けたい人は受けて下さい」ぐらいの考えではないのでしょうか?
そのような考え方の違いが一つ。

それから、一人一人の考えとして「自分がインフルエンザに罹るか、罹らないかは予測できないのだから、インフルエンザに罹ってから治療をすればいいや」といった考えが日本人には多いのではないかと思います。

ですから、予防接種を受ける率(パーセント)は日本よりも欧米諸国の方が高く、タミフルの消費量は、その逆という事になるのではないかと思います。

http://www.geocities.co.jp/Beautycare/4626/t2101 …(9)欧米でのインフルエンザワクチン接種の状況

http://www.shimaoka-ob-gy.minami.kyoto.jp/wp12.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。確かに予防接種を学童に集団接種していた当時は
インフルエンザは冬の風物詩でしたが、今のように大騒ぎするような病気ではありませんでしたね。

お礼日時:2006/02/19 05:38

タミフルなどの医薬品に限らず、アメリカなどは日本のような健康保険制度がなく、医療費負担が莫大にかかるのです。

盲腸の手術だけでも100万近くかかることもあり、民間の保険に入ったりするのです。実際にローンを組んで手術や治療を受ける方もいます。ですから、病気にならないように自己管理が大切なのです。そういった意味もあり、日本に比べると需要量が少ないのかも知れません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。保険なしとなると、インフルエンザの一回の受診で
一万円くらい掛かるくらいになるのでしょうか。
安静にしてても治るのだったら医者に行く気が失せますね。
私もアメリカ人にならって風邪の時、コーラを飲むようにしています。(効きませんが)

お礼日時:2006/02/19 05:35

日本は薬漬け、検査漬けで


医師が高収入を得ているのです
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。医薬分離が進んでいる
現在、指摘事項は当たらないと思うのですが。

お礼日時:2006/02/19 05:26

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