プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

どのカテゴリーにするのか迷いましたが。

その昔、LPが淘汰されてCDになりました。レコードはほこりにもよわく、傷もつきやすい。CDは音も断然いい。これはわかります。
今、VHSがどんどんなくなってDVDになっていっています。私は北米に住んで長いので、日本の状況は多少ちがっているのでしょうが。でも、子供の虐待にはビデオテープはかなり耐えられるけれど、DVDはあっというまにアウトです。音楽業界でもカセットテープは生き残ってますね。なぜ、VHSが消滅してしまっていくのでしょうか。。。せめて子供用のものはVHSに残してほしいのに。。。

ビデオは小さい子供でも自分でやらせられるのですが、DVDは一度子供が自分でやろうとして、それでデッキもDVDも壊れました。

おひまがあれば、ご意見おきかせ願います。

A 回答 (1件)

これは、映画会社などの思惑が大きいと思います。



・保管スペースが少なくて済むので流通経費が安く済む
・ビデオに比べてDVDの方が、長時間入りますし、吹き替え版に切り替えられたり5.1chサラウンド音声を入れられたりと、いろいろメリットある
・製造コストがVHSより遥かに安い
・レーヤも、小型化が容易で低価格が可能(中国辺りではDVDプレーヤの原価は数ドルだそうです)
・そして最大の要因が、著作権管理機能が充実しているのでコピーされにくい!

ちなみに北米では分かりませんが、日本では音楽を録音する目的でのカセットテープはほぼ絶滅しました。現在の主流はMDかiPodですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

カセットテープやカセットデッキはまだ生き残っていますよね?音楽の媒体でないとしても。ビデオテープは生き残れるのでしょうか。。。こちらでも店頭にはビデオデッキはおいていなかったりします。

ちなみに、日本の子供番組のテレビを録画したDVDを送ってもらったのですが、北米のとはリージョンがちがうのでみられませんでした。マルチリージョンではあるのですが。。。やはり私にとってはビデオのほうがお手軽です。。。

お礼日時:2006/02/26 08:14

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