No.4ベストアンサー
- 回答日時:
#3の回答へ追加のご質問をいただきましたので、お答えします。
昨年行われた処理<(1)差入保証金40万円はそのまま、貸借対照表に残高となり、(2)繰延資産の12万円を償却>はそのとおりで正しいです。(月割り計算は必要ですが)
今年も、同様に、(1)差入保証金40万円はそのまま、貸借対照表に残高となり、(2)繰延資産について償却12万円をされる予定と思いますが、そのとおりです。
勘定科目については、繰延資産でも問題ありません。長期前払い費用(貸借対照表の「投資その他の資産」)でもOKです。
早々のご回答を頂き大変感謝しております!
なにぶん、手探り状態で経理処理をしておりますので、
間違っていなかったと教えて頂けて、ホッと致しました!
本当にありがとうございました!!
No.3
- 回答日時:
一般的な正しい処理は以下のとおりです。
1.支払い時点で、一旦、100万円を、「差入保証金」として計上します。
2.そのうち、返還されない金額60万円を、契約期間により期間按分して、その年の保証金償却とし、経費算入します。
3.もし、契約期間が、5年間であれば、60万円÷60ヶ月=1万円、1ヶ月1万円、1年間で12万円になります。
4.契約開始日が昨年の途中であれば、月割りで計算します。(仮に6月開始であれば、6~12月の7ヶ月=7万円)
5.それ故に、貸借対照表は、上記4の例では、昨年12月末残高が、93万円となります。
6.年々償却が進みますので、契約期間が到来すると、差入保証金40万円だけが、貸借対照表に残ります。
7.なお、返還可能な40万円のみを「差入保証金」とし、返還される部分は、「長期前払い費用」と会計処理する方法もあります。これは、返還不能部分を、「差入保証金」から除外して表示するものです。個人事業では、どちらでもOKです。
ご丁寧に教えて頂き誠にありがとうございました。
もうひとつ教えて頂いても宜しいでしょうか・・・?
私が昨年(開業年)に行った処理は、
「差入保証金 40万円」
返還不能分60万円を「繰延資産」とし、
「減価償却一覧表」にて「償却方法:定額」の「5年償却」で、
60万円を5年で割った12万円を償却しておりました。
今年の処理も同様に繰延資産として12万円を計上予定だったのですが、
これは厳密に言うと間違いなのでしょうか?
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