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約半年前から、食道(首の付け根から15CMぐらい下の部分)につかえ感があり、錠剤を水なしでのんで、食道の途中でとまってしまっている様な感じです。とくに物が飲み込みづらいということはなく、不愉快という以外はいまのところ実害はありません。(29才男です)
まず「逆流性食道炎」を疑われ、その治療薬を飲んだのですが、不快感は取れず、結局2ヶ月ほど前に内視鏡検査をし、結果は中程度の胃炎、肝心の食道についてはなにもいわれず。とりあえず「胃の膨張感」をとる薬をもらったのですが、改善した感じがなく、その後不快感はややうすらいだ感はありますが、まだ消えてはいません。実害はないのでその後は薬も飲んでおらず、通院もしていないのですが心配です。放置により、不可逆性の病気に進展してしまったらと悩んでいます。もともとこの症状は仕事で強烈なストレスを感じていたころ出始めた様で、ストレスを感じたときに胃液が上がってくるような感じはします。食道になにかできていなかったのかと、先生にも聞いたのですが、検査はちょっと前のことで、当時の状況は覚えていないようで、カルテの内容をもとに、「とくに何も・・」という答えでした。カルテには検査時の写真は胃の内部のだけで、食道のは無し。ということは肝心な食道は見ていなかった?内視鏡検査時は問診もなく終了、話す事は胃のことばかり。その場で食道は?と聞けばよかったのですが・・結局私の不快感の原因は?このままでもだいじょうぶでしょうか?心的原因だけで、このようになることはあるでしょうか?もし、ストレス性のものであれば、受診すべき科は神経内科でしょうか。ちなみに検査をやったのは消化器科です。よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

病院に即刻行くべきです。

一つの病院の先生の言うことで納得してしまわず、いろんな病院で診断してもらうか、なるべく大きな(設備の整った)総合病院で診てもらった方がいいですよ。食道ガンの恐れもあります。どんな病気でも早期発見が大事ですから。

参考URL:http://homepage2.nifty.com/sugiharaclinic/clinic …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

リンクも見させていただきましたが、やっぱり
恐いですね、、、
一応みてもらったのは300床程度の、総合
病院だったのですが、とりあえず楽観視はせず、
また先生に相談しようと思います。

お礼日時:2002/01/22 01:17

 食道癌の場合、早期食道癌は確かに見逃されやすいといわれていますが、早期では症状はない、もしくはあっても


持続的なものではない事が多いです。
食道癌の好発年齢は60歳以上であり、あなたの年齢からは考えにくいと思います。
進行癌を見逃す人はいません(内視鏡医、消化器医なら)
だから過剰に心配する必要はありません。
胸部不快は胃酸の逆流が原因である事が多く、逆流性食道炎(以下逆食)を疑うのは間違っていないと思います。
難しい話になりますが胃酸の逆流が定常的におこり
Barette食道が形成され、癌に発展するにもかなりの時間がかかるので今は心配ありません。今後もあまり心配ないでしょう。
逆食にはPPIという薬を処方しますが効果が出るのに少し時間がかかります。
心因性要因でこの症状が出る事はよくあります。
どうしても気になるならもう一度内視鏡検査をうけてもよいと思いますが・・・
癌や悪性疾患の可能性は極めて低いと申し上げましょう。
内視鏡医の意見です。

この回答への補足

ご丁寧にありがとうございました。
見ていただいたのは、消化器科の内視鏡の指導医を
されている先生のようです。
食道の不調を訴えて、内視鏡で見てもらったのですが
当日は食道の話は全くなかったので逆に、見落とされたのかと心配しておりました。
とりあえず、いろいろ聞くと逆食ではないね~という
ことはおっしゃっていたのですが、そのあと
「膨慢感を取る薬」を頂いて、それっきりということ
で通院はしていません。(若干緩和したため)
結局先生もはっきりした病名は告げられませんでした。

その後は完治したというかんじではなかたので、
見落としであれば、ガンでないにしろ、いずれガンに
なる病気になっているのではと心配していました。
ただ、やはり様子をみてまた先生に相談しようと
思います。

補足日時:2002/01/22 01:30
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食道の通過障害が器質的にあるとしたら・・内視鏡専門のpastaさんの仰っている通りだと思いますよ。


まずは消化器疾患の鑑別から、胃炎があるのであれば逆流性疾患を考えるはずです。

まったく違った観点から考えますと『感覚球』『ヒステリー球』といった違和感の可能性もあります。
ストレス性のものであればまずコレを考えるところでしょう。下記参考URLをご一読ください。もし考えられるようであれば心療内科や精神科といった専門家のアプローチを要する/効果があると思われます。まずは今かかってみえる内科の先生とよく相談なさってくださいね。お大事に。

専門外の医師からのアドバイスです。

参考URL:http://www.nikkansports.com/news2/health/21/he21 …

この回答への補足

ありがとうございます。

リンク見させていただきました。
「不安神経症」。確かに自分自身かなりこの
傾向はあるように思います(^^;

>◆ヒステリー球 のどや食道に異物感のある状態を西洋>医学的には「ヒステリー球」と呼ぶが

医学的にもこういうのがあるのかとびっくりしました。
かなりストレスがかかった時にこの症状が現れ始めたので、いまの感じとしては、この病名がかなり当てはまるのかなと・・・

今の所、幸いにして実害は有りませんので、
ストレスをなくせば、問題ないのであれば、このことは
忘れて過ごそうかなとおもっていたのですが、
その一方でほんとに将来ガンにはってんするような
病状ではないのか?と心配していました。
いずれにしろ、様子を慎重にみながら、また
すこし通院もしてみようかなと考えています。

補足日時:2002/01/22 01:37
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薬の内服方法についてです。


錠剤は、水なしで服用する種類のものではないですよね?
錠剤は、水で飲んだ方が宜しいですよ。
どうして水で飲まなければならないかというと、水なしで飲んでしまうと、食道の内壁に錠剤がくっ付いてしまうからです。これは食道になんらかの異常がみられない人でもそうなのです。薬によっては、酷いものであると、食道の内壁に潰瘍を作ってしまうこともあるようです。
内服薬は、適量の水分で飲むようにしましょう。

ご相談者様の受診された医師は、食道は通り過ぎて胃ばかりを内視鏡で見ていたのではないかと疑問です。
食道に症状が酷い場合には食道をしっかりと内視鏡で診てもっらった方がいいですよね。
世の中には、食道の症状を訴える患者様にはきちんと食道を内視鏡でしっかりと診てくれる医師も存在します。
肝心かなめの食道の検査所見を何も言われていないようなので、今回内視鏡を施行した医師に、食道の状態はどうであったか聞いてみて説明してもらってはどうでしょうか。
もし次回、内視鏡検査をするときには、医師へ食道の症状をはっきり訴え、食道をしっかり診て欲しいということを意思表示した方がよいかもしれません。

あと疑問なのですが、食道透視はなさらなかったのでしょうか?
胃透視の検査と方法はほとんど同じなのですが、食道透視はバリウムを飲み込んでバリウムが食道を通過している瞬間をレントゲン撮影する検査です。

実は私自身のことで大変申し訳ないのですが、私は医師の誤診で生死をさまよったことがあります。
最初に受診した医師はただの風邪ということだったのですが、どうにもこうにもただの風邪には思えない症状であったのです。そこで直ぐに2度目には別の医師に診察してもらったところ、肺炎ではないだろうかということでしたので、急遽、入院施設のある病院へ3度目の診察をしてもらいました。2度目同様に肺炎との診断で、その晩のうちに、「今夜が峠」という言葉を聞いてしまいました。
現在では、1度目に診察した医師の風邪という診断を信用しなくて良かったと思っています。もし、1度目の医師の風邪という診断を信じてしまっていたら、私はおそらく死んでいたかもしれません。

もし、ご相談者様が、やはりどうしてもその症状のあることが気になるのでしたら、しっかりとした診断を受けて安心する為にも、もう一度、別の病院を受けてもよいのではないでしょうか。
どうしても、ご相談者様の内視鏡検査をなさった医師が、食道の検査結果の説明をしていないことから、食道をしっかり診ている様には考えにくいのです。
実は、内視鏡検査では、医師の病変部位の見逃しがあるとも言われています。
内視鏡を覗いてみると、その映像自体も大きくはありません。肉眼的に微小であると肉眼で読み取るには限界があるようです。
最近では、内視鏡で見える映像をテレビモニターの画面に大きく映し出される機械もあります。
テレビモニターで映像が拡大し映し出されると、内視鏡を覗き込んで見るだけより、非常に見易く、病変部の見逃しも多少は減るようです。
ご相談者様の場合は、食道なので検査の最中にテレビモニターの画面を見るということは辛くて出来ないかもしれませんが、内視鏡検査をすると内部の映像を写真として撮影してあるはずです。
ご相談者様は、内視鏡の写真を医師に見せてもらいましたでしょうか?
その中には、食道の内壁の写真は、複数あるでしょうか?

まずは、もう一度、内視鏡を行った医師に説明を受けてみて、その説明で納得がいかなかったり、食道をしっかり診ていなかったのであるあらば、もう一度検査をするないり、他の病院を受診するなりした方が、より安心かもしれません。
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身体的症状があって、心療内科を真直ぐ受診した場合で、明らかに心因性のものと判断されない症状に関して、大抵の診療内科医は、身体的な診察をその専門の科で診察することを勧めることが多いものです。


これは、症状が心因性のものではなく病変によるものであるかどうかを、まず判断しなければならないからです。
例えば、心臓が苦しいので心理的な原因ではないかと訴えて来た患者様の場合であると、本当に心臓が苦しいのは心理的な原因の為だけであるのか、それとも他に狭心症などの心臓の疾患が何かしらあるのではないだろうかと考えるからです。
肉体的な病変に関しては、心療内科よりその専門の医師にお願いした方が、患者様のためです。
その専門医を受診して、何も肉体的な異常が見られないような場合や、症状の原因が心理的ものであることが強い場合は、また心療内科を訪れてもらい、心因性の原因を除去することになります。

ご相談者様の場合、消化器科の診断に疑問をもっていらっしゃるので、まずは、もう一度、消化器科に聞いてみることがよいと思います。
その消化器科にも、自分の症状がストレスが原因しているかどうかを聞いた方がよいと思います。

ストレス性のものであれば、ご自分で、ストレスがなるべく掛からないような生活を心掛けた方がよいですね。
なるべく休息を取り、身体的のみならず精神的にも休養を取ることがよいと思われます。
もし、心理的原因が除去できず、症状が一向に改善しないようであり、自分自身では心理的原因の除去が不可能であるのならば、心療内科を受診することが良いと思います。
心身共にご自分をいたわってあげて下さい。
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胃カメラを通過するときは必ず食道も見ますので、見た目は特に問題がなかったのだと思います。

症状からはやはり逆流性食道炎を考えます。ある程度の期間が内服には必要なので症状が軽快傾向であればやはりそうであったのだと思います。
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