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今の会社を6月末で退職し、7月22日から1年間、留学の為に渡米をするものです。
留学前の公的手続(年金・税金・保険など)についてどうすればいいかを調べて、今のところ次に書く様にするつもりです。しかし、拙い知識の元での判断なので、間違っていることがあれば是非アドバイスをお願いしたいのですが・・・

・住民票
海外転出届を出す。
・国民年金
住民票の海外転出届を出したことで、納付は任意になるが、家族に委託して継続して払ってもらう。
・国民健康保険
今の社会保険は退職とともに失効するので、本来なら国民健康保険へ加入必須となるが、住民票を抜くことで加入しなくてもいいので加入しない。留学中は損保会社の海外旅行保険でカバーする。
・住民税
毎年1月1日ベースで支払義務が発生するということで、今年度分は留学前に一括納付する。来年度分は住民票を抜いているので、支払わなくてもいい。
・確定申告
退職後、送られてくる源泉徴収票を持って税務署に手続きに行き、還付を受ける。

こんな感じです。
心配なことは、6月末で社会保険が失効して、7月22日に海外旅行保険が始まるまでの間はどうなるorどうしたらいいのか?ということ。
また、もうひとつの選択として、渡米中も国民健康保険でカバーするために住民票を残して行くということを考えました。コストの面でです。この方法を採れば、海外旅行保険料(年間10万円程)をカットできるけれども、住民税と国民健康保険料が発生するということになりますよね?コスト的にはどっちの方が安くなるのでしょうか?人によって金額が違うものばかりなので判断は難しいでしょうか・・・?

以上、教えて頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

>>海外旅行保険が始まるまでの間



国民健康保険に加入してください(会社退職後から海外転出届提出までの間)。同月内に加入+脱退の場合であれば保険料は発生しないと思います。
 2-3日であればあえて手続きをしないという方法もありますが、半月以上あるので手続きをしておいた方が良いのではないでしょうか。私は、手続きをしていなくても遡っての給付は可能だとの説明を受けましたが、他の自治体のHPで自費負担と書かれているとこともあるのでご確認ください。

 詳細は市町村の役場で確認してください。

>>人によって金額が違うものばかりなので判断は難しいでしょうか・・・?

 そのとおりです。ただ、アメリカの医療費は高いのですが、国保の返金は安い日本国内の保険点数に基づいた算定です。
 また、アメリカで病院にかかったときに、一時的に全額を立て替えなければなりません。国保は各種書類を整えた上で、後日返金という形になるはずです。
 保障内容は 損保>>国保 だと思います。海外旅行に行くときに'国保があるから'と旅行保険に入らないような人であれば国保でも良いかもしれませんね。

 今のうちに歯科にかかり、歯をチェック+すべての治療を終えておくことをお勧めします。治療をきちんとしておけば、1年くらいは歯に関しては大丈夫でしょう。
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この回答へのお礼

take-take様

遅くなりましたが、分かりやすいご回答を、ありがとうございます。
やはり損保の海外旅行保険に担保して行くことにします。

のちのち返ってくるといっても、やはり高い医療費を立て替えるというのは色々大変だと思うので、発生させない様にすろのが一番ですよね?
昨年から歯科をはじめ、色んな病院にかかって来年度に困らない様にチェック中です。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/09 18:18

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