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初めまして母親(50歳)が中古住宅:木造1階建てを購入しました。両親は数年前に離婚していますので、現在私(26歳)と母親と二人で住んでいます。

そこで、中古住宅であろうと、やはり火災保険に入ろうと思うのですが、なにぶん初めて選ぶので色々インターネットで調べてはみるものの、どの保険を選んでよいか、わかりません。

掛け金はなるべく手軽なものがあれば・・。と考えているんですが、火災保険はやはり高額なのでしょうか?地震もサポートするものになるとやはり高額ですよね?

よきアドバイスのほどよろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

#1です。



延べ床面積(  )m2×196千円×(1-0.1、但し、10大都市圏以外の場合)
上記( )内に延べ床面積を入れて計算してください。再取得価額が出ます。
家財に関しては家庭により様々ですが、1500万円±300万円くらいで掛ければ充分でしょう。1品30万円以上の絵画、骨董、貴金属は明記物件として契約しましょう。
お近くの代理店に行って見積もりをして貰うと良いですね。
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「火事で柱一本でも残ったら全額出ない」とか昔は言われましたが、保険会社は悪くありません。

そもそも、火災保険の掛け方が間違っている人が多いんです。

「時価(じか)」と「新価(しんか)」が原因です。
新価・・・同程度の木造平屋建てを、「今」建てたら建築費はいくらなのか。再構築費のこと。
時価・・・再構築費から、経過年数を考慮して、減額していきます。

中古住宅ですと、「古いから」っていうことで、建物部分の購入金額を掛けてしまいます。
これは「時価」契約したことになります。
こんなときに、台所が燃えました。ボヤですね。大工さんが修理しました。
火災保険は「時価」契約になっていると、「時価」で払ってくれます。つまり、修理代が時価にされるんです。
そもそも、大工さんの修理代って、「今」仕事をしてくれたわけですから、再構築費用=「新価」ですよね。
だから、「新価」修理費用>もらえる保険金「時価」になってしまうんです。

今は、時価と新価トラブルが起こらないような新しい火災保険を売っている保険会社も増えました。
例えば、コープ共済は「再取得価額」で共済契約してくれますので「時価」問題はありませんが、地震や台風の補償額があまりにも小さいのが難点かな??
保険は必ず「安かろう、悪かろう」ですから。

その他、「建物」だけでなく、お持ちのパソコンや身の回り品は「家財道具」になりますので、これも保険契約をする必要があります。
以外に火災保険は難しいので、信頼できる保険屋さんに相談した方がいいですよ。

ところで、今回の自宅購入、銀行ローンを組んでいらっしゃったら、銀行が火災保険を付けている可能性もあります。もし、燃えたときのローン残高の担保ですけど。

参考URL:http://wwwag.yasuda-f.co.jp/c-and-c/sinka.htm
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火災保険には、いろんな種類があります。

純粋に火災に遭った場合にだけ保険金がおりるもの。台風など風水害も保証するもの。盗難や車が飛び込んできた場合なども保障するものなどなど。

また、かける対象も、建物、家財などに分かれます。

家を購入されたときにローンを組んでいれば、普通は建物部分の火災保険は金融機関で質権設定をおこなうと思います。ローンがなければ、自分でかけることになります。

建物が木造か、耐火造か、などによって、保険料は変わってきます(燃えにくいものほど安い)。

自動車保険などで付き合いのある代理店さんがあれば、そこにお問い合わせになるといいですよ。

火災保険は、自動車ほけんほど、各社ごとの金額差はないと思います。
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火災保険は、構造、所在地、耐震構造によって保険料率が変わります。


地震保険は、都道府県により料率が4つの級にわかれています。
お宅の保険料を計算するには、延べ床面積×建築費単価×地域修正×範囲率、で計算した金額に加入してください。
費用なしで価額協定特約が付き、罹災した場合に満額保険金が給付されます。

この保険金額に設定した金額で加入しませんと、時価額の比例てん補、という支払い基準になり、保険金だけでは元通りになりません。

家財の保険にも加入されることをお勧めします。
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。
初めての事でわからない部分も多いですが、
床面積・建築費単価等を調べればよろしいのでしょうか?
色々調べてみたいと思います。

お礼日時:2006/03/13 17:24

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