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2004年に、49,800円で購入したデジタルカメラを盗まれました。
海外旅行保険に請求するのですが、「経年減価を考慮して損害額を算出します。」「免責金額3千円を控除して保険金をお支払いたします。」とあります。

経年減価とはなんですか?
その計算方法とは?

実際に支払われるのはいくらくらいになるのでしょうか?

詳しく教えてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

>経年減価とはなんですか?



「中古品だから評価額が安いよ」って事。

あなたが「2004年に買って6年使い古したカメラ」をどこかに中古品として売れば「中古の買い取り価格」になりますよね。定価のままで売れる事はありません。

もし、中古で5000円で売れたとしたら、49800円が6年経過して5000円になった訳です。

6年経過してるのですから「経年」している訳です。

49800円が5000円に価値が減ったのですから「減価」している訳です。

両方合わせて「経年減価」した訳です。

>その計算方法とは?

保険会社が細かく決めてます。保険会社ごとに違いますし、同じ保険会社でも保険商品ごとに補償内容が違いますし、同じ保険商品でも、対象となる損害ごとに評価方法が違います。

なので「計算方法は、保険会社の人に聞かないと判らない」です。

>実際に支払われるのはいくらくらいになるのでしょうか?

いくらくらいかは判りませんが「あなたが、同等の中古カメラを中古品として売った場合の相場価格よりも安い」のは間違いありません。
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 2004年に49800円で買われたデジカメが、今・・・新品であったとしても・・・今のデジカメと性能差を考えれば49800円では売れませんよね(マニア価格にならない限り・・・)。


 モノの値段は古くなれば値段が下がる(骨董は別として)。

 計算方法や査定方法は保険会社に問い合わされた方が確実ですね。

>実際に支払われるのはいくらくらいになるのでしょうか?
 デジカメの保守部品の保管年数は5年程が多く・・・デジカメの性能向上も激しいので・・・個人的に6年前のデジカメを査定したら・・・0円。

 保険金を期待しない方が良いと思います。
 落として壊したと諦めた方が良いかと・・・。
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経年減価額=再調達価額×減価率


これが、公式です。
凡そですが、中古品は2万くらいだと思われますから、2万請求されたら如何ですか?
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建物や機械・道具類は、時を経るとともにその価値が下がります。



損害保険では、
経年減価額=再調達価額×減価率
  減価率=経年減価率(1年)×経過年数
  経年減価率(1年)=(100%-最終残価率)/推定耐用年数
時価額=再調達価額-経年減価額
という式を使います。

ただし、保険会社によって、最終原価率を何%にするか、推定耐用年数を何年にするか多少違いがあるようです。
また、生活用動産については、機能上問題なく使用できるものは減価率を50%にとどめるとしているところもあります。
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