性格悪い人が優勝

38歳男性になります。若年性高血圧の持病があり、5年以上投薬治療を続けています。(原因は腎のう胞)その持病で特に入院したりしたことはありませんが、生涯投薬が必要になります。今回家族が増えますので、死亡保険と、手厚い医療保障を受けたいのですが、2.3社に電話で聞いてみたところ「入れません」の返事ばかりでした。また昔から疲れたときに地面が揺れてみえることがあったため医師に相談したところたまたま精神安定剤を処方してもらっいたら効果があったため、この一年ほど服用しています。多分病名は「自律神経失調症」程度のものだと思います。電話中に思い出したので、「そういえば、薬は全て話さなければ」と軽い気持ちでお話したら、「精神安定剤関係の服用しをている方はまったくお申し込みを受け付けられません」と言われてショックを受け、そこから個人的に一社ずつ電話で確認するのが少しためらわれるようになりました。。◎取りあえずの手がかりとして、アドバイスをお願いしたいのは、1.精神安定剤がある場合は、本当に全ての生命保険が加入できないのか?2.またその薬だけでも服用をとめれば、血圧の薬だけなら加入が可能な保険はあるか?3.今服用をとめれば、どのくらい先からなら加入が可能か?4.取りあえずの資料一括請求をするときに、一番探しやすいサイトなどはあるか?5.病気のことを告知する際に、少しでも有利になる説明のしかたや、テクニックはあるか?6.新規加入の場合、他に何か調べたり、考えておかねばならないことや、注意や熟慮するポイントは?まったく入れないということであれば、とにかく貯金に励むとか、住宅ローンを少しでも繰り上げ返済してゆくとか、人生設計そのものも考えてゆかねばならないと思っています。長文ですが以上、よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

No.2です。


遅くなりましたが、補足に対し追加します。

精神安定剤の服用があることで、生命保険の加入を検討できるのは、現実的には、その服用をやめてから5年程度経ってからということになってしまうかと思います。

また、厚生年金などの公的保証も考慮してください。
ご主人に万が一のことがあった場合、「子がある妻」に対しては遺族年金が支給されます。その一方で奥様に万が一のことがあっても「子がある夫」には遺族年金は支給されません。
私がプランニングする際には、それらを考慮して、「お母さんの保障」もきちんと組みますが、そういった観点からは、奥様名義で住宅ローンが組んであるのであれば、社会保障では用意できない遺族年金代わりとして、そのままで良いようにも思います。

ご主人に万が一のことがあった場合の遺族年金の額については、ご質問者様の詳しい情報がないのでなんともいえませんが、一般的なサラリーマンであるならば、お子様が18歳になるまで年額150万円程度、それ以降は数十万程度をメドに考えていただければと思います。
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この回答へのお礼

更なるご回答とアドバイスありがとうございます、保険加入の現状としては 今のところTTE様のところに書き込んだ状況となっております。
この2.3日でバタバタと住宅ローンの借り換えなどについても少し調べましたら、年利が2%以上下がる場合でないと意味がないとか、名義変更することになると、夫婦間でも贈与税がかかったりするとかのこともうっすらとわかってきました。住宅ローンは昨年組んだばかりで、個人名義だったかわりに妻の会社関係の条件で割と低年利の設定ができたようなので、変にすぐはいじらないほうがいいのかもしれないです。
現在私は38歳、妻は36歳、第一子がもうすぐ8歳の男の子、第二子が一ヶ月以内に産まれます(性別はまだ不明です)。私が今回資格を取りたくて契約社員の形だったため、この2.3年年収250万円程しかなかったり、妻も休職していたりで貯蓄は二人ほぼ均等額ですが余り残っていませんし、もちろん両方の実家から財産分与や遺産相続もありません。これからはむしろ親の介護問題も出てくるでしょう。私の公的年金もアルバイトのころは払ってなかった時期があったり、現在も国民年金の一部を滞納していたりでお恥ずかしい限りですが、そういえば私自身、父が幼いころ亡くなっており、母はパートと遺族年金で私たちを育ててくれたはずです。公的年金は今後どうなるのかわからないと言われてる時代ですが、遺族年金としての形もあったのですね。
また生命保険会社の年金保険の件も今回少し勉強しました、途中で絶対解約せず積み立てることが出来るなら、普通の貯蓄より利率がよく、亡くなった場合には死亡保険金として少しまとまった額が来るようですね。もしいつか余裕が出てくるときが来たら、貯蓄の一つの形として、考えてゆきたいと思います。あとは出産後の妻と赤ちゃんの健康状態によっても、色々変わってくるでしょう。

何も知識のないところから、親身にご相談に載っていただき、本当にありがとうございました。後日今回加入できたかどうかだけでもご報告し、その後に質問を締め切りたいと思っております。

お礼日時:2006/03/23 05:30

確かに精神安定剤の服用といっても、一概に精神疾患のためとは言えないと思います。

そういった意味では、電話をかけられた生命保険会社の説明は、足りないと思います。
病名が高血圧症だけだとすれば、加入できる保険はずっと増えてくると思います。ほかの方も書かれていますが、血圧のコントロールがしっかりしていると判断されれば、現在治療中でも加入できる可能性があります。ただ、生命保険会社によって引き受けできる基準が違うので、無条件として加入できるか、条件がついて加入できるかはその会社の基準になります。
告知期間については、保険会社によって違ってきますが、大体は5年です。告知義務違反については、基本的には契約後2年間についてとなります。ただ、この期間を過ぎても場合によっては、契約の解除がある可能性もあります。告知義務違反で保険金が支払われるかは、入院や死亡などの原因が告知義務違反と関係してくるかで判断されることになります。
ひとつ確認したいのですが、腎のう胞について、医師からは治療の必要はないと言った話はあるのでしょうか。5年以上前のものであっても、現在もその状態にあるとすれば、腎のう胞についても告知の必要があります。
保険の加入についてですが、決定までには時間がかかるかもしれません。医療関係者の方なのでお分かりかも知れませんが、契約引受の場合でも判断が難しい場合は、治療されている病院へ文書などの照会をする場合があります。最終的な判断は照会した内容とあわせて決定されると思います。私自身引受審査の業務をしていましたので、判断に難しいケースだと経験上思います。引受の判断で重要になってくるのは、血圧のコントロールの状況と高血圧の原因(腎のう胞によるものなのか、または高血圧症のみか)というのがポイントになると思います。
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この回答へのお礼

更なるご回答とアドバイスありがとうございます。血圧は投薬のみで、健康な方と同じ数値ぐらいに長年安定しています。「腎のう胞」については、確か若年性高血圧の原因を調べた結果、そこに至りました。「腎のう胞」のみによる症状や、今後経過観察の必要性はないので、高血圧の原因として覚えて置いてくださいといわれました。逆にその時点では治療法自体がないと言われたような記憶もします。..が、遺伝性らしく兄弟3人ともに腎のう胞があることもわかりましたので、もう少し病気そのものについて調べてみようと思います。
先週各種生命保険の比較や検討紹介をしてくれるジャスコにあった窓口に全て事情を話し2回ほど相談したところ、調べた40社のうち「高血圧治療中」でも入れる唯一の所ということで、アフラックの医療保険と死亡保険を紹介されました。
取りあえず申し込みと一回目の入金を済ませて、来週加入のための健康診断を、契約の開業医に受けに行きます。多分その時点か後日投薬内容について聞かれると思いますので、血圧の薬といわゆる精神安定剤に当てはまった薬も全て申告することにしました。
アフラックに電話で、「精神病の基準は何に基ずくものですか?例えば不眠症でもダメなんですか?」と聞きましたが、取り合えず全て告知書に書いてもらってあとはこちらで判断しますとの答えのみでしたし、そこまでやって契約完了出来なければもう仕方がないです。引受の判断も早くて3週間以上かかるそうです。
アフラックの中のコースも吟味しましたが、一番無駄を省いたものでも月々17000円の掛け捨てで、入院1万円の医療保険と、死亡または高度障害の際に300万円と、家族生活費として120万円しか貰えないことがわかりました。現在の家計も非常に厳しいので、今後60歳まで17000円が掛け捨てとして払ってゆけるかどうかの問題もあります。取りあえず今回は保障開始日のこともあり入金しましたが、今後の生活の中で毎月常に判断してゆくべき大きなお金になりそうです。
いずれは医療保険と死亡保険のいずれかのみを選択したり、貯蓄としての年金保険や、新しい保険商品の勉強も続けてゆきたいと思います。何も知識のないところから、親身にご相談に載っていただき、本当にありがとうございました。後日加入できたかどうかだけでもご報告し、その後に質問を締め切りたいと思っております。

お礼日時:2006/03/23 04:01

高血圧なら多少の条件が付いても加入は出来るでしょうが、精神安定剤の服用となると加入できる保険は「無選択型」保険に限定されます。


加入の際のテクニックなど有りません。

精神の疾患が完治後5年以上経過すればほとんどの会社での加入が可能になるでしょう、2年という会社も中には有るようです。

住宅ローンをお持ちであれば、繰り上げ返済は絶対しないことです。
ローン期間中は団体信用保証保険に加入しているはずですから、繰り上げ返済してしまうと、せっかくの団信も無くなってしまいます。
貯蓄に励み、上手に運用すれば繰り上げ返済なんてもったいなくて出来ませんよ。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます、
「無選択型」「2年」というキーワード、探してみます。先に補足させていただいた事情で非常に真剣です、もし宜しければ、No.1様に補足の欄で質問させて致しました件につきましても、アドバイス戴ければ助かります。
取りあえず明日確か近くのジャスコに保険相談のコーナーがあったので、まず行って相談してみます。あとは、ネットでの資料請求でしょうか。
他にも、現在愛知県ですので、住宅の「自然災害保険」や、「自動車保険の見直し」など、今後の貯蓄などへの割り振りも考えた方がいいのでしょうか?、
払えるお金には限りがありますが...、
いっそ無料のファイナルプランナーさんを探して、相談に行って見たいぐらいですが、まずはお時間ありましたらご回答戴ければ幸いです。

補足日時:2006/03/17 03:57
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単純に高血圧の投薬治療を続けている方の場合には、一般の方よりかえって体調コントロールができているという評価をされ、無条件でお引き受けする保険会社は比較的多くあります。


しかし、原因が腎のう胞ということで、その評価が分からず、保険加入を考える上では、非常に厳しいものと思います。

また、精神安定剤の服用をやめたとしても、告知義務のある5年を過ぎなければ、非常に厳しいでしょう。加入できるのは傷害保険などだけになってしまうものと思います。

残念ながら、生命保険加入を検討するには、これから体調か改善していくとしても、5~10年と言う単位で、先のことになるでしょう。


住宅ローンはご本人名義で団信があるのでしょうか?
そうであれば、その分の保障は用意されているわけですから、万が一のことがあっても、現在払っている住宅ローン分だけは不要になります。
そう考えると、無理に繰り上げ返済せずに、その分を貯蓄すると言う方法も考えられます。

また、貯蓄について、すべてご本人名義にしておくと、万が一のときに、ご遺族は当分使えないお金になってしまう可能性もあります。ある程度の額になったところで、一時払いの年金保険にお金の形を変えて、比較的すぐに現金が用意できる形(手続きをすれば死亡保険金としてすぐに支払われる)にしておいたり、名義の分散をしたりするよう心がけてください。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます、
「一般の方よりかえって体調コントロールができているという評価をされ、無条件でお引き受けする保険会社は比較的多くあります」このコメントに非常に、気持ちが救われました。
「腎のう胞」に関しては、医師が5年以上前に「若年性の高血圧」の原因を調べるためにエコーなどの検査の結果分かったことで、現在服薬治療中とか、腎臓のために特別な採血検査などを続けているわけではないので、単なる肥満などと同じように、病名ではなく「原因」として考えてもらえるのかもしれません。
ただ住宅ローンに関してなのですが、その時点で実は私の年収が足りず、妻の個人名義として残金が約2800万円あります。彼女も持病はありますが、まだ若い健康なときに生命保険にも加入済みのようです。
ですから彼女が運悪く亡くなってしまった場合、生命保険で、死亡保険金2000万円と、住宅ローンの支払いが多分不要になるようですが、逆に僕に何かあった場合は、彼女は育児と生活と住宅ローンを1人で背負う羽目になるのかと思うと不安を消せません。今回は出産もありますし、彼女はここ5年ほど鬱病で通院していたり、3年間にわたって休職もしました。現在は正社員としての産休中なのですが、女性が1人で継続的にそれだけ全ての、精神的経済負担を生涯背負うのは無理がありますので、なるべく早く、住宅ローンの借り換えなども勉強検討して、出来れば私のローンにしなければならないかと考えています。
非常に厳しい条件だとは思いますが、一歩でも前に進まなければなりませんので、なんとか探そうと思います。
明日から早速電話で確認しながら、取りあえず高血圧でも入れる「生命保険」「傷害保険」「年金保険」の資料集めをはじめます。タバコも辞めた方が条件がいいのかも知れませんね。
もしお願いできれば、「腎のう胞」が5年以上前であっても念のため告知すべきかと、No.1さんへの補足欄に書きました件につきましてもアドバイス戴けると非常に助かります、よろしくお願いします。

補足日時:2006/03/17 02:27
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1.精神安定剤を服用しているということだけでは、保険に 全く入れないというのは言い切れないところがあります。

でも、現在も服用されているということは、医師の治療を受けていると考えられるので、難しいと思います。
2.今すぐ精神安定剤を服用するのをやめたとしても、生命保険には病気によって治癒後何年ぐらいで加入できるかという基準があるので、服用していた原因となる病気によって、異なります。
3.仮に高血圧の薬だけを服用していたとすれば、加入できる保険は出てくると思います。現在は、高血圧や糖尿病の人でも加入できる保険がありますので、そちらの方を探されるのがいいと思います。ただし、加入できた場合でも、保険会社によって普通の方より保険料が高くなったり、特約などに制限がつく場合があります。資料の請求についても、高血圧や糖尿病の方でも加入できる保険ということで調べてみてください。
4.病気の告知については、あくまでも正しく本当のことを話してください。正しく告知しないと、告知義務違反などで保険金を支払いできない場合や、保険契約を解除しなければならないことがあります。
保険加入できない場合を考えて、貯蓄やローンの繰上げ返済などのことを考えて、調べていくのがいいと思います。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます、高血圧症に関しては、必ず飲み続けなければいけないので必ず正直に告知いたします。
ただ薬の副作用など調べる正統なサイトで少し調べてみたら(私は医療関係者なので、)その精神安定剤は、精神安定剤としての使用のほかにも、「高血圧症に付随する症状としての心身症」「頚椎症、腰痛症、筋収縮性頭痛」の病名などにおいても、処方されることがあるそうなので明日受診の折に、医師に現在の病名を確認してみます。もし宜しければこの点について補足をお願いしたいのですが、例えば「高血圧症」の病名のみでも、全ての薬が「レセプト」上は処方可能になるわけです。

生命保険加入後に告知義務違反の基準なんですが、私の病院では、生命保険会社の方は、支払いが必要になった場合に何かしらの疑問点があった場合のみ、診断書のやり取りで確認したり、必要であれば医師との面接などで、治療を受けている病院に確認を取られます。
今回まずいことに高血圧症の症状が安定していたので、「地面がぐらぐら感じる」との相談をして精神安定剤を最初に出してもらった「神経科」の病院の待ち時間が少なかったり通院に便利だったので、面倒になって高血圧の薬も一緒に出してもらってしまっています。ただそこの病院の名前には「○○クリニック」と出ているだけなので、例えばそこの病院から紹介状を貰い循環器科の近医に転院すれば高血圧の病名のみでも全ての処方が可能になり得ます。また現在のその神経科で貰い続けても「高血圧症に付随する正当な症状」だったことが、まったく正直な現実になるわけです。
この辺りは「告知義務」や「病名」「発症日」「現在かかっている病院」の基準として、生命保険会社側から見た場合、どういう判断ポイントになるのでしょうか?
かなり重要なポイントになりりえる所なので、宜しければご教示ください。文章が長くなるので省きますが、No.2様へ補足しますところにも書きますように、今回「いつからなら高血圧症のみで入れるか?」がかなり切実な状況にあります。どうぞ、よろしくお願いします。

補足日時:2006/03/17 01:32
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