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副流煙にも中毒性はあるのでしょうか。


僕は嫌煙家、兄が愛煙家です。彼は一日中吸っていて、部屋は壁が黄色く変色し煙が充満しています。兄と僕の部屋は隣接していて扉を厳重に閉めていてもわずかな隙間から煙が僕の部屋に漏れ出てきます。僕はタバコの煙をかぐと、いらいらして、集中力が削がれ、のどの奥がかゆくなり、頭が熱くなってきます。

最近気がついて愕然としたのですが、定期的に兄の部屋に入りたくなるんです。
イライラしていても、兄の部屋に入ってタバコの煙を浴びたとたんに、気持ちがすごく落ち着くんです。もちろん部屋を出てしばらくするとイライラ症状は悪化するんですが、兄の部屋に入ると一瞬ふわっと体が楽になるんです。長期外出したり外泊したりしてもなぜか理由なく実家に帰りたくなるのです。今も外泊先で書いているのですが、今もなぜかイライラしていて、なぜかわかりませんが今すぐ実家に帰って兄の煙まみれの部屋に入りたいのです。なんだかずっとイライラして、気が焦って、落ち着かないんです。これってまるで禁煙者の状態じゃないですか?

もしかして僕はタバコの副流煙を欲していて、ニコチン中毒になっているのではないでしょうか?
つまり喫煙者が喫煙したくなるのと同様に、僕のように煙の被害を被っている被喫煙者も定期的に副流煙が吸いたくなるのかどうか。
前々から疑問に抱いていたので詳しい方お願いします。

A 回答 (7件)

>もしかして僕はタバコの副流煙を欲していて、ニコチン中毒になっているのではないでしょうか?



質問者様が現在、ニコチン中毒になっているのか否かを調べるのは簡単です。
試しに煙草を1本吸ってみてください。
美味しければ、中毒です。

副流煙を吸っていて中毒になった話は聞いた事がありません。
昔は分煙の配慮はなく、副流煙塗れの職場や店がほとんどでした。
それでも、嫌煙家は嫌煙家のままでしたが。
正確なソースはありませんが、もし副流煙によるニコチン中毒が認められれば
世間はもっと騒ぐ(特に嫌煙家)と思うんですがね。
今のところ「健康に害あり」以外は耳にしていないです。
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#6です。


すいません。下記は「補足要求」ではありません。間違えました。

たびたび失礼します。
今気づきましたが、質問者様が求めているソースとは逆に
「副流煙によるニコチン中毒の可能性」が立証されれば新聞ネタになると思いますよ。
聞いたことがないので、今のところ「立証はされていない」と考えて良いのではないでしょうか。
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軽く質問から外れますが、どうしても気になったので一言。



中毒とは薬物が人体に悪影響を与える場合のことを言います。
あなたがおっしゃっているのは「依存性」です。

ニコチン中毒ではなく、ニコチン依存症ですね。
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この回答へのお礼

>結論から言って、受動喫煙でもニコチン依存症になります。

この結論を立証する、ソースか何かを提示していただけませんか?

お礼日時:2006/03/23 15:30

http://www.jti.co.jp/JTI/attention/20060302/mate …

>皆無と言い切れるのでしたら、何らかのホームページなりをご提示くださいましたら
お化けのいないことを証明できないように明らかに毒性のあるものの中毒性を否定することを証明するのは難しいのです
ただし現段階では副流煙と中毒性についてはまったく関連を証明できるものもありませんなので皆無ということで正しいのです

また副流煙の毒性は,主流煙の2倍だとしても100%体内に吸い込まれる主流煙とほとんどが拡散される副流煙を比べても実在にそぐわない無意味なデータということになります
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この回答へのお礼

データ拝見しました。これは日本たばこ産業の論文だけあって、喫煙者側寄りの見解であると思いました。あまり信頼できる統計ではないですね。

やはりno3さんがおっしゃるように
「中毒性をもたらすのはニコチン」
「副流煙にはニコチンが含まれている」
「よって、副流煙には中毒性がある」
という結論が正しいのではないでしょうか。

お礼日時:2006/03/17 08:54

たばこを吸いたいと思うこと、


たばこをしばらく吸わないとイライラすること、
たばこを吸うとイライラが収まること、
これらはすべて、依存性を有する「ニコチン」の摂取に原因があります。

質問者さんが心配されているのは、受動喫煙による健康被害ではなく、ニコチン依存症になってしまうのではないか、ということですよね。
結論から言って、受動喫煙でもニコチン依存症になります。

No.2の方が挙げられているページを見てみると、受動喫煙で非喫煙者が吸入することになる副流煙には、喫煙者が吸入する主流煙の2倍以上のニコチンが含まれているようです。

喫煙の習慣がある人について、1日に何本以上なのでニコチン依存症、何本以下なので依存症ではない、というのはありません。
ニコチンは、ごく少量の摂取でも速やかに血液中に溶け込み、体内を循環します。
その血液中含有量が薄まると、「摂取したい」という願望を抱くのが、ニコチン依存症です。

つまり、1日1本であっても、喫煙の習慣のある人は、ニコチン依存症です。
また、非喫煙者であっても、コンスタントに受動喫煙すればニコチンが体内に取り込まれるため、やはりニコチン依存症になります。
体内にニコチンが多くある状態が普通なのが重傷者、
どちらかと言えばない状態が普通なのが軽症者、
と言えるでしょう。

ニコチンが切れると、喫煙者はたばこを吸うことで禁断症状を緩和するわけですが、
あなたの場合は、お兄さんの部屋に入ることで禁断症状を緩和していると考えられます。

「禁煙セラピー」という本に、ニコチンと依存症について分かりやすく書かれています。
一度、読んでみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

なるほど~、と思いました。
やはり、受動喫煙でもニコチン中毒になるのですね。ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/17 08:56
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この回答へのお礼

ありがとうございます。副流煙の中毒性に関してのページも教えてくださると助かります。

お礼日時:2006/03/16 11:32

こんにちは



いまのところ副流煙に中毒性は無いということになっています

もちろん副流煙を100%吸い込んでいるのならかなりの毒性を含んでいますが、
部屋に充満しているのを吸い込んだ程度では中毒になる可能性は皆無です
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この回答へのお礼

兄の副流煙を吸い続けてもう10年近くになるのですが、中毒性はないのでしょうか?
皆無と言い切れるのでしたら、何らかのホームページなりをご提示くださいましたら私も安心できるのですが…。中毒性はないと信じたいので。

お礼日時:2006/03/16 11:30

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