単二電池

よろしくお願いします。

東海道線熱海駅はJR東日本とJR東海の接続駅ですがATS-PとATS-STの接点でもあります。(国府津駅なども同様)

静岡方面から来る熱海止まり(または熱海始発静岡方面行き)のJR東海車両の普通列車が、わずかな区間とはいえATS-Pを持たないのに熱海駅に入ってこれるのはなぜですか?

A 回答 (3件)

P型区間と言ってもS型も併用で設置されておりますので、P型を搭載していない車両でも、走行することは可能です。


P型故障の際にはS型に切り替えて運転しますから。

ただB型からS型に切り替えた路線(総武緩行線等)、開業当初からP型しか設置していない京葉線などではS型は設置されておりませんので走行できないですけどね。
京葉線は一部区間で貨物列車を通すようになったために、S型を後から設置しました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答いただいた皆様、ありがとうございました。

これで納得しました。

お礼日時:2006/04/10 10:24

#1の方も書かれていますが、異なる信号保安設備の分界点となる停車場では、構内に両方の地上設備が置かれており、原則として停車時に車上側の保安設備を切り替えます。

(最近は自動切換が一般的ですが)

ですから、P型を搭載していないJR東海の車両でも熱海駅の構内までは問題なく入線できますが、熱海から先への乗り入れの場合には支障が出ます。
    • good
    • 0

車両自体にATS-SN装置が設置されたおり、規制速度以下であれば、進入は可能です。



参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%9F%E5%BA%A6% …
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!