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新幹線の貫通路は、他の車両と構造が違うように見えるのですが、具体的にはどんな感じなんでしょうね?ちょっと気になります。

A 回答 (1件)

大きな違いは気密構造になっていることです。

在来線の車両では薄い幌だけですので穴が開いて隙間があったりしますが、新幹線では丈夫な素材で作られています。
気密構造になっていないと、トンネルに入ったときなど、車内に突風が吹いたり、気圧の変動で通路のドアが開かなくなったり、耳が痛くなったりします。

また、最近の車両では、貫通路を通行する乗客に対して見た目を良くするために、金属の板でカバーしています。これは、一部の在来線特急車両などでも見られます。
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この回答へのお礼

なるほど。納得しました。

お礼日時:2009/09/07 19:37

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