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現在新築一戸建てを建築中です。
完全自由設計で間取り的には大満足なのですが、諸経費を含めると少々予算オーバーな状況です。
で、今採用する予定の工法が「貫工法」なのですが、これをやめようかどうしようかで悩んでいますが、ネットで調べてもなかなか情報が得られず、判断に困っています。
そこで
 ・貫工法のメリット、デメリット
 ・施工する場合のチェック点
 ・採用するべきか、こだわるほどのものではないか
などのご意見を聞かせてください。
工務店は「値引きをするからやらせてほしい」と言っています。
私も「(工法の工賃としては)かなり格安」だと思っているのですが、その基準すらよくわからない状況です。
ちなみに、「無垢材のフローリング」「土壁+珪藻土」が我が家の基本的な仕様です。貫工法を採用すると大壁になるそうなので、廊下などの幅が狭くなりそうなのも少々気になっています。

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A 回答 (7件)

>貫工法を採用すると大壁になる


という記述から察するに,伝統的工法で,大壁になることはありませんから,#2さんの解釈が正しいのかもしれません。
もし,躯体を含む伝統工法としての貫構造,即ち,筋かいを無くして,耐震要素として「貫」の採用をお考えでしたら,多少勘違いされているようです。

建築基準法の木造建築物は,土壁,筋かい又はこれらに代わるパネル等に水平力を抵抗させる,所謂,在来軸組工法を前提にしています。建築基準法の木造関係規定上,「貫」は,耐震要素として認められていませんので,建築基準法の木造関係規定に関して適用外の工法です。

筋かい工法は,建築基準法で決められている簡易的な筋かい量のチェックをするだけで,取り敢えず所定の強度を確保できる事になってますが,仕様規定のない貫構造は,簡易的な構造強度の検討方法がないので,限界耐力設計等の構造計算によって,耐震性能を確認する必要があります。

実際に計算してみると,#4さん仰有るように,思ったより柱が大きくなったり,胴差しを併用しないと耐震強度が確保出来ない,壁を通す必要がある,そのため自由な間取りは出来ないなど,設計プランに相当な制約が生じます。
つまり,限界耐力設計によって設計するとなると,構造のみでなく,平面プランも,例えば,田の字形にするなど伝統的平面プランに近いものにしないと強度の確保が困難です。

特に,木材は,材料個々によって物理的性能が異なりますので,限界耐力設計による貫構造の設計の経験のある構造専門家による設計が不可欠と思います。

参考に,
http://www.mmjp.or.jp/jsca-kansai/

参考URL:http://www.mmjp.or.jp/jsca-kansai/
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

営業マン曰く「地震に強い家になる」とのことでそれを真に受けていましたが、施工例の写真を見た記憶では「太目の柱の間に格子状に貫きがはいっていた」「筋交いがあった」ような気がします。工賃も格安だったので単なる「壁をつくる工法」なのかもしれませんね。
皆様の意見を聞くまでそのような違いがあることすら知らなかったので大変勉強になりました。
営業マンにしっかり確認してみます。

お礼日時:2006/03/27 13:00

#2です。



一般のお住まいで躯体の貫工法で建築出来るなんて最高ですね。

壁の途中に胴差しなどが入ってきますが、化粧にすれば、大壁にはならないで仕上げる事は出来ます。

最近は出来る大工職人が希少な存在です。
もう、専門職と言っても良いでしょう。
幸せですね。

壁の貫工法(通し貫工法)
http://www12.ocn.ne.jp/~hoshi-ky/nuki.html
http://homepage2.nifty.com/tsurusaki-sekkei/saku …


躯体の貫工法
http://www.k2.dion.ne.jp/~daikusc/aajgyok-terani …
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/7133 …

注意点
http://www.ayumi-g.com/ex05/jukuten6/shirato/shi …
http://www.tonozuka.com/dentoh/tsugite.html

こだわって、良いものを建てて下さい。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。
貫工法で建築するなら、建築過程をしっかり記録に残しておきます。
実は子供には将来大工さんになって欲しいなぁなんて最近思ってます。
できれば、このような伝統技能を伝授できるような・・・

お礼日時:2006/03/23 12:43

>施工する工務店は神社・仏閣の建築にかなりの実績があるそうです。



一度、宮大工が住宅を工事している現場を見たことがありますが、非常によかったですね。
それも総檜で貫工法でした。
是非やったほうがいいですよ。
建築後の手入れもきちんとすれば、いい建物として子供に残すことができます。

工期をしっかりかけてつくったほうがいいですね。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
昨今の住宅建築事情に対してひそかに不満に思っている事が、建て替えサイクルの短さと金物での接合の多さ(まるでブロック積みのような家)だったりするので、それらに対するささやかな対抗心も含まれているかもしれません (^ ^;)
小さくても自己満足できる家(できれば皆にも褒めてもらえる家)をつくれるように頑張ります。

お礼日時:2006/03/23 12:35

貫工法は日本の伝統工法の事だと思います、現在は在来工法が多いです。


貫工法は柱が太くなります(150mm角)、貫も100×30mm位を使用すると思います
土壁は貫工法ではなくても在来工法でもできるのではないですか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
貫工法は耐震強度が上がることを期待してのことなので、土壁の採用とは目的が違います。
現在の建築基準法に適合していればちょっとの地震でも簡単に壊れる事はないとは思うのですが、いつ大地震が起きてもおかしくないといわれている地方でなもので・・・

お礼日時:2006/03/22 12:45

昔ながらの土壁にするなら、是非やったほうがいいと思いますよ。


その工務店がどれだけの実績があるのかによりますが、昔からそのような工法で作っているなら大丈夫でしょう。

わざわざ貫工法と言っている理由がよくわかりませんが、筋違いを入れず、貫によって柱を固定し、地震に耐えようという工法でしょうか?
伝統工法としては、そのような工法はありますが、柱をくりぬいて貫を入れますし、柱に水平力もかかりますから、結構大きな柱になります。いわゆる大黒柱を中央に立てることになるでしょう。
まさかそのような伝統工法ではないですよね?

最近流行りのいわゆる健康住宅という発想で土塗壁をやるなら、それなりに満足できると思います。

工務店があえてやりたいという理由がよくわかりませんね。
宣伝に使いたいのでしょうか?
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
施工する工務店は神社・仏閣の建築にかなりの実績があるそうです。
我が家は小規模ですのでそんなにご大層な施工にはならないと思いますが、基本的には「柱をくりぬいて貫きを入れ」る工法になります。
これについては耐震強度があがることを期待しての選択です。
工務店の営業は「社長が最も理想とする(造りたい)工法の家」なんだそうで、それが本当なら手抜きせずバッチリ施工してもらえるのではないかと考えていすのですが。

お礼日時:2006/03/22 12:40

貫工法と言っても、躯体の構造的な工法ではなく、壁の工法ですね?。



貫工法の壁は貫板を横(水平)に、天井近くと、床近く、後真ん中に、更にその中に通します。
これに竹(小舞)を組み込みます。
荒木田にわらを刻んで入れて、下塗り材とします。

躯体からの貫工法は出来る職人が見つからないでしょう。
小舞を組む職人も少なくなかなか見つかりません。
http://www.designinit.com/sumai2.html

・貫工法のメリット、デメリット
日本の気候・風土には最適な工法です。
他の工法に比べて、勝るものは無いと思います。
工期が長くかかる。
工費が高い。

・施工する場合のチェック点
小舞の組み込み
荒木田の良し悪し(これはチョッと判らないですね)
乾燥期間(数ヶ月かかります)
壁じゃくりがしてあるか(これが無いと、後で柱と壁などの間に隙間が出来る)
中塗り・上塗りにトンボを入れているか(麻を柱に打ち付けてヒラヒラを壁に塗りこみます。やはり隙間対策)

・採用するべきか、こだわるほどのものではないか

家を新しく建てる人は、拘りたいとは思っても、施工費や工期で断念するのだと思います。

少々の予算オーバーで済み、工期も問題なければ、拘ってほしい工法です。

最後に「貫工法を採用すると大壁になるそうなので、」と有りますが、
壁も、躯体の貫工法でも大壁にはなりません。真壁の仕上がりになります。

また、最近の小舞を使わない、建物でも真壁は出来ます。それでも土壁よりうんと安いです。
柱や枠のことを考えると、大壁の方が更に安くなります。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。ありがとうございます。
「貫工法=大壁」と工務店が言っているのは、きっと予算のせいだと思います。一度確認してみます。
各種設備は消耗品と割り切って切り捨て、家本体にはできるかぎり力を入れたいと考えています。
  ・・・ので、やっぱり貫工法使ってみたいですね。

お礼日時:2006/03/22 12:30

貫工法とは、柱と柱の間を縫うように横に張り巡らせた部材で柱を貫き通します。

変形しやすくても粘りの強い貫のほうが、筋違いのように剛性が出なくても最終的には壊れにくいのと、構造材としてしっかりくまれていれば、大きく変形しても崩れていまうまでには至らず、変形後も建て起こしをすれば、元に戻る復元力のあることも重要です。

土壁ということは、竹を編むと言う事でしょう、そうすると基本的に大壁にはならないと思います。


「値引きをするのでやらせてほしい」と言う会社は辞めたほうがいいと思いますよ。会社の資金的に問題のある可能性があります。基準がわからないなら、2,3社に相見積もりを取りましょう。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
「値引きをするので・・・」というのは貫工法のことです。
民家で貫工法をもくろむ施主はほとんどいないそうで、実績をつくりたいのか技術の伝授に利用したいのではないかと勝手に推測しています。
ただし「格安」すぎて手抜きをされるのが怖いのですが・・・。

お礼日時:2006/03/22 12:25

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