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こんにちは。タイトルのままなのですが、最近は、慣れない仕事のせいもありますが、極端に疲れやすく栄養ドリンクと言うのでしょうか?【エスカップ】みたいなドリンクをよく摂取するようになりました。今までは、一本単位で買っていたのですが、先日スーパーの特売りで箱単位で売っていたのですが、内容分はほぼ同じモノが入っているのですが、(若干の分量の相違はありますが。)価格に大きな幅があることに気がつきました。【医薬品】ラベルのものと【医薬部外品】のものがあり、【医薬品】のものは、【部外品】に比べて1.5倍くらいの価格がつけられています。

薬剤師さんのような専門の売り場の人に尋ねてみましたがその違いがどこから来るのかあまりよく分からないバイトっぽい人だったので「医薬品の方が効果があるというだけの話です。」ッポイ回答を頂いたのですが、中身の材料もほぼ同じなのに何で、違いがあるのか不思議です。しかも、【製薬会社】が作っていたりするのに【医薬部外品】になっていたりするので、余計分かりませんです。

他のお薬(虫刺されなどの)や肌ケアのような商品ならなんとなく【医薬品】と【部外品】の差はなんとなくですが、分かる気がするのですが、このドリンクに関してはよく分かりません。相違点は一体、何なんでしょう?詳しい方、どうか教えてください。宜しくお願いいたします。

A 回答 (4件)

こんにちは。


大変難しいご質問ですね。
一瞬回答しようかどうか迷いました。
一般的には、ある一定の基準を満たし、体になんらかの影響を及ぼすものを医薬品と呼びますが、医薬部外品は医薬品と比較して、その作用が緩和なものの事を指します。

よって定義は少々曖昧ですね。

大○製薬のリポ○タンシリーズには、D、ライト、スーパー、A、ゴールドなど、多くの種類があります。
その半分程度のラインナップは医薬部外品ですね。
これは一つの基準ですが、タウリンという物質が医薬部外品のDには1,000mg含有されておりますが、スーパーは2,000mg含有されております。
どの部分を指標にしているのかは不明ですが、医薬品のドリンクは医薬部外品のそれと比較して有効成分の含有量が少ない事になると思います。

ここで問題なのはメーカーによってその定義がまちまちである事です。
上記製品についてはタウリンという成分を基準と致しましたが、常○薬品のグロ○ビターは医薬品にもかかわらず、タウリンが1,000mgの含有量だったと記憶しております。イカリソウエキスが30mg入っておりますので、こちらの影響かもしれませんね。

何を基準にしているのかは良く分かりませんが、とにかく定義が曖昧なので...申し訳ございません。
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この回答へのお礼

ご回答を有難うございます。【定義が曖昧】だなんて少しビックリしました。下の方も規制緩和の事を挙げていらっしゃいましたが、曖昧な定義による規制緩和なんですネ。これでは、バイトの人では的確な回答をする事も難しいですネ。何をもってして【医薬品】何をもってして【医薬部外品】なのかを知りたかったのですが・・・。とても参考になりました。有難うございました。

お礼日時:2006/03/23 13:51

端的にいえば,薬局で売っているのが医薬品(勿論,医薬部外品もありますが.),駅とかコンビにで売っているのが医薬部外品と考えればいいでしょう.つまりどこでも売れるのが医薬部外品です.


あとは価格が違いますが,実際の効能・効果は変わりません.

後はメーカーがどちらで申請するかだけの違いです.
(どう販売するか.)

価格の違いは医薬品にはやや高価な原料も使っています.開発費はそう変わりません.
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この回答へのお礼

ご回答を有難うございます。【売っている場所】によって違ってくるんですネ。なるほど。価格は違うけれど効能・効果は変わらないのなら安い方が良いですネ。有難うございました。

お礼日時:2006/03/23 13:56

エスカップのようなドリンク剤は当初医薬品でしたが、


よく使う薬で長年副作用などの害が報告されていないものは
コンビニでも販売できるようにと規制が緩和され、医薬部外品になったと聞いています。
したがって「中身の材料もほぼ同じ」「【製薬会社】が作っていたりするのに【医薬部外品】になっていたり」します。
さらに医薬部外品になると値段も自由に付けられ、値下げもしやすいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答を有難うございます。長年副作用の害のないものに対しての規制緩和で【医薬部外品】のドリンクが登場したのですネ?なるほど、言われてみれば、コンビニなどで帰るようになったのもごく最近かと。とても参考になりました。有難うございました。

お礼日時:2006/03/23 13:48

医薬品と医薬部外品とでは規制が違い、医薬品のほうが多大なコストがかかります。

ですからもし中身は同じ(かどうかは知りませんが。)でも医薬品にすればコストがかかるので医薬品のほうが高いのは当然です。
ただ、効能効果をうたったったり、医薬成分を入れるのは医薬品でないと薬事法に違反します。
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この回答へのお礼

ご回答を頂きまして有難うございました。【規制の違い】なんですネ。でも、医薬品にした場合にコストが高いのであれば、【医薬部外品】で売り出した方がコストも抑えられるのなら、医薬品として売り出すメリットは何々でしょうね?

お礼日時:2006/03/23 13:46

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