ハマっている「お菓子」を教えて!

1辺の長さ6の立方体ABCD(Aは左下、Bは右下、Cは右上)-EFGH(Eは左下、Fは右下、Gは右上)がある。
点Pは辺BC上の点、点QはEQ=2となる辺EF上の点である。

(1)
点Rを平面AEGC上にとるとき、FR+RPの長さの最小値の求めかたが分からないので教えてください。

例えば、ACを対称軸にするとp’はDAの中点までは考えたのですがわかりません。

Rもどこにおけばいいのか分かりません。

A 回答 (19件中1~10件)

では、


 問。座標平面上に原点O(0,0)、A(8,0)、B(8,4)、C(0,4)
   があり、線分ABの中点をMとする。線分OA上に点Nをとり、
   CN+NMの長さが最も小さくなるようにするとき、その長さを
   求めなさい。
   (図)  |
       C・             ・B
        |
        |             ・M
        |
     ― O・――――N・ ―― ・A
        |                  

 では、がんばってください。

 

 答え 10
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この回答へのお礼

M'=(8,-2)とすると
CM'=√{(CB)^2+(BM')^2}

CB=8
BM'=6
CM'=√{(8)^2+(6)^2}
 =√100
=10
になりました。
やっと自力で解けるようになりました。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2006/03/27 14:05

>やっと自力で解けるようになりました。


  おっ、やりましたね。この考え方をずっと忘れないでいてください。

 質問に答えてくださった、freedom560 さんも wps_2005 さんもきっと
 喜んでくださっているかと思います。よかった。
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この回答へのお礼

みなさん、長い間どうもありがとうございました。
今後もよろしくお願いします。

お礼日時:2006/03/27 18:42

>直線OQ+QP'を考えて


>三角形三平方を考えました。
  そう。その通りなのですが、P' はどこにありますか?

  これは、ABについて、点Pと線対称な位置です。
  座標でいうと、Pが(1,4)でBが(2,4)ですから、P' は(3,4)
  になります。図で確認してください。

  すると、P' からOAの延長に垂線P' Hを引くことで、直角三角形
  OP' Hができて、底辺OH=3,高さP' H=4から 三平方で
  OP' =√(3^2+4^2)=5 となります。
  
<<最大のポイントは >>
  「折れ線OQ+QPの最小値は、PをP' に移動して、一直線OP'
   の長さで考える  そして、P→P' の移動は線対称移動」
                          ということです。

 もう一度、よく考えてみてください。
 「あー、そうか」と納得できることを、願ってやみません。
 がんばって。
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この回答へのお礼

OQの長さばかり考えてました。
悩んでいたのがすっきしました。
もし迷惑でありませんでしたら
もう一問問題を作って頂けたら嬉しいです。

お礼日時:2006/03/27 12:00

いつでもよろしいですから、確認の意味で、つぎの問題を考えてみて


ください。(別にやらなくてもいいですが)

問。座標平面上に原点O(0,0)、A(2,0)、B(2,4)、C(0,4)を頂点とする
  長方形OABCがある。線分BCの中点をPとし、線分AB上に点Q
  をとる。OQ+QPが最小になるときのその長さを求めなさい。
  (図) |
     C・――・P――・B
      |       |
      |        ・Q
      |       |
      |       |
      |       |
  ――O・―――――・A―――
      |                 答えは5になります

ポイントは
 ・最短距離は直線である
 ・↑を実現させるために、点をうまく動かす(この問題ならP)
 ・三平方の定理
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boku115さん


>例えばP'がDC上ではなく、DA上でも90度になるということですね。(B以外は)
そうです。
地面に木の棒を立ててみてください。
その木の棒をどの方向から見ても⊥という形をしていますよね?(横棒が地面で棒が木の棒)つまり、どの点をとっても90°です。

もし座標の取り方について考えたいのならば、空間座標はちょっと難しいので、まずは1辺が6の正方形を座標平面であらわすときはどうあらわしたいかを考えてみてください。

全くわからなかった問題がわかったのですから、本当にすばらしいことだと思います。これからもがんばってください。
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すみません。



>ひねくれた人はA(100,100,100)、B(106,100,100)、C(106,106,100)、D(100,106,100)にとる人もいるかもしれません。

と書きましたが、ABCDがxy平面上にあるときは
(100,100,0)、B(106,100,0)、C(106,106,0)、D(100,106,0)
です。訂正してください。
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この回答へのお礼

やっと分かりました。
ありがとうございます。
FP’=√(FB^2+BP’^2)
=√{(3√5)^2+6^2}
=√81
=9になりました。
freedom560さんや他の皆さんのおかげで解くことが出来ましたありがとうございます。

>つまり、FBは平面ABCD上にある(Bを除いた)どの点をとっても(仮にその点をZとします)∠FBZ=90°になります
このことは知りませんでした。
今日改めてとても参考になりました。
ありがとうございます。
例えばP'がDC上ではなく、DA上でも90度になるということですね。(B以外は)

長い間、迷惑をおかけしてごめんなさい。
ありがとうございます。
(x,y,z)に関しては参考書を見たのですがzは空間の図形で現れるぐらいしか書いてなくて図形から座標をどうやって決めるのかがわからなくて、迷惑をかかるような質問をしてごめんなさい。

大変、参考になりました。
今後もよろしくお願いします。

お礼日時:2006/03/26 22:40

>∠FBP’=90は仮にとして考えるのでしょうか?


仮にというか、立方体ABCD-EFGHを考えているので当然そうなります。
図を描いたときに、FBはABやCBと垂直ですよね?(立方体だから当然です)
つまり、FBは平面ABCD上にある(Bを除いた)どの点をとっても(仮にその点をZとします)∠FBZ=90°になります。


>P'B=√((3^2)+(6^2))=3√5
ここまでは正解です。

>6+3√5
これは違います。
先ほど書きましたが、
>FP’=√(FB^2+BP’^2)
であり、FP’=FB+BPではありません。



>(x,y,z)と考えていいんですよね?
よいです。

>・点BはAと比較するとx軸が+6(6,0,0)
>・点CはAと比較するとx軸+6,y軸+6(6,6,0)
>と考えていいのですか?
一応空間に見えますが、とりあえずはz軸は考えずにxy平面だけで考えてください。重要なのは「xy平面上に1辺の長さが6の正方形を書くこと」です。

もちろん、座標空間の取り方は人それぞれなので、「Aは左下、Bは右下、Cは右上」の条件から
A(-6,-6,0)、B(0,-6,0)、C(0,0,0)、D(-6,0,0)にとる人もいるでしょう。

私は頂点を原点に置くのが好みですが、もしかしたら正方形の中心を原点におきたい人がいるかもしれません。その人はA(-3,-3,0)、B(3,-3,0)、C(3,3,0)、D(-3,3,0)とおきます。

ひねくれた人はA(100,100,100)、B(106,100,100)、C(106,106,100)、D(100,106,100)にとる人もいるかもしれません。

もっとひねくれた人はA(0,0,0)、B(3√2,3√2,0)、C(0,6√2,0)、D(-3√2,3√2,0)とちょっと斜めに置くかもしれません。

しかし、どの取り方でとっても「xy平面上に1辺の長さが6の正方形を書いた」ことに変わりはないことを理解してください。

>・点E,F,G,Hはzの部分が6がよくわかりません。
私は平面ABCDよりも平面EFGHを上に持ってきているのでそうなりますが、平面EFGHを下に持っていきたい場合は
E(0,0,-6)、F(6,0,-6)、G(6,6,-6)、H(0,6,-6)
になります。
「なぜ4や5じゃなくて6なのか?」といった疑問でしたら、それは問題が「1辺の長さ6の立方体」だから1辺の長さの6を取りました。


とにもかくにも、まずはあなただったらこの立方体を空間座標に取るときどう置きたいかを示してください。このとき、座標の置き方が全くわからないのならば、それはまずは教科書を読むべきことではないでしょうか。
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∠FBP’=90°の直角三角形FBP’を考えればFP’の長さはわかります。

つまり、FP’=√(FB^2+BP’^2)よりわかります。

一辺が6の立方体の問題なので、FB=6であることは当然だと思います。BP’はBC=6、CP’=3、∠BCP’=90°の直角三角形BCP’より求めましょう。


No.4で説明した方法で考えた場合は
F(6,0,6)、P’(3,6,0)となっているので、
FP’=√{(6-3)^2+(0-6)^2+(6-0)^2}=√81=9

として求めることができます。

この回答への補足

どうもありがとうございます。

∠FBP’=90は仮にとして考えるのでしょうか?

P'B=√((3^2)+(6^2))
=3√5

6+3√5
になってしまいました。


>点Aを原点とする3次元空間を考え、
A(0,0,0)、B(6,0,0)、C(6,6,0)、D(0,6,0)、E(0,0,6)、F(6,0,6)、G(6,6,6)、H(0,6,6)とおきます。

を聞きたいのですが
(x,y,z)と考えていいんですよね?
・点BはAと比較するとx軸が+6(6,0,0)
・点CはAと比較するとx軸+6,y軸+6(6,6,0)
と考えていいのですか?
・点E,F,G,Hはzの部分が6がよくわかりません。

もう一度考えて見ます。

補足日時:2006/03/26 20:02
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>1辺が6cm,EQ=2も生かして求めるんですよね?


1辺が6cmはこの問題で使いますが、EQ=2は使わなくても解けるはずです。

(1)の問題しか載っていませんが、(2)か(3)かでQを使った問題が出てくるんじゃないですか?

この回答への補足

参考書によると
FQ^2を求めるって書いてあったので。
使わないのですね。
もう少し考えてみます。

答えは9らしいのですが、なかなか合わなくて。
頑張ってみます。
ありがとうございます。

補足日時:2006/03/26 12:25
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>ずっとAECGの平面の中にRを置くと思ってました。


>空間は考えていませんでした。
ここの文章を読んでboku115さんがどんな考えを持っておられるのかがよくわからなかったのですが・・

問題の「R」が何を意味しているかを一度整理してみます。

「点Rを平面AEGC上にとるとき、FR+RPの長さの最小値の求めよ」
という問題のうち、
「点Rを平面AEGC上にとるとき」までの文章では点Rは平面AEGC上にあることがわかるので、
      A―――――――C
      |          |
      | R・←‐     |
      |          |
      E―――――――G
にあっても、
      A―――――――C
      |          |
      |          |
      |      R・←‐|
      E―――――――G
にあってもかまわないのです。
ただし、次の文章「FR+RPの長さの最小値の求めよ」の命題に当てはまる点Rは
      A―――――――C
      |      R・←‐|      
      |          |      
      |          |      
      E―――――――G
ここ限定になります。

つまり、皆さんは「平面AEGC上にある点Rは無数にあるんだけど、その中でもFR+RPの長さの最小値となるときの点Rの場所」を説明されています。

この辺りは理解されていますか??

この回答への補足

はい。理解できました。
Rはどこでもいいんですね。
でも、FR+RPの長さの最小値を求める問題なのでそれに当てはまるRを皆さんが教えてくれたんですね。
ありがとうございます。

とても丁寧な図形。分かり易いです。
P'R+RFを求めればいいんですね。
ありがとうございます。

1辺が6cm,EQ=2も生かして求めるんですよね?

補足日時:2006/03/26 11:09
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この回答へのお礼

CFが怪しそうですよね?
CFは三平方の定理より6√2

お礼日時:2006/03/26 11:19

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