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いつもおせわになってます

日本代表FWで 久保 高原 巻 玉田 鈴木あたりの個性の違いはなんとなく分かるのですが・・

柳沢、大黒、大久保の違いがあまりわかりません
3人とも 小柄で足が速く ちょこまか動いて点を取るタイプのようにしか認識がありません(佐藤も同じかも)

これらのはっきりした違い 特徴など
分かりやすく教えてください
(久保は 並外れた身体能力とシュート力 巻はドリブルなど・・わかりますが・・)

A 回答 (3件)

柳沢:


上手く動く事で相手の守備の選手をつり出してスペースを作り出す事が上手い。裏を取ったりする動きや飛び出しも上手い。また、1トップやサイドハーフも無難にこなす(おそらくは日本人FWの中でサッカーセンスがNO.1だと思う)
シュートは上手いが得点への意欲が物足りない。

大黒:
相手DFの裏を狙うプレーが多い。オフサイドトラップを巡った相手DFとの駆け引きが上手い。勝負強い。
その一方でポストプレーはそれ程上手くない。
独力でゴールを決められるタイプではない。

大久保:
ボールを持つと相手選手に一対一の勝負を仕掛けることがかなりある。基本的にドリブル、パスは上手い。タイミングを見計らってスペースに飛び出すセンスがある。
独力でゴールを決められるタイプ。


こんな感じでどうでしょうか。



>>巻はドリブル

全然違います。
巻は高さがウリで足下の技術は無い(と本人も認めています。)
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この回答へのお礼

みなさん よく知っておられますますね・・
大変参考になりました
ありがとうございました

お礼日時:2006/04/10 11:09

柳沢は下がって中盤を創る手助けをして、そこからまた飛び出して前に出るって感じですかね。



大黒はDFのマークから外れるのがうまく、ボールを受ける時の体の向きが良く、シュートも両足ともうまいです。

大久保は、突貫ドリブラーですね。

ちなみに、巻は体が大きくヘッドの強い選手です。
ドリブルは、多分今のJのFWで一番下手じゃないでしょうか。
オシムの弟子らしく、動きの量、質共に良い大型FWです。
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この回答へのお礼

簡潔でうまく特徴とらえていますね
ありがとうございます

お礼日時:2006/04/10 11:12

こんにちは。


まず柳沢:最大の特徴は、ボールを持っていない時の動き。サッカーの基本にボールを持っている人に2つ以上のパスコースを作り出すというのがあります。柳沢は味方選手に対してパスコースを作り出してあげるのがうまい。特に、ボランチやDFがボールを持った時は世界でもトップレベルの動きを見せる。そして、味方にやさしいパスを出してくれます。練習で出来ることが、試合では出来ないタイプです。練習では相当うまいですよ。しかし、シュートに波がある。FWというのは、かなり繊細なもので、試合が始まってファーストタッチでその試合が決まってしまう様な人たちです。柳沢は典型的にこのパターンです。柳沢はストライカータイプではなくセカンドストライカーです。

次に大黒:みんなが思っているとおり裏への飛び出しがいい。大黒もボールを持ってない時の動きで勝負するFWですが、柳沢のように器用ではありません。彼は優秀なパサーがいないと力を発揮できないタイプです。日本代表では中村俊輔、ガンバではアラウージョや遠藤保仁などいいパサーがいましたが、移籍したグルノーブルでは手を焼いてるみたいですね。ただ決定力は3人の中では一番あると思います。

最後に大久保:他の二人とはちょっと特徴の違うFWです。柳沢や大黒よりも個人技があります。個人技があるということは自分一人で打開出来てしまうということです。ドリブルにはかなり自信を持っていると思います。国見高校時代からかなりうまかった。そして、熱いハートの持ち主です。ピッチではかなりの暴れん坊ですね。ですが、個人的にはFWはそのくらいじゃないと駄目だと思ってます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
能力だけでなく 性格的に個性までありがとうございます

お礼日時:2006/04/10 11:10

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