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西東京市でマンション建築をしている監督ですが、コンクリートの設計基準強度がFc=39N/mm2になっており、6月10日打設予定なので、温度補正を入れず、管理強度+3Nを加えて、呼び強度42でJIS工場に配合計画をしてもらいましたが、監理事務所は、高強度コンクリートなので、Fc=36以上は、補正値が変わってきて、JISの規格外になるとの事で不適用と言われましたが、納得できません。JIS規格の呼び強度42N/mm2、スランプ21cmでは施工してはいけないものでしょうか。あまりコンクリートに詳しくないので、監理事務所を説得出来ず困っています。説明がつく解答がいただければ幸いです。

A 回答 (2件)

高強度コンクリートは設計基準強度


(建築基準法、JASS5)で36N/mm2を超えるコンクリートであり、
呼び強度(JIS建築基準法、JASS5)45N/mm2を超えるコンクリートは大臣認定が必要となります。
(ただし、JISの高強度コンクリートを適用する場合は大臣認定は必要ありません)

建築事務所は建築基準法、JASS5・・・36N/mm2を超える・・・・

 JIS建築基準法、JASS5 との取り合いは・・どうなんだろうかね

 JISの規格外になるとの事で不適用と言われましたが?

 これって大臣認定じゃないと駄目では無いのか・・・って意味ですね

 普通コンクリートですけどね通常の呼び強度42でJIS工場は、

 高強度コンクリートでは無いですよ

 結合材として、低熱ポルトランドセメント系統のセメンとでは無い普通コンクリート

 用は、設計は高強度コンクリート(低熱ポルトランドセメント系統のセメン)を使えの意味なんでようかね・・・・・・・・・・・

 だったら・・・呼び強度42でJIS

 はまずい事になる・・・・・・・

 でも低熱ポルトランドセメント系統のセメン

 48からだし 42無いし(たぶん)

 うっ・・・・・・・・

 普通コンクリートの42は駄目って意味しか捉えられない・・・・・・・


 一般人にします
 そんな強度の高いの使ったことが無いので 
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
いろいろ調べているのですが、行政も不透明なところが多く
ほとんどが、法律には違反していないが、設計事務所に判断を任せるという回答がおおかったです。
引き続き調べてみます。

お礼日時:2006/04/01 14:19

2003年にJIS A 5308が改正されて、普通コンクリートで粗骨材の最大寸法20mm、25mmのスランプ8cm、12cm、15cm及び18cmに呼び強度42及び45を、スランプ21cmに呼び強度40、42及び45を新たに規定して、呼び強度領域を拡大しています。


文面によると今回の配合は呼び強度42ということなので
普通コンクリートとなるのではないかと思われます。
設計事務所さんが言っているのは改定前のことではないでしょう。
仮に高強度コンクリート扱いになるとしても、JISの製品を使用すれば大臣認定は必要はありません。
一度、使用している生コン工場に確認してみてはいかがでしょうか?

この回答への補足

回答ありがとうございます。
設計事務所の言っているのが、FC=39N/mm2を調合するときに+3Nだけでは
ないのではと、設計事務所としての回答がいただけなくて困っています。
私は、39N出れば要求するコンクリートだから良いと思っていますが、間違って
いるでっしょうか。

補足日時:2006/04/05 16:48
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