太陽エネルギー、地熱発電、風力発電などは、地球にやさしいエネルギーたちなのにどうして、火力や石油のようによく使われていないのでしょうか???

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A 回答 (6件)

書こうか書くまいか、迷った末に。

(^^;)
で、先の皆さんの発言内容と相反する部分も存在すると
思うんですが、批判等の気持ちはありませんので、どうか
ご容赦を。(技術と思想の違った側面についての紹介程度
で考えていただければ良いかと)


原因はいくつかに絞れて、それが相互に関係していると
思うんですね。

1.地形等の要因
  風力・地熱は、好適地が多くあるけど、大半が
  私有地or自然保護地域で、買収には相当の反対と
  コストがかかる。
  設備費は減価償却できるんで、長い目で見れば
  発電コストは落ちますが、原価償却できない土地
  代(税)は、毎年の発電コストを上げちゃう。
  また、地熱の好適民有地(極論すれば温泉街)は
  観光地の場合が多いので、観光地への保障と地熱権
  利の問題で恐ろしいコストと反対運動が予想される。
2.予算負担者の問題
  設備を大量に購入すれば、単価は自然に落ちるの
  ですが、これは「設備の生産施設」が完成して
  減価償却されてからの話。 それまではコストが
  かかりすぎるので、初期発注者に恐ろしい負担が
  行きます。 これを電力会社が負担できるか...。
3.民意の問題(国民的合意)
  太陽光で良く言われるのは、「敷地がない」って
  事なんですが、例えば法律で「新築建物に関しては
  屋根を提供する」なんて物が成立するか?(後記)
4.大量設置の場合のデメリットが読み切れない。
  地熱は100%の熱を地熱から貰うわけでなく
  化石燃料も使うので、大量に設置したら結局は
  地域環境にダメージが行くだろう...。
  風力はバードストライクと騒音。(太陽光は大きな
  デメリットは無さそうだけど、反射光の問題は
  読み切れない部分あり。)


ここらを詳しく書くと論文できちゃいそうなんで、端折
って行きますが、それでも(理解するためには)ある程度
の分量が必要なんでお許しを。

実際、機器単体については、太陽光・地熱・風力(これを
御三家と呼びましょう)については、ほぼ実用出来る段階
に来ているとも言えまして、メンテや強度などの技術面
については、もう完成していますな。
また、不安定さについても、ベストな方法では無い物の
技術面や運用面である程度カバーできるだけの技量は、
既に日本には存在しますしね。
(地熱なんて安定してますし.....。)

 ※:この部分を詳説すると長くなるんで、お知りに
   なりたい場合は新スレッドでお願いします。
   ま、実際にエネルギーで生きてきて、こんな
   研究も目の当たりにした感想ですな。


まとめ。
色々書きましたが、結局は「よく使われていない」は
「電力会社が大々的に導入していない」って事ですわね。
でも片方で個人や地方自治体などの「導入を容易に決断
できる範囲」では導入が進んでいる。

 ※:個人のお宅だって、導入に二の足を踏むのは
   やっぱりコストが一番の原因で、それ以外の
   不安なんて殆ど感じませんよね?

ここから見たら、大半の理由(不安定さとか)について
は電力の側から見た問題(安定供給の義務と用地の問題)
であると言えますね。
そして、「使われていない」は「個々人が使っていない」にも繋がるんでしょうし、「個々人が導入させない」に
も繋がっているんでしょうね~。

デンマークなども(恒常風があるとは言いながら、全体
としては不安定な風力で)2000年度に約14%の電力を賄う
ほどに成功しているってのは、国策と民意とが合致して
いるからなんでしょうね。
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エネルギー的な投資が回収できないからです。



つまり、太陽電池を作り、表面をこまめに掃除する、もしくは地熱発電のための管を打ち込む(あとは火力発電と同じ手間です)、風力発電設備を作り、強風で壊されるたびに修理をする という事を考えたときに、まだ、設備を作って10年で、その設備を作るために掛かったエネルギーを回収できないのです。

(10年というのは、普通の設備の老朽化の目安です)

環境論者のみなさんは、大抵このメンテナンスの部分には目をつぶっています。

ちなみに、国土が無限に(無限と言うところが大事)あったとしたら
一番環境に優しいのは原子力発電です。
だって、太陽は原子力(核融合)で光って居るんですから。
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まず最初にこの手の環境がらみの問題は、非常に複雑で「客観的事実」をつかみにくく、どうしても良心的ではあっても「色のついた」意見が多くなりがちなのをあらかじめ承知しておいてください。

私もなるべく公平な観点でお答えしたいと思いますが、あくまで「一つの見解」と思ってください。

質問に対する回答ですが、一言で言えば現状では元が取れないのです。

例えば太陽エネルギーは無尽蔵ですが、原理的に1平方メートルの地面あたりおよそ1.4kW程度しか得ることができません。これはあくまで理論値で、実際に例えば太陽電池で日本の全電力をまかなうとしたら、日本中で数千平方kmの緑地や森林を潰して黒い太陽電池パネルで埋め尽くさなければならないでしょう。しかも太陽電池を作るために必要なエネルギーは、その電池の発電量数年分とも言われています。さらにこれ以外に維持費がかかります(例えばパネルに積もった埃を払う手間とか‥)。これに比べると石油・石炭は全くすさまじい密度の”エネルギーの塊”です。だから大きな船を建造して地球の裏側から運んできても十分に元が取れる訳です。

地熱・風力エネルギーにも同じような”密度の低さ”という問題があり、また石油並に安く発電ができるような適地は世界中を捜してもそう多くありません。資源の総量から言っても必ずしも十分ではないわけです。

いずにせよ現状ではいわゆる新エネルギーは高くつきます。経済的に元が取れる事は例外的ですし、それも「政府が補助金を十分くれれば‥」という前提つきだったりします。もちろん税金を投入する事には「将来への投資」という意義はあります。しかし現状だけを見れば「お金をかける」という事は、どこか別の場所でその分のエネルギーや資源が使われていると言えるわけです。

もっとも将来の事は分かりません。自然エネルギーの設備コストは徐々に安くなってきていますし、現状のエネルギー設備を上手く組み合わせて使う研究も進んでいます。先のエネルギー総量の問題もありますので、個人的には自然エネルギー”だけ”で現状の社会を維持する事は苦しいと考えていますが、将来的には化石燃料の採掘コストも上がってくるはずですので、それなりの普及は期待できるかと思います。

また同じ太陽エネルギーにしても、例えば「宇宙空間に超巨大な電池パネルを浮かべてしまえば天気も関係なく、埃も積もらない」というような壮大極まる構想もあります。なかなかどうして将来は良い意味で予測しがたいものがありますね‥。
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一番大きな原因として,エネルギー効率が悪いことがあげられます.


例えば,火力発電と太陽発電で同じ量のエネルギーを出そうとすると,太陽電池のほうがコストがかかってしまい,経済的に大変になります.
逆に考えると,一定のお金を用意したとしたら,火力発電のほうがより多くのエネルギーを生産できるんです.火力発電のほうが「安い」んです.
だから,いっせいに太陽エネルギーなどの自然エネルギーに切り替えてしまうと,私たちの生活は「ちょー節電」を余儀なくされてしまいます.

また,太陽エネルギーであれば天候にも左右されますし,風力だったら風が強すぎても弱すぎてもダメという欠点もあります.詳しくは以下のURLをご覧ください.表1というリンクにそれぞれの長短がまとめてありますよ.

参考URL:http://mext-atm.jst.go.jp/pesco/ENERGY/KURASI2.HTM
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太陽エネルギーはまだエネルギー源として完成していないのです。

と言いますのも、太陽エネルギーはまだ太陽光のエネルギーのうち10%も電力に変換する事が出来ません。それに、電力の値段も火力や水力で作られる電力よりもずっと高いのです。15年から20年で寿命が来ると言うのも一般に広がらないことや、発電機を回すタイプの火力発電や原子力発電などと、発生する電力の形が異なるため、特殊な設備を利用して電力を変換する必要があることなど、まだまだ改良の余地が大いに有るのです。

地熱発電は効率良く地熱を得るために1000m以上も掘削してやっと利用できるのですが、そう言った施設が建設できるのは標高の高い山岳地帯等に限られてしまいますので、環境への影響や地形の問題で開発が制限されてしまう事があります。そのうえ、どこを掘っても地熱発電が出来ると言うわけではないのです。

風力発電は近年注目されていますが、日本には季節に関係無く一定の方向に年中吹きつづける恒常(こうじょう)風と言う風が吹きません。一年を通して一定の電力を供給できなくてはエネルギー源としては失格です。そのうえ、日本の様に広い土地が確保できない国では立地が海岸等に限られてしまうので、風力発電に適した場所を見つける事だけで一苦労です。ヨーロッパには偏西風と言う恒常風が吹くため風力発電には割と適していると言えます。
風力発電の風車は騒音を出したり、住宅街の近くに開発すると問題が起きることもあります。
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太陽エネルギー・・・ソーラーパネルは、個々の企業や家庭ではすでに取り入れられていますし、風力発電も地域によっては導入しているところもあります。

ただ、現段階では火力や水力などのような発電力が得られません。それを実現させるには膨大な設備等がかかり、かえってコストがかかってしまうからだと思います。
 我が家もソーラー発電を検討していますが、まだまだ高価です。昔に比べればかなり安くなりましたが普及するにはまだ高価です。
 火力や水力・原子力などのようなエネルギーを得るためには、まだまだ乗り越えなければならないハードルがあるようです。
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福島の原発事故から、太陽光や風力などの自然エネルギーの発電に切り替えていこうとの話題が出ていますが、地熱発電が話題に出てこないのはなぜでしょうか?
日本は、火山層が多く、地熱発電は有効だと思いますが、コストの問題でしょうか?

Aベストアンサー

地熱は地球内部の核反応の熱なので、結局のところ原子力であり、場合によっては温泉みたいに放射性物質が出てきたりするのですが、それはさておき、

ネックは、エネルギー量ですね。
いくら日本に火山や温泉が多いといっても、利用可能な資源量は、
・現状利用可能な資源量(国立公園等を除いたもの):400万kW
・150℃以上のエネルギー総量:2000万kW
出典は下記です。発電に換算してますので、そのまま電力と考えていただいて結構です。
http://www.meti.go.jp/committee/materials2/downloadfiles/g81201a05j.pdf

これを、24時間稼働、メンテナンス期間を除いた稼働率を95%として、年間kWhに換算すると、
(以下、単位を兆kWhに揃えました)
・現状利用可能な資源量:0.033兆kWh
・150℃以上のエネルギー総量:0.17兆kWh

日本の年間総電力は約1兆kWh、うち原発は0.23兆kWhなので、現在開発可能な地熱をすべて発電にしても、総電気量の3.3%、原発の14%しか賄えないんです。

仮に法律を替えて、国立公園などの景観悪化を無視してどんどん開発していったとしても、総電気量の17%、原発の74%しか賄えないんです。

たぶんそこまでやるとコストがずいぶんかかると思うのですが、どうせ100%やっても原発を全廃できないのなら、そのコストを原発にかけて、
・原発の効率を上げ、余った分、廃炉にする。
・原発の安全性を高める

とした方が、安全という意味ではメリットがあったりしますね。

地熱は地球内部の核反応の熱なので、結局のところ原子力であり、場合によっては温泉みたいに放射性物質が出てきたりするのですが、それはさておき、

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・現状利用可能な資源量(国立公園等を除いたもの):400万kW
・150℃以上のエネルギー総量:2000万kW
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Q地球が1分間に太陽から受けるエネルギーは全世界の発電所の年間発電量に匹敵する。

質問にある文は とある古い外国語の辞書の例文の訳から拾いました。この辞書が刊行されたのは40年近くも前になります。
でも、現代では 年間発電量も40年前に比べると大幅に増加していると思います。

そこで質問ですが、現在では 全世界の発電所の年間発電量は 地球が太陽から何分 受けるエネルギーに相当しますか?

Aベストアンサー

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1年間は8760時間、つまり525600分なので、1分当たりでは2.1×10^12kWh程度ということになります。
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福留修蔵さんの太陽光発電や風力発電の内容を知ったのをきっかけに、いろいろな発電について調べています。
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Aベストアンサー

分かりやすいものでいえば、蒸気機関車が火力発電の代表例です。今は電気自動車が発達したので見かけなくなりましたが、一昔前は日本でもたくさんの蒸気機関車が走っていました。
基本的な仕組みですが、燃料を燃やしてお湯を沸かし、その蒸気の力で蒸気タービンを回転させて電力を発生させます。やかんでお湯を沸かして、その湯気の力で風車を回す…とイメージするとわかりやすいと思います。
蒸気タービンを回転させた後の蒸気は、復水器で冷やされて水に戻り、またボイラー内に送られて蒸気へと変わるという動きをくり返します。復水器の水を冷やすために大量の水が必要なため、火力発電所は比較的海に近い場所に設置されています。
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また、火力発電にもボイラーやディーゼルエンジン、ガスタービン、蒸気タービンなどいろいろな種類に分かれています。それらをさらに調べていくとより理解が深まるかと思います。すべてを説明すると長くなりすぎてしまうので割愛します。

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Q太陽光発電、風力発電 メタンガス利用

エコロジーに興味があります
自主制作 安価な製作法 原理等わかりやすいサイトがありましたら教えてください
その他経験談や情報もおまちします

Aベストアンサー

実験レベルか、実用レベルかで話が大きく変わってくると思います。

また、住宅の種類(共同か一戸建てか)などによって、ずいぶん選択肢が変わってくると思います。

実用レベルですと、法律の問題も絡んでくるので、いろいろと難しくなります。場合によっては「電気事業法」により何らかの資格や届出、場合によっては発電所の設置申請やらなんやら、ややこしいことになります。
一つの目安として、電圧が30V未満で、他の電気的設備(具体的にはコンセントなど)と接続していないものであれば、問題はありません。(電気事業法第二条および電気事業法施行令第一条)

だから、身の回りの、電池やACアダプタを使用した機器を、自然エネルギーで賄う、というのがお手軽でいいんじゃないかな、と。

たとえば、こんなことが考えられます。
●太陽電池で自動車用バッテリーを充電。LEDを使った街灯を光らせる。
●風車発電機でニッカド充電池を充電して、乾電池不要の生活をやってみる。
●携帯型の液晶テレビを、太陽電池で見る。

秋葉原や自動車用品店を見て回ると、いろいろなアイデアが浮かぶかもしれません。

実験レベルか、実用レベルかで話が大きく変わってくると思います。

また、住宅の種類(共同か一戸建てか)などによって、ずいぶん選択肢が変わってくると思います。

実用レベルですと、法律の問題も絡んでくるので、いろいろと難しくなります。場合によっては「電気事業法」により何らかの資格や届出、場合によっては発電所の設置申請やらなんやら、ややこしいことになります。
一つの目安として、電圧が30V未満で、他の電気的設備(具体的にはコンセントなど)と接続していないものであれば、問題はあ...続きを読む

Q家庭用の風力発電って太陽光発電に比べてどうなの?

家庭用の風力発電をWEBでみたのですが、実のところ太陽光発電に比べてメリットとかデメリットってどうなのでしょう?
ぶっちゃけ売電で元が取れるレベルなんでしょうか?
設置とかされている方、おられましたら教えてください。

Aベストアンサー

売電が前提なら、家庭用の風力発電設備は販売されていません。

#2さんの風速について補足すると、
強風注意報が出ている時の風速位でほぼ満足できる発電量が得られ、
強風警報が出ると、安全のために発電を停止しなければならない。
普段(注意報が出ていない時)は、電力を消費する機械。

あと、騒音や影の影響も大きなデメリットです。
隣の家まで、数百mから数km離れていないと実用的ではないです。


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