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介護施設でケアをしています。当苑では排便チェックの際に、大便の量を大、中、小で表示していますが、その基準がありません。「鶏の卵大までが小で、拳の大きさを超えると大」と言う者や、「入所者の体格によって大きさの表示の仕方は変わる」という者もいます。重さを計測せずに簡単かつ明確に表示する方法はないものでしょうか。他施設ではどのように表示しておられますか。お教えください。

A 回答 (3件)

こんにちは。


私が働いていたところも、大・中・小でした、
 卵の大きさより大きければ大。
 それより小さければ小。・・・難しいですよね。
他のところでは、そうではなかったので、確かに戸惑いました。友人のところは、バナナ何本分位かなんてところもありました。また出た出ないだけの観測のところもあるんですよ。

 でも、肝心なのは大きさより、状態ではないでしょうか?下痢なのか、水様便・・不消化なのか・・・。
確かに、便が少しずつで、詰まってしまっては、これもまた、問題ですが・・。

 その方々によって大きさは違う・・これもそうだから、その人その人の状態を把握するのも大切な事ですね。
 明確に表示する方法は、これというものが浮かばず、回答できませんが、私はその人の便の状態を観察するように、新人さんには口うるさく指導してきました。答えにはなりませが、参考になればうれしいです。 
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私の勤務先では片手半分が小量、片手一杯が中量、両手位が大量で、それ以上だったりそれ以下だったりすると極小量、特大量と記録します。


他に水様便、軟便、普通便、硬便といった形状?と、特記事項(血便とか泥状とか)となります。
実習先でもほとんど同じだったかな…。
一応記録はそんな感じで統一してはありますが、
迷ったときは職員同士で便器の前で「どのくらいかね~?」って悩みます(笑)
傍から見ると馬鹿みたいですが、そのおかげで他の職員の判断も解って、統一されていってるのかな~と思います。
要はどんなのが、どのくらい出たかが職員全体で把握できればいい訳ですよね?
体格、体質云々はその後加味して考えれば良いんじゃないかと思いますが。
とりあえず一度統一した基準を考えてみてはどうかと思います。
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老健に勤めています



私のところでは小、p1、p2、それ以上を○と表示としています。
基準はピンポン玉大のものでp1。
それ以下は小、といった感じです

一日分の量はp3ということになってますが
ゆるい便がでたり、粘っこかったりすると
どのくらいというのはちょっと判断が難しいですよね。
最終的には職員の判断に任されます
私はよく悩みます。(p1にしようかp2にしようかとかで)
結果的にはやっぱり目安・・・というのに近いのではないでしょうか

利用者の体の大きさや状態にもよりますが
基準をもう少しはっきりさせるためにも
一度職員間で話し合いの時間を設けて
だいたいの目安を統一されたらどうでしょうか。
(自分が小と思っても他の人が見れば
大に見えるとなったらあまり目安になってないですもんね)
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