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いつもお世話になっています。
タイトル通り仕事人間の夫に
読ませたい本を探しています。

仕事仕事でほとんど家にいない
夫ではありますが、いるときは
オムツ換えからお風呂からなんでも
やってくれるので、育児の仕方が
書いてある父親向けのハウツー本ではなく、
(1)(父親が存在するのに)父親不在が
子供に与える影響が書いてある本
(2)子供に積極的に関わることを推奨している本etc
をできれば父親向けに書いてある本を
さがしています。

具体例として(1)(2)を書きましたが、
「自分はこれを読んで、育児に意欲が
でてきた」という本や「夫がこれを読んだら
積極的に育児をするようになった」という
ような小説、エッセイでもなんでも
構いません。

ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

「青木パパの育児伝説」はいかがでしょうか。


この本の場合父親が「専業主夫」となっているので一般的ではないでしょうが
こういう父親って憧れるわ~と男の視点からでも思います。

これだけではなんなんでもう一つ。
「おとうさんはウルトラマン/おとうさんの育自書」
絵本作家である宮西達也が書いた
お父さんのための育児書です。
さらっと読めるので
「ちょっと読んでみて」と勧めるのに最適なのでは。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。

専業主夫になって育児するって
すごく格好いいと思います!
仕事が生きがいという夫に
読ませようと思います!

ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/14 21:03

プロスキーヤーの『三浦雄一郎』さんのお子さんが書いた本で『父の大きな背中』実業之日本社 刊 著者『三浦豪太』さん。

三浦家は最近までご存命だった100歳でスキーを滑った三浦敬三さんのご一家として有名ですが。息子さんから見た三浦さんの姿が良く書き出している本だと思います。又、豪太さんの父『三浦雄一郎さんの』『高く遠い夢』双葉社 これは父として書いております。又、豪太さんのおじいさんの三浦敬三さんの『101歳の少年』三浦敬三著 これで親子3代完結となります。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。

親子三代の著作ですか。
おもしろそうですね!
まずは父親の視点から書いた
『三浦雄一郎さんの』から
夫に読ませようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/14 21:02

『ボブ・グリーンの父親日記』をオススメします。

シカゴ・トリビューンのコラムニストだったボブ・グリーン氏が子育てをするきっかけ、子育て中の奮闘を書いたものです。翻訳モノですが読みやすいですよ。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。

アメリカの父親は日本より育児に
積極的というイメージがあります。
なので、ご紹介くださった本は
夫には良い影響を与えそうです。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/14 21:00

お子様が男の子であれば、椎名誠さんの「岳物語」が楽しい本です。

冒険家(辺境ルポライター?(笑)の作家が、自分の目で見た子育てを書いています。

ご主人様がお忙しくて、育児を一手に引き受けていらして大変ですね。
お子様の性別にもよりますが、もう少しお子様が大きくなったところでの方が、父親の役割は重要です。
男の人は、日々の細かい育児に参加していない分、別の観点で子供を見ていたりします。

この本を読むと、男って異星人だなぁ~~と思いますよ。(笑)
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。

そうですね、もう少し大きくなってからの
ほうが父親の役割って重要ですよね。
それまでに父親不在をなんとか
しなければ・・。

岳物語、実家にありました。
今は私が読んでるところですが、
読み終わったら夫に読ませようと思います。
ありがとうございました!!

お礼日時:2006/04/14 20:58

お求めのものと合致するかどうか不安ですが・・・。



私が唯一著作をすべて読んでいる作家に「重松清」という人がいます。この方は「家族小説」を得意とする方で、親目線での「子どもと関わることの難しさ・大切さ」、教師目線からの「人を教育すること難しさ・責任の重さ」を描いた小説が数多くあります。(重松氏自身が教育学部卒のようです)
書店によくいかれる方なら名前くらい見たことがあるのではないでしょうか。

そんな中、彼が平成12年に直木賞を受賞した「ビタミンF」という短編集はイチオシです。全部で7編の短編からなっているのですが、その中の「はずれくじ」「パンドラ」の2編は父親が思っても見なかったところでいつの間にか子どもは成長していた、という話です。
「はずれくじ」は、妻に子育てを任せきりにしていた父親が妻の入院により、ぎこちなくも、子どもと何とかコミュニケーションをとろうとする話。
「パンドラ」は、「まだまだ子どもだ」と思っていたはずの娘がいつの間にか成長し、自分とはまるで別世界の人間になってしまっていた、という話です。

あらすじだけ見ると、おそらく暗くて救いようもない話のように思われると思いますが、重松作品のもう一つの大きな特徴は最後には必ず救いを用意し読者を決して絶望させない、という点です。
特に、「はずれくじ」の最後には感動しました。

ただし、この作品を推す上で、前述の通り、私が不安に思った要素は先ほど紹介した2編が両方とも「子ども」とはいえ、中学生であるという点です。(「育児」ということはお子様はまだ幼児ですよね)

ただ、いずれは小学生・中学生と成長してゆくわけですから、まったく参考にならないということはないと思います。
もしよければどうぞ。
参考として示したサイトはアマゾンの中のビタミンFのページです。私のつたない文章よりも良い推薦文が「カスタマーレビュー」として掲載されていますのでご覧下さい。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104075 …
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この回答へのお礼

重松清の名前だけは知っていましたが、
作風は全く知りませんでした。
今回教えていただいて夫も「読みたい」
と言っています。
詳しいストーリーまで書いてくださって
とても役に立ちました。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/08 14:09

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