ハマっている「お菓子」を教えて!

(p-1)x≦qのp-1=0 すなわち p=1についての問題です。
不等式は0・x≦q   0・x=0であるから解は
q≧0のとき すべての実数
q<0のとき  解はない

とありますが、「解なし」と「すべての実数」になる理由がわかりません。どなたか教えてください。簡単かもしれませんが、よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

>q≧0のとき すべての実数


>q<0のとき  解はない

は詳しく書くと

q≧0のとき xはすべての実数で0・x≦qが成立
q<0のとき  解はない⇒0・x≦qが成立するようなxはない

ということです。簡単に例えばq=1としてみると

0・x≦1 どんなxでもこの不等式は成立します。一方、q=-1の時

0・x≦-1 これはどんなxでも成立しません。よって解なしです。
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この回答へのお礼

少し考えればわかることを、わざわざありがとうございました。

お礼日時:2006/04/08 17:47

不等式は


0x ≦ q
になります。ここまでは大丈夫ですね。
q ≧ 0 のとき、xにどんな値を入れても最初の不等式が成り立ちます。
ゆえに、解は「全ての実数」です。
q < 0 のとき、xにどんな値を入れても最初の不等式は成り立ちません。
ゆえに、解は「解なし」です。
ご理解いただけますでしょうか?

あなたの書いた質問文の中に答えがそのまま書いてある、ということです。
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この回答へのお礼

「あなたの書いた質問文の中に答えがそのまま書いてある」
そうですね。もう少し考えるべきでした。ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/08 17:49

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