つい集めてしまうものはなんですか?

|r−3|<√13 はなぜ −√13<r−3<√13 と変形できるのですか?

A 回答 (4件)

|A| とは、常に 0 ≦ |A| ですから、


 0 ≦ A のとき |A| = A ≧ 0
 A ≦ 0 のとき |A| = -A ≧ 0
というふうに「絶対値を外せる」ことが分かっていますか?
「絶対値」とその「中身」の関係です。

これを適用すれば
・0 ≦ r − 3 のとき
 |r - 3| = r - 3
なので
 0 ≦ r − 3 < √13    ①

・r − 3 ≦ 0 のとき
 |r - 3| = -(r - 3)
なので
 0 ≦ -(r - 3) < √13
→ 0 ≧ r - 3 > -√13   ②

①と②を合わせれば
 -√13 < r - 3 < √13
です。
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|a|<b と云う式は a≧0 のときは a<b 、a<0 のときは -a<b → a>-b ですよね。



つまり、r-3≧0 のときは r-3<√13 ・・・① 、
r-3<0 のときは -(r-3)<√13 → r-3>-√13 ・・・② 。
①、② を合わせて -√13<r-3<√13 。
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r(実数と仮定)について場合分けを行い


(r≧3の時)
絶対値の中身が0以上のため
そのまま絶対値が外れ
r-3<√13
となり
(r<3のとき)
絶対値の中身が今度は負のため
-(r-3)<√13
というように絶対値が外れ計算すると
r-3>-√13
したがって
-√13<r-3<√3

いかがでしょうか
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考え方1(機械的な変形方法)


絶対値も、√○も+の数です。
不等式の両辺が+の数同士なら 、両辺2乗しても大小関係は変らないから
(r-3)²<√13²
r-3=Mとおけば」
⇔M²-√13²<0
⇔(M+√13)(M-√13)<0 ・・・因数分解公式a²-b²=(a+b)(a-b)の利用
⇔-√13<M<√13 ・・・2次不等式の解き方参照
Mを戻せば−√13<r−3<√13

その2
絶対値の意味を考えた物
r-3=Mとおく
すると|M|<√13
ここでM(M軸)についての数直線をイメージ!
絶対値とは原点(0)からの距離の事
だから仮に|M|=√13なら Mの位置は0からの距離が√13となります。
そのような点は2点ありそれらは√13と-√13だから
Mの位置もM=√13またはM=-√13を満たさなければいけません。
これを念頭に、|M|<√13ならば、M=√13またはM=-√13の場合よりMは0に近くなければならないという事になるので
-√13<M<√13(−√13<r−3<√13)
ということになります。
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