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オーディオに興味がある友人知人がいない為
いままでちゃんとした音響設備で
これが良い音です!って言えるモノを聞いた事がありません
専門店などで聞かしてもらえたり出来るのでしょうか?
もちろん何十万もだせませんので
冷やかしになってしまうのですが・・・

良い音ってどんな音なのかな~と想像ばかりしてます
何十万、何百万もかけた音ってやっぱいいのでしょうね~

A 回答 (12件中1~10件)

至高の音、オーディオには昔の事ながら死ぬほど狂いましたが薄給の身なので到達出来ていません。



もっとも至高の音に万一値段を付ける事が出来たら、それは1千万円のマスで量らなければならないでしょうけど。至高の音にはオーディオルームの果たす役割が大きいので部屋の大改造まで含めるなら気が遠くなる値段になるでしょう。

良い音とはどんな音か;

人によって求める音が違います。聴く音楽ジャンルによっても違ってきます。
ですから具体的には一定していませんが、最大公約数を見てみると

1)まず定位が良いこと。音源が聴取位置からどれくらい離れていてどのように並んでいるかが解る事。うまく行くとスピーカーの間に音空間が広がって現にプレーヤーが等身大で並んでいるように聞こえます。

2)音源(楽器など)の大きさが解ること。これは聞こえる音の大きさとはあまり関係がありません。

3)ボリュームを上げても刺激的にならないこと、ボリュームを絞っても音が痩せないこと。

4)音域が広い事と、もっと大事なことは高域と低域のバランスが取れていること。

5)音の立ち上がりが良いこと。ピアノや打楽器の音がスコーンと抜ける事で解ります。音に歪みがある時に立ち上がりが良いかと錯覚することがあります。

上のような音になるためにおおざっぱにポイントを挙げますと;

1)アンプの能力に十分以上のゆとりがあること。

2)スピーカーの箱(容積)が大きいこと。要求を十分に満たすスピーカーボックスの大きさはなまじっかのものではありません。そのようなものは商品になりにくいのでボックスは製作することになる可能性大です。

3)機器をつなぐケーブルの伝送特性が良いかどうか、その接点が十分磨かれているかどうか。これはスピーカーボックスの中、スピーカーユニットまでも含みます。

4)本物の音や音楽をしっかり知っている事。これを忘れると単なる音マニアになります。

オーディオショップで試聴室がある店ではそこの店員と仲良くなると良いですね。

音の入り口から出口まで、どこを触っても音は変わります。これにハマると地獄が待っています。
わが耳と財布を苦しめた挙句に現在、「問題は音楽であって音ではない」と負け犬の遠吠えをしています。
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 どの様な再生装置でどんなジャンルの音楽を聴いておられのか?


 最高の音って、貴方はどう解釈されtますか?
 生のギターの音が眼をつぶらなくても目の前に聞こえるとか、ですか?
 又、考え違いされていられるところは、
再生装置にいい音って云うのはありません。
 バンドが自分たちの音色を作っているのです。
 ヴァイオリンの音色を知ってますか?
 ヴァイオリンの音色を勝手に貴方の良い音にしないで、これが良い音ですを、貴方が勉強しなくては!!
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まず、オーディオの意味を理解する事が大切です。


オーディオは何をするものと貴方は考えておられますか?
良い音、感動する音ってなんですか?
あなたが良い音を聞いた事がないという前に、貴方は良い音って知ってます?
批評する前に貴方の思想を確立しましょう。
何千万かけたって、生と再生は別物。
流行歌の再生音に何千万もかけた機器でないと完璧でないといけない!
あほちゃうん!
でも、思想があればそれなりに、すごいんでしょうねぇ。素人にはそんな事解りません。
なんせ、スピーカの電線を変えたら音が変わったという、アブノーマルな世界ですから。
ぜんぜん気にしなくて良いです。
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結論から言いますと、オーディオは数値で判断できるようなものではありません。



オーディオ機器は高いほど歪み率・SN比・最大出力などの数値が優秀ですが、優秀なシステムと良い音は、別問題です。
ある本で読んだのですが、カーステレオで耳に残った音は数十万や百数十万のシステムをもってしても再現できないそうです。空間が狭いほど音響効果が出やすいからだと思いますが、金をかければ音も良くなるとは限らないのです。

いい音を出すにはそれなりの出費は必要ですが、ある程度より高い機器はどうやら付加機能に重点を置いているようで、肝心の音については安物機と大して変わらない場合もあります。特に、機能ゴテゴテのオーディオシステムは、良い音は期待できないでしょう。
ここは、機能はできるだけ抑えている機種を選ぶのが賢明ではと思います。もちろんあまりに安い機器は音楽性も台無しになっている機種も多いですが、ある程度の値段があって機能が最小限ならば、意外と期待できそうです。

「美味しんぼ」の「究極のメニュー」や「至高のメニュー」は完成に向けて最後の段階に入ったそうですが、それでも連載開始から20数年も経過しています。
オーディオも同じく、完成の域に入るには出費だけでなく、時間も必要になると思われます。
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「良い音」といってもその内容は様々で、何を目指すかがハッキリしていないと、まさしく泥沼になってしまいます。

逆に言えば、目標が明確であれば、それほどお金をかけなくても良いかもしれません。

どういうことかというと、まず、オーディオで生音(なまおと)を目指すことは極めて困難です。オーディオは楽器にはなれません(オーディオ自体は楽器と通じる部分がありますが、バイオリンがエレキギターになれないように、スピーカーがピアノの代わりになることはできません)し、人の声帯でもSLの汽笛でもありません。
CDやレコードに記録された音を余すところなく再生するといっても、どんな音が聞こえていれば「余すところがない」のか、知る由もありません。
これらを目標にしてしまうと、どこがゴールなのか分からなくなってしまうことも少なくないでしょう。特に、実物の楽器の音をCDやレコードから出そうとするのは、どだい無理な相談とも言えます。マイクを替えれば音が変わるくらいなのですから。

逆に、あるメーカーのサウンドデザイナーが理想とする音を聞きたいということであれば、極論すれば、そのメーカーの最高級機を買っておけば間違いないと言えます。多くの場合、「出したい音を求めていたらこの値段になっちゃいました」的な製品が多いですので。そういう意味で、メーカーのショウルームは、そのメーカーが良いと思う音が聞ける最適の場所ではあります。それが気に入るか気に入らないかは、聴いた人の感性がそのメーカーと合うかどうかという問題でしょう。

他方、些細なことはさておき音楽が楽しく聴ければそれで良いよということであれば、ある意味で話は簡単であり、ある意味で非常に難しいと言えますが、必ずしも大金をつぎ込む必要はありません。5万円のミニコンポでも音楽を楽しく聴かせるものもあれば、総額30万円のシステムでもただ音の羅列にしか聞こえないものもあります。

もし、音楽が楽しく聴ければ細部にはこだわらないということであれば、100万円のスピーカーも5万円のスピーカーも、分け隔てなく売っているオーディオショップが良いでしょう。予算10万円の客も1000万円の客も、その予算で一番楽しく音楽ができることを考えてくれる店は、かなり信頼できます。
市場経済の社会である以上、ある程度のものを作るにはある程度の予算が必要ですが、何円以上かけなきゃダメだねというのは持てる者の驕りでしょう。
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至高の音、っていうと何やら難しげですが


ハイエンドオーディオの片鱗に触れる、ぐらいであれば
お気に入りのCDを数枚持参して
サウンドクリエイトや
ダイナミックオーディオ5555の5F、6F、7Fに行ったり
あるいはダイナやアバックの試聴イベントなどに参加する
といった手がありますが、それではダメかしら。

漫画「美味しんぼ」で「究極のメニュー」「至高のメニュー」が
ともに未だ完成に辿り着かないように
至高の音を目標にしちゃうと一生掛かっても辿り着けなくなっちゃいますよ。
私は百ウン十万を超えたところで自粛中ですが
やっと入り口かな?って感じですorz

http://www.soundcreate.co.jp/
http://dynamicaudio.co.jp/audio/5555/
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この回答へのお礼

まとめてのお礼申し訳ありません
みなさんの回答読んで、至高の音など言うのは
あまりにも大それた表現だったと反省してます^^;

ただ良い音と呼ばれるモノを聞いた事がないのは事実で
どんなものかな~と思ってるのも本当です
しかし、本物を聞いてしまうと
今まで普通に聞いていたものが満足出来なくなるってのは
よ~く解りました
ハッキリ言って、聞きに行くのが怖くなりました^^;;

至高の音か~
そもそも、達人の回答者様方が到達してない音を気軽に聞けるはずもないですね
しかし、本物の音って事ならショップで視聴できそうなので
機会があれば勇気をもって行ってみたいと思います
みなさん回答ありがとうございました

お礼日時:2006/04/13 15:11

自称オーディオマニアです。



あなたのお答えになっていないかもしれませんし、泥沼にハマッテしまった者の戯れ言と読み流して下さい。

JAZZ演奏やクラシックコンサートの生音に如何に近づけるか?そのスピーカーやアンプの音の癖(味わい)を楽しむか?の違いで、『至高の音』は違ってきます。

私の独断と偏見の持論では、音の善し悪しはソース(CDやLP)の質が3割、室内環境(オーディオルームでなくてもいいんです)が3割、プレーヤー・アンプ・スピーカーが3割、その時の気分が1割 と心得ています。
NO6の方の云うウン百万円の物も同社のWRやSTERLING、#7のプリとパワー、上杉のパワーETC・ETCと家族から何時も白い目で見られていますが、未だに満足した音作りには成功していません。
そこが「泥沼に陥った愚かなマニアとは私の事だ!」と自嘲しています。

音は同じ機器の組み合わせでも、あなたのその時の気分と部屋の状況で全く違って聴こえますので、『これが至高の音だ!』と言えないかと思います。
また、ウン百万円かけても娘の総額15万円の音が自分の機器に勝る時もあるのがオーディオの不思議さです。

試聴に関してですが、オーディオ専門店よりもスピーカー製造販売店のリスニングルーム回りをお薦めします。
彼らは自社スピーカーに一番合う(特長がでるとか、相性が良い)機器を繋げていますので、その内これが「あなたが満足する 至高の音 」にいずれ巡り会えると思います。

人に言われて「これが至高の音だ!」は余りアテになりません。

と私は思います。お答えになっていないような気もしますが、ご容赦下さい。
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「至高の音」ってどんな音と考えると「生演奏より、生々しい音がする音」というイメージでしょうか。


音を機械で、再生する訳ですから機械で再生したことを感じさせないような
音が「至高の音」といえるのではないかと思っています。

オーディオに興味をもって30年近くになりますが、あれやこれや色んなことをやってきました。結局は、づーと追いつづけるしなかい趣味のようです。

皆さんが言っているように、「これにハマると地獄」「はまったら最後、泥沼としか思えません」という趣味のようです。

最近、残念と思うのは、「音づくり」がどのメーカーでも同じような傾向
となり、メーカーの音の違いやメーカーの音の個性がなくなっていると
思っています。
だから、過去のものがより見直されていることになっていると感じてます。

先日、TANNOY Autograph(オリジナル)が800万円で取引されていましたが、すぐ売り切れとなっていました。
そうでもしなければ、最近のものでは、満足できないのでしょう。
残念ながら、職人がいなくなっていること・デジタルが主流となって
アナログ的な音が好まれなくなりメーカーでも作らなくなったという
ことだと思ってます。
私も、マランツ#7を手にしたいと思っているのですが、ありません。
中古オーディオ屋さんで、1年間に入れば1台ほどという難関です。

iPod が売れている時代ですから、しかたありませんが・・・

古いものも聴いてみて下さい。
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「何百万もかけた音」がいいと思いますか? 案外、そうでもなかったりします。

いい音は簡単には出ないのです。いい音を求め出すと、費用も手間も際限がなくなります。周りにいるオーディオ・マニアたちをみると、はまったら最後、泥沼としか思えません。お気をつけくださいね。
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もちろんきかせてもらえます。


ただ、ちゃんとした視聴室があるところは少ないでしょう。スピーカーが乱立していたらそれだけで音場感は悪くなります。
またそういったところではよく聴くCDを持って行くとよりわかりやすいですが・・・そのCDの録音がいいのかどうか視聴に向くのかどうかも重要です。一般にはクラシックの交響曲がいいと思います。場合によってはパイプオルガンが入ったのを持って行くと、ペダルの音(といっても聞こえると言うよりは体感ですが)の違いがはっきりわかるとかね。
季刊誌でStereo Soundという高級オーディオを多く取り扱った雑誌がありますので興味があったら見てください。
お店も見つかるかもしれないですよ。

私自身は基本の音をしっかり出したうえで個性が出てくるのは各機器が20万円以上と思ってます。つまり最低ではスピーカーx2、CDプレーヤ、プリメインアンプで80万円ですね(値引きがあるのでもっと安くなりますが)。CDやアンプがセパレートだと更に高く・・・^^;
そして各機器100万クラスは・・・確かに凄いですが・・・。先ほどの20万クラスから5倍すごいかというとそんなことがなく価値を見いだすのは厳しいかもしれません。でも確実に差はあります。そしてそれらは設置がしっかりした上でなおかつ聴く耳がないとはっきりとした判別はできないかもしれません。
いろいろ聴いてどのへんまでが自分の耳は追従できるか(経験によりどんどん進化します)楽しむのも良いでしょう。
オーディオははまると何百万円にもなるので(部屋含む)聴く耳がなければそれはそれで非常にお得な仕様に生まれたと考えるようにすればがっかりせずに済みます。
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