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ガソリンの引火点は「-40度」??らしいですが、、ガソリン自体が「-40度」でも凍らないので??火を付けると燃える。ってことでしょうか?ガソリンの発火点は「300度」で「自然発火はしない」??という事ですが「自然発火」とは何ですが?「発火点」というのは、火がなくても「空気中がその温度になると自ら燃える」って事です。??「空気中が300度」になるとガソリンは「自然発火する」のではないですか?それと「引火と発火は同じ燃えるなのにどうして温度が違うのですか?」

A 回答 (3件)

半分解ってる感じですね(笑


引火点は火を近づけた時点でその物質の蒸発した気体が発火する温度のことです。ガソリンはマイナス40度以下ですからマイナス40度の環境下でも燃えますよと言うこと
発火点は300度ですよね?自然発火の意味は着火源がない場合に発火することを指すのですが・・・。
300度の環境は何らかの熱を加えるか自然の中では熱い溶岩の近くなどになるので着火源があるといえるでしょう。
消防などでは太陽光がレンズ効果によって着火した場合も自然発火というらしいですがそれをここで採用すると人体もオカルト要素無しに自然発火することになります。
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この回答へのお礼

分かりました。ありがとうございます^^

お礼日時:2006/04/23 21:13

「引火」と「発火」の違いは


近くに火種(裸火のような燃えているもの)があるときに燃え出す温度が「引火点」
単にそのものの温度をあげて十分な酸素を供給して燃え出す温度が「発火点」
両者の違いは燃焼反応の開始反応に必要なエネルキーが外部から京きゅうされるかされないかの違い

単にそのものを放置することで燃え出すことが「自然発火」。
「「空気中が300度」にする」という条件がついているので「自然発火」とは呼ばずに「発火する」と呼びます。これは単なる言葉のつかいかたの違いです。
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引火点とは、規定条件で試料を加熱して小さな炎を液面に近づけたとき、油蒸気と空気の混合気体が瞬間的に燃焼する最低の試料温度のことです。


発火点とは、着火源をあたえないで試料を空気中または酸素中で加熱することにより発火または爆発する最低温度のことです。

つまり、-40度以下なら火を近づけてもガソリンは燃焼しません。
また、自然発火とは、物質が空気中で発火温度よりはるかに低い温度で自然に発熱し、熱が長期間蓄積されて発火点に至る現象のことです。
よって、発火点になると自然発火するわけではありません。
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