
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
半分解ってる感じですね(笑
引火点は火を近づけた時点でその物質の蒸発した気体が発火する温度のことです。ガソリンはマイナス40度以下ですからマイナス40度の環境下でも燃えますよと言うこと
発火点は300度ですよね?自然発火の意味は着火源がない場合に発火することを指すのですが・・・。
300度の環境は何らかの熱を加えるか自然の中では熱い溶岩の近くなどになるので着火源があるといえるでしょう。
消防などでは太陽光がレンズ効果によって着火した場合も自然発火というらしいですがそれをここで採用すると人体もオカルト要素無しに自然発火することになります。

No.2
- 回答日時:
「引火」と「発火」の違いは
近くに火種(裸火のような燃えているもの)があるときに燃え出す温度が「引火点」
単にそのものの温度をあげて十分な酸素を供給して燃え出す温度が「発火点」
両者の違いは燃焼反応の開始反応に必要なエネルキーが外部から京きゅうされるかされないかの違い
単にそのものを放置することで燃え出すことが「自然発火」。
「「空気中が300度」にする」という条件がついているので「自然発火」とは呼ばずに「発火する」と呼びます。これは単なる言葉のつかいかたの違いです。
No.1
- 回答日時:
引火点とは、規定条件で試料を加熱して小さな炎を液面に近づけたとき、油蒸気と空気の混合気体が瞬間的に燃焼する最低の試料温度のことです。
発火点とは、着火源をあたえないで試料を空気中または酸素中で加熱することにより発火または爆発する最低温度のことです。
つまり、-40度以下なら火を近づけてもガソリンは燃焼しません。
また、自然発火とは、物質が空気中で発火温度よりはるかに低い温度で自然に発熱し、熱が長期間蓄積されて発火点に至る現象のことです。
よって、発火点になると自然発火するわけではありません。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
「灰み」ってなんて読むのでし...
-
乾燥剤を生ゴミとまぜると発火...
-
マッチの付け方について・・・
-
危険物・法令 「第五種消火設備」
-
火事が気になるんですけど、煙...
-
水とお湯、消火に適すのは?
-
灰とは何なんでしょうか?
-
山形県羽黒山の開祖、蜂子皇子...
-
炊飯器が中身からで、そのまま...
-
家で換気もせずに練炭に火をつ...
-
避難時の人員確認方法
-
とても心配症です。職場で1番遅...
-
至急回答お願いします。会社の...
-
縦型扇風機 消し忘れ!
-
東京の所々に立ってる白い塔
-
友達とつい最近、手持ち花火を...
-
魚のケムリ
-
株式会社ナカトミのAIRTEC エア...
-
特別養護老人ホーム(介護老人...
-
火事になりにくい暖房器具はど...
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報