ハマっている「お菓子」を教えて!

DIAMの世界家主倶楽部毎月分配型を2005.12から買いだして、投資額150万で、3月末で時価評価額1,500,228円で運用損益が70,304円出ています。
あるコラムで「いよいよ危ない不動産投資信託」と言うのを見て、不安になりました。自己責任ですので情報収集が大事だと思っています。
自分では利益確定してるから手放しても良いかと思っていますが、
タイミングがむずかしいですね。
同じ様にリート持っている人のご意見聞かせてください。

A 回答 (3件)

私も米国リート、世界リート(欧州・香港・豪州)、日本のリートに投資しているものです。



REITは株式と同様、今後の金融引締め過程で長期金利の上昇に影響を受けると思います。ここ数年の金余りによる世界的な不動産価格の上昇やREITの上昇のような例外的な好調さは望めないと思っています。

しかし、REITは債券投資と同様に金利収入が期待できる貴重な資産クラスですし、債券よりはインフレに強いと思います。

tiara-tさんが、お持ちの投信は米国への投資比率が高いのではないかと思います。米国REITは長期金利の上昇によっていったんは調整すると思いますが、FRBの利上げも最終段階に来ているので、年後半からの米国景気後退局面では強みを発揮するのではないかと思います。ただし、円高の影響を受けることは覚悟されておいたほうが良いと思います。
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この回答へのお礼

早速の回答有り難うございます。
3月末の時価評価額より、4月14日にもらった時価評価額の方が少なくなっているのです。現在円118円で円安になっているのに、少なくなっているのは、配当が出たばかりだからでしょうか?
毎月の普通配当金は上がってきているので、このまま秋口まで様子みてみようとも考えています。
世界家主倶楽部を半分手放してフィディリティの日本株ファンドの毎月分配型に乗り換える事も考えています。

ポートフォリオで見てみると、
国債債券18%国内株式9%(フィディリティの日本株ファンド)
国際株式46%リート27%です。

銀行さんからは、日本株式が少ないからフィディリティの日本株ファンドの毎月分配型を勧められています。このことについても
アドバイスお願いします。

お礼日時:2006/04/15 18:37

こんにちは



tiara-tさんのご質問は私の抱えていた問題でしたので感謝です。
Trane37さんのご回答はいつも参考にさせていただいており、助かっております。

私も2005.6から世界家主に結構入れているので大変参考になりました。

>年後半からの米国景気後退局面では強みを発揮するのではないか
>余裕資金ならば、株式の比率を高め、

世界家主の潮時の参考にさせていただきます。
ある程度短期(投機)的に考えてており、既に2005.12の配当(1445円/口)でリターン(税引後88万)があり、2006年末の配当が終わった時点で購入時基準価額(10500値度)が売却時価額を超えるタイミングで売ろうと考えています。目論見通り行くかは分かりませんが、本質問と回答、とても参考になりました。
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この回答へのお礼

おはようございます。コメント有り難うございます。
少し前まで投資信託には全く興味が無く銀行マンの勧めで投資信託の世界に入りました。今、投資している金額は私個人の資産ですので冒険もできますが、配偶者のお金となると、安全な物を選んでしまいますね。
自己責任とはいえ、手放すタイミングにはやはり情報管理だと思い、このサイトに巡り会いました。これからも色々参考にさせていただきたいと思っています。これからもお互い勉強していきましょうね。

お礼日時:2006/04/16 10:42

>現在円118円で円安になっているのに、少なくなっている


>のは、配当が出たばかりだからでしょうか?

この投信はオーストラリアへの投資比率が高いので、オーストラリアドルのこの間の下落の影響が大きいと思います。また、オーストラリア、ニュージーランドはこの間、実体経済指標も良くないです(だから通貨が売られるのですが)。

マーケットのタイミングは誰にもわかりません。基準価格の上下に一喜一憂するのではなく、適切なポートフォリオ比率を維持することが肝要だと言われています。

その上でtiara-tさんのポートフォリオは外国資産の比率が高すぎると思います。外国資産は、為替変動の影響を受けるので高リスクです。今後日銀のゼロ金利解除に伴い、円高が予測されるので、日本の資産比率を高めておくべきだと思います。リターンは株式で取りに行く、債券とREITは資産保全と考えたほうが良いでしょう。

外国債券と世界REITを削って、日本の株式・REIT・国債に振り向けていくのが良いのではないでしょうか。日本の資産への投資は低手数料でできますから、手数料収入をもくろむ販売会社はあまり勧めないかもしれませんね。

日本株式は、TOPIXのETFかインデックスファンドがベストです。リターンを追及するなら小型株ファンドを少し加えます。

日本のREITは上場銘柄から安定度の高いものを選びます。少額投資ならばJ-REIT投信の利用もやむをえません。

あとは、いうまでもなく個人向け国債です。今後変動金利は上昇します。資産の一定程度をこれで保全すれば、残りの資金でリスクを取ることが可能です。

このやり方ですと銀行側の手数料収入はゼロに近づくのでいやがるでしょうね・・・・。

以上の比率は、リスク許容度で全く異なります。退職金などの挽回不可能な資金は、リスクにさらすべきではありません。余裕資金ならば、株式の比率を高め、半分になることを覚悟して、数倍のリターンを追及できます。

また、毎月分配型投信は税金面などからお勧めできません。再投資したとしても、複利効果を弱めます。基準価格が下がっても分配する投信を保有することは、損をしているのに税金を支払っていることと同じです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今、保有している投資信託はフィディリティ日本成長株ファンド(毎月配当はありません)と、
NCドリーム九州アジアファンドと、世界家主倶楽部と、ピクテグローバルインカム株式ファンドと、ピクテユーロ最高各付国債インカムファンドです。一年半で投資信託で出た損益は34万くらいです。
欲張らないで、半分くらい個人向け国債の変動金利型に移行したいと思います。世界家主倶楽部も3分の1くらいに減らそうと思います。

またアドバイスお願いします。よろしくお願いします。

お礼日時:2006/04/15 22:05

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