
今現在、積水ハウスの軽量鉄骨で家を建設中です。
屋根が完成していない状態で、先日雨が降ってしまいました。
1、2階の内壁のグラスウールと2階の床に敷いてあるALCが濡れしまいました。
メーカーの現場監督に聞くと、ALCには鉄筋が入っていて、濡れても構造上問題ないとのこと。また、グラスウールに関しても、濡れても乾けば大丈夫と言われました。
しかし本でALCは濡れて凍ると割れてしまうとうのを聞いたことがあります。
また、グラスウールにしても、これから何十年と湿気と戦わなくてはならないのに、濡れてしまっても構造上、問題ないのでしょうか。
ちなみに以前、積水で建てた方のホームページを拝見しましたが、その人は文句を言って交換してもらっていました(両方とも)
どうかよきアドバイスをお願い致します。
A 回答 (8件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.8
- 回答日時:
こんにちは。
大変失礼しました。私のいうユニット工法は、セキスイハイムでした。(まぎらわしいなあ)
建売住宅を7社が7棟建てました。三ヶ月ほど前です。只今売り出し中です。
セキスイハイムの隣が積水ハウスで、シャーウッドの在来工法でした。
このユニット工法は鉄骨で軸組しまして、パネル(外壁、断熱材、内壁プラスターボード貼り)を
たてていくというものです。
プラスターボードも貼ってありますので、雨にあたっただなんて、即交換と思った次第です。
売り出し価格から推定しますに、非常に安い工法かと思われます。
積水の外壁材の裏側は、グラスウールでなくて、グラスボード(厚23mm)でしょう。
しかも空気層がとってありますので、#1さんがおっしゃるとうりでいかがですか?
ALCはちょっと濡れても問題ないと思いますが。どの地方でお建てになられてるのか、わかりませんが。
二度の御回答ありがとうございます。
私もひょっとしてハイムと勘違いされているなとは思ったのですが・・・
この間、建築現場を見に行ったのですが、ALCは濡れたシミがまだ乾いてなかったのですが、それもこれから乾くと聞きましたし、ご指摘の通りグラスボードも既に乾いておりました。
暖かい日が続いておりますので、あの雨さえなければなと残念な気持ちでいっぱいです。
でもまあ天気は操作できないので仕方ありませんよね。
No.7
- 回答日時:
屋根があがらないのに断熱処理など普通はどう考えてもやりません。
下記のいくつかの回答にありますが、たとえ性能が落ちないにしても施主であるあなたがどうお感じなりますか。いい心地ではないでしょう。ならば当然交換、あるいはやり直させるべきです。
住宅建築においては一度にたくさんのことを施主も考えなけれはならず、つい妥協してしまいます。これは絶対に、絶対に、絶対にだめなことです。
納得いくまで、工事を中断させても検討すべきです。
特に大手メーカーなど客のことを心底考えている会社は皆無です。当然ながら売上、利益第一ですので。(経営に携わるとすごく骨身にしみて分かる)
とにかく、監督が大丈夫といってもご自分が納得できないなら、断固いうべきです。私もそうやって建てましたが、それでもまだ完全満足とはいかないからです。
建築建材において濡れてもいいものなど、その用途などで濡れるもの(シンクなど)以外ありません。
グラスウールなど濡れたらおしまいです。いまだに使ってるのですね。大手なのに...。
いい家にして下さい。心からお祈り申し上げます。
ご回答ありがとうございます。
説明不足のなか、多くの皆様に回答していただき、誠に恐縮です。
ご指摘の通り、断熱処理ではなく外壁の内側に組み込まれているグラスウールです。
まあそれも本来なら濡れないのが最良なのでしょうが・・・
私の誤算は積水ハウスも下請けに工事を回しているということです。
積水の歌い文句と違うと感じたのは私だけでしょうか?
積水ハウスの子会社?の積和建設ですべて工事が行われるものと勘違いしておりました。
(以前、営業、カタログ等の説明でそう感じた)
まあ私の勝手な勘違いでしたが・・・
しかし、作業自体は現場も整理整頓されておりますし、基礎の検査の時は監督が3人も来ましたし、そういう意味では業界1位だけあってしっかりしていると感じました。
No.6
- 回答日時:
こんにちは。
恐らくそれは、セキスイの鉄骨ユニット工法だと思われます。
普通ですとすでに断熱材をいれた壁パネルを組み立て、その日のうちに、いくら遅くなろうと、屋根を乗せてしまいます。
トラックが数台出番を待って現場付近に待機してます。
この家の一つの売りが、遮音、断熱です。
一度濡れたものは引き取らないでください。
乾いたら大丈夫だなんて言っても、キズものです。
あきらかに工事ミスだと思います。予測の甘さだと思います。
ご参考までに、私見としまして。
ご回答ありがとうございます。
すいません。ご指摘のユニット工法ではありません。
説明不足で申し訳ありません。
ちなみにカタログではユニット工法の説明がありましたが、どういう時に使う工法なのでしょうか?
私共はもちろん、色々な方のホームページでユニット工法で建築した方を見たことがありません。
ユニット工法なら雨の心配はないのに・・・
No.5
- 回答日時:
作業工程の全体像がつかめないので、仮定を元にお答えします。
一般的に屋根が形をなしていない状態では断熱工事はしないものです。
グラスウールは多少の水分を含んでも直ぐに変化することはありませんが、含まれた水分が今後どのように作用するかが問題となります。
パッシブソーラーシステムで、壁内に通気が確保されている構造ならばグラスウールに含まれた水分は自然に蒸発し換気されるので問題ありません。
しかし、グラスウールが密閉される構造ならば、蒸発した水分は近辺の木材や下地材に影響するでしょう。
No1の回答でも触れられているように十分に乾燥すれば使えますが、施工後の断熱材を十分に乾燥させることは難しいでしょう。
ぬれた程度にもよりますが、ぬらしてしまったということは工程管理にミスがあったことになりますので、交換を要求するに十分な状態だと思います。
またALCに関しても、含まれてしまった水分の量によっては影響が出ないとは言い切れませんので、現場監督ではなく責任者に対応していただいた方が良いでしょう。
現場監督の経験年数にもよりますが、建築の専門知識を持っていない方が多いです。
現場監督の仕事は「工程管理」で、「建築管理」ではないからです。
後々後悔しない為にも現状でできる範囲の誠意ある対応を要求した方がよいと思います。
ご回答ありがとうございます。
説明不足の中でのご回答誠に恐縮です。
断熱工事はご指摘の通り、屋根が完成してからとなりますが、外壁にセットしてある薄手のグラスウールが今回、濡れてしまいました。
セントレージはハイブリッド換気システムにより壁内に通気が確保されるものと認識しております。
今後、作業を注視して、対応等を考えたいと思います。
No.3
- 回答日時:
現在、積水ハウスで建築中の者です。
屋根仕舞が終わっていない段階でグラスウール入りの内壁パネルをセットしたのですか?ちょっと信じられませんが....
それともセントレージ系の最初から外壁にセットしてある薄手のグラスウールのことでしょうか? 後者の場合ですと、積水ハウスの監督さんによると、外壁のグラスウールは防水加工してあり、少々の雨なら大丈夫だそうです。
あとALC板についても敷設後は直ぐに防水シートをかぶせて濡れないように養生すると思うのですが。シートの隙間から雨が入り、濡れたのでしょうか?これも多少の濡れならば、1日もすれば乾燥しますので強度的には問題ないそうです。繰り返し何回も濡れるのは問題らしいですが...それよりも、作業の途中でALC板の端が欠けたりすることの方が私には気になりました。
ご回答ありがとうございます。
すいません。説明が不足しておりました。
私の家はセントレージ系です。ご指摘の通り、外壁にセットしてある薄手のグラスウールのことです。
Monchanさんも建築中ですか・・・
この時期の建築は天気、気温等気を使いますが、いかがですか?
私は屋根がすでに上がったのでようやく安心しております。
お互いがんばりましょう?
No.2
- 回答日時:
この方のページをご覧になったのかな?
http://member.nifty.ne.jp/isozaki-family/index.h …
これだと、業者が不備を認めたんだから、同じ業者ですから当然同じように替えてもらえるでしょう。
でも、納得行かないのはガラスウールはもともとガラスなんで、耐水性はあって水くらいでは変質しないはず。どういう状態で使用されるのかが不明なんですが、気温・湿度の上下によってガラスウール上に水分が露結しないんでしょうか?もし、露結するようなら、それも考慮された設計になっている(撥水性のコーティング材で処理)のが普通かと思います。
ALCについても素人ですが、、旭○成のページではぷかぷか水に浮いてましたけど、あれって、もう商品として使えないんですかね。そんなのをページで出しちゃうとマイナスにしかならないと思うんですけどね。
ご回答ありがとうございます。
指摘されたホームページは以前、拝見しています。
でもそのホームページの方は交換等の記述はなかったように思います。
交換したのかどうか知りたかったのですが・・・。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
関連するカテゴリからQ&Aを探す
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
鉄骨について
-
べた基礎の人通口の配置について
-
確認申請書の設計者と代理者は...
-
コンクリート強度の単位
-
LGSとライトゲージの違い
-
【建設用語】「造営材」と「構...
-
倉庫の中にプレハブ建物を増築...
-
鉄骨部材の保有耐力接合について
-
木造住宅で建てた家ですが、重...
-
構造用合板30mmの重さ(単位荷...
-
上棟作業中の大工の安全帯について
-
木造住宅の耐荷重について
-
建物の床面の積載荷重について...
-
設計GL
-
渡り廊下(通路)は建築確認が...
-
トイレの横にある仏壇について。
-
イナバ物置 ブロック基礎での...
-
羽子板ボルトのナットの緩みに...
-
隣地境界50cm規定について
-
ベタ基礎立ち上がり寸法について
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
倉庫の中にプレハブ建物を増築...
-
LGSとライトゲージの違い
-
べた基礎の人通口の配置について
-
新築の家に住んでいますが、天...
-
コンクリート強度の単位
-
渡り廊下(通路)は建築確認が...
-
【建設用語】「造営材」と「構...
-
確認申請書の設計者と代理者は...
-
RCの梁に直径100mmのコア...
-
木・鉄筋コンクリート造とはど...
-
H型鋼と角型鉄骨の強度の違い
-
鉄骨について
-
鉄骨部材の保有耐力接合について
-
鉄骨造のデッキプレートの方向...
-
新築中の基礎に、コア抜きって...
-
構造用合板30mmの重さ(単位荷...
-
梁に穴を空けても大丈夫なので...
-
木造平屋 ホールダウン金物が...
-
木造住宅で建てた家ですが、重...
-
何故、女性は上棟式で屋根へ上...
おすすめ情報