プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは、
昨日大人数でにバーベキューを開催したのですが、
私はヘキササーブの片面にサブポールを2本つけて
立てたのですが、風が結構強くペグ抜けが続発し、
たたむことになりました。
もともとは風がなかったので、向きも気にせず立てた
のですが、最終的にはいろんな方向から吹いてきて
大変でした。
ペグはスノーピークの20cmの**ステークを
使用しておりました。
問題はペグだと思っているのですが、
風が強い日の向き、立て方、コツがあれば教えて
頂きたくお願いします。

A 回答 (4件)

僕の場合、風の強い時は、少し長めのペグをロープ1ヵ所につき2本使うようにしています。

(それぞれのペグの打ち込む方向を変えて)
あと、砂浜用として、φ40ミリくらいの塩ビのパイプを切断面を竹ヤリみたいにななめにして40センチくらいにカットし、使っています。
ポールが折れるほどの風でも抜けません。ご参考に。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考にさせて頂きました、
ペグの二個使いですね。初めて知りました。
素人で申し訳ありません。

砂浜でも建ててみたいと思っていたら、
アウトドアショップのお兄さんに
素人だからでしょうか、止めた方が良いと
言われてしまい躊躇しているところです。
風があるとどにもならないようで。
確かに通常時に風でペグが抜けてしまう私ですから。
やはり砂浜でタープは無謀でしょうか?

夏に海辺で建ててみたいと思っているのですが。

お礼日時:2006/05/14 22:43

風が予想されるときは、ロープにクッションコードと呼ばれるゴムのリングをペグとの間にはめます。


風が強くなれば2重にする場合もあり。
クッションコードが風でのテンションを吸収してくれますので、安定します。
ペグが抜けたのは、土壌に合っていなかった(やわらかい土壌?)か打ち込み角度がまずかったかじゃないかと思います。
それ以外であれば、20センチ物がすっぽ抜けるとは、あまり考えられないのですが。
私は通常、予備にタイプの異なるペグも持参してガッチリ固まるものをそのつど選びます。
(余ったものは補強用予備にまわします)

またポールは風につられてずれないように周囲を石で囲みこんでおけばズレて倒れることも少なくなります。
これだけでかなり強風でも、もちこたえます。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
クッションコードは、タープの穴とロープ間に
入れておったのですが、ぶち切れました。
挟む場所が違っていたかもしれません。
風が強いときは、もちろんロープもピンと張っておかないといけないんでしょうか?
ちょっとロープが緩んでいたような気もします。
もちろん角度もまずかったのかもしれません。

お礼日時:2006/05/14 22:48

お疲れ様です。



風の強い日のタープは、場合によってはたたんで正解だと思います。
ただ風の強さはもちろん、グラウンドの状態(砂利、砂地、芝など)やタープの大きさにもよります。

基本的には、
 ・ポールを短くし低く構える
 ・ロープの数を増やす
 ・ペグの数を増やす
また#2の方がおっしゃっているように、ショックコードを使用することで多少の風には耐えられると思います。

重石をペグに乗せる方もいますが、大きさによっては逆に危険な場合もありますのでご注意を。

ただ、SSの20cmをお使いとのことですが、SSとはいえ20cmではさすがに心許無いと思います。

ペグはグラウンド状況によって様々な形状を使い分けねばなりませんが、
小生の場合よくホームセンターで売られている、土木用の鉄筋ペグ40~50cmくらいのものを使っています。
SSより安くて大抵のグラウンドに利きます。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
ペグについては、SSの30、40センチを購入して
きました。
土木用のペグですが今度ホームセンターにて
偵察してきたいと思います。

ショックコードは使用の仕方がまずかったのか、
安物からだったのか風でぶち切れてしまいました。
タープとロープの間に入れていました。

アドバイス頂いたポールを低くというのは、
どのくらいまで下げるのでしょうか?

また基本的に風が何メートル以上になると
畳む必要が出てくるのでしょうか?
基準みたいなことがあれば教えて頂ければ幸いです。

近々に初キャンプに行く予定なので、
風でタープ、テントが飛ばされたなんてことがないようにしたいと思います。

お礼日時:2006/05/14 22:57

再び#3です。


残念ながら明確な基準というものは持っていません。
前回申しあげた通り、タープのタイプや大きさ、ポール、ペグとグラウンドの状況にもよりますので。。。

小生の場合ですが、
風力階級で言えば_風力6~7あたりになる頃でしょうか
  <大枝が動く。電線が鳴り、傘の使用が困難となる>
設備等あたりの観察を深め、いろいろ対策案を考え始めます。もちろん移動や最悪撤収することも含めてです。

経験上ですが、風の強さは弱まることが多い、と思っていますので先ず処々の対策をとって結構粘るだけ粘ります。
ただペグが『利いている』のが絶対条件です。

ポールは2本ですからいざとなったら自ら抱えて支持しますが、ペグは沢山ですから面倒みきれませんから。
ペグが『利いている』というのもいろいろグレードがあります。最高に利いているのは、金槌で殴っても振動するくらいの状態です。
人がロープのテンション方向に引っ張って動くようでは全くアウトでこうした状況を乗り切れるものでないと思います。


高さの調節ですが_
タープは決して風よけではないので、一般的には風が抜けやすいように立てますよね。その状況において『風上側のポールから低くする』という意味です。
程度はポールの形式や継数にもよりますが、場合によっては地面を掘ってポールの位置そのものを下げたり、最大で幕体を地べたにくっつけることもあります。


では楽しいキャンプをお祈りしています。
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