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健康診断で、心電図を何度も何度も取り直します。
本当に、看護婦さんが嫌がるほど(笑)。
看護婦さん;「うーん、取れないねー。困ったねー。」
私;「・・・。」
「心電図がとれない。」とは、どのような事態なのでしょうか?
検査結果は、毎年毎年「低電位」と書かれます。
再検査では「異常なし」と言われるのですが、この「低電位」とは一体何でしょうか?
因みに、この「低電位」と言われるようになったのは、急激に痩せてからです。
身内が亡くなる不幸が続いて、1年で14kg痩せた年から言われるようになりました。
関係あるでしょうか?

A 回答 (1件)

こんにちは。


それは、文字どおり電位が低い事で、具体的には心電計の標準の感度だと
波形の触れ幅が普通は2~3cm 程度はあるものなのですが、その幅が小さ
くて波形が読み取れない、読み取りにくいという状態です。

その様なときは、標準で短く一式記録してから心電計の感度を上げてもう
一度、記録します。

心臓の状態としては、心臓を動かしている電気刺激、筋肉の活動電位が小
さい事を意味するので心臓があまり働いていない、力を出していない部分
がいっぱいある、心臓の筋肉その物が少なくなってしまっている、等の事
が推測できます。

激痩せ?されたようなので、心臓が省エネモード?で動いている場合、
あるいは心臓もダイエットしてしまったなどが想像されますが、異常なし
と言われるのでしたら、多分前者でしょう。そういう場合、脈もゆっくり
になってる、血圧も低くなった等の症状が見られる事が多いようです。
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この回答へのお礼

>心臓が省エネモード?で動いている場合、
>あるいは心臓もダイエットしてしまったなどが想像されますが
  初めて知りましたー。
  省エネモードとは何とスバラシイ表現なのでしょう(楽)。

ところで、脈拍について、「早い」と言われることはあっても「ゆっくり」と言われたことはないのです。

とりあえず心配なさそうで、安心しました。

お返事ありがとうございました。

お礼日時:2002/02/08 13:06

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