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今回、中古住宅を購入しました。新築日が昭和59年6月で、築21年です。中古の住宅ローン控除は築20年までと聞きましたが、耐火住宅だと築25年までOKと聞きました。ローンは10年以上あります。他の条件はクリアしていると思います。
リフォームはしましたが、現金で払いました。

我が家は「軽量鉄骨造」なのですが、これに該当するのでしょうか?
もし、そうなら、どこで証明してもらえばいいのでしょうか?
また、どういう手続をすればいいのでしょうか?

住宅ローン控除が受けられるなら、ぜひ受けたいと思っています。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

軽量鉄骨造は耐火建築ではないので、築20年までが条件となります。


適用条件の(5)をお読み下さい。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/1213.htm
ここに書かれているように、2005年からは耐火建築に関わらず、新耐震基準を満たしていれば控除の適用を受けられます。
建築士による耐震診断を受け、「耐震基準適合証明書」を提出すれば大丈夫です。
#1の方のご意見とは違う回答になりますが、この証明書は
売主が用意すると決まっているものではありません。
中古住宅は個人間売買ですから、このような証明書を添付する義務はありません。
今からでも売主に聞いてみて持っていないようならば、自分で手配して発行してもらってください。

参考URL:http://www.taxanswer.nta.go.jp/1213.htm
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。遅くなって申し訳ありません。リンク先ありがとうございました。検討してみます。

お礼日時:2006/06/07 17:32

>我が家は「軽量鉄骨造」なのですが、これに該当するのでしょうか?


耐火住宅とは鉄筋コンクリート(RC)のことです。鉄骨は通常耐火になりません。
つまりマンションであれば適用になります。

>また、どういう手続をすればいいのでしょうか?
耐火に該当しなくても高耐久の証明があれば受けられますが、その証明書は売主が売買実行前に用意して渡すのが条件ですから、引渡しをうけているにもかかわらずその書類が無いということは該当しない、あるいはその証明を取っていないということです。ですから適用外です。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。遅くなって申し訳ありません。
売主からは書類をもらってないので、だめなのかもしれませんね。

お礼日時:2006/06/07 17:31

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