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東大寺には、柱の中をくぐると頭がよくなるといわれていますが、それはなぜなんでしょうか??
自分なりに調べてみたのですが、検索の仕方が悪いせいか見つかりませんでした。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

たしか修学旅行で得た知識では…



機転の利く人を「目から鼻に抜ける」と言いますが、これは大仏の目を仕上げる時、職人が目の内側に入って嵌めた後、鼻の穴から出て来て賞賛を浴びたことに由来するとか。
この故事を体験できるように、東大寺の柱に大仏の鼻の穴と同じ大きさの穴があって、くぐれるようになっているとバスガイドさんに聞いたけど(笑)

参考URL:http://kasho.s21.xrea.com/museum/origin/dict.cgi …
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東大寺の大仏殿を支える大きな柱は4本ありますが、


それぞれ北東・南東・南西・北西の方角にあります。

柱に穴があるのは北東の柱だけで、これは「丑寅」(鬼門)にあたる方角です。

古くから災いが起こる場所とされているこの柱に穴を開けたのは、そこに災いがたまらず流れていくようにとの願いがこめられていると考えられます。

で、開いた穴に自分自身が通れば同様に災いを避けることができる(=頭が良くなる?)と人々に信仰されているのでしょう。
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こんばんは



あの大きさは大仏様の鼻の穴の大きさと言われていますよね
なので、体内くぐりと同じような意味かな?
と、いい大人になってくぐったことのある人からの
想像の回答です
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確かに柱をくぐると厄除けができるとか賢くなるとか言われていますね。


しかし、こういうものは昔からの言い伝えなので
その理由を特定することは出来ないのではないでしょうか。

期待はずれの回答でごめんなさい。
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