つい集めてしまうものはなんですか?

某メーカー系のラボにネガを同時プリントに出したのですが、通常、フィルムを切断してシートに収納する際はコマとコマの間(何も写っていない空白部分)を切断すると思うのですが、画面部分にカッターを入れられて、画面が切られていました。

先方に苦情を言うと、「破損したネガを修復させてもらいます」と仰るのですが、果たしてそんなことは可能なのでしょうか?(デュープやインターネガなら経験はありますが)。また、今回のような事例(ミス)は頻繁に起こりうることなのでしょうか?私は、今回のような事例は初めてですので、対処に困っています。

A 回答 (5件)

ラボ勤務です。



>先方に苦情を言うと、「破損したネガを修復させてもらいます」と仰るのですが、
>果たしてそんなことは可能なのでしょうか?

どのような修復をするつもりかはいくつか方法がありますので、
情報不足ですが、

そういう場合の一般的な対処としては、

切断されたコマをフィルムスキャナで取り込み、
フォトショップ等で修正後、複写もしくはネガ出力で
フィルムにします。

ただ、、デジタルデータをネガに出力した時点で、
相当の画質劣化は免れないです。

そこで、ネガとともに、CD等にデータを移してもらい、
焼き増しはCDからデジカメプリントしたほうが良いでしょう。

こういうミスはわりと聞きますが、30コマはちょっと異常ですね。
ネガ切りでのミスは取り返しがつかないので、細心の注意を
払います。

それでもミスはありますが、普通ひとコマで気づきます!

経験の浅いバイトが、しかも適当に作業した証拠ですね。。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

本日、ラボの責任者から修復の作業内容をお聞きしたのですが、「切断されたネガとネガをガラス板に挟み込んで、その上でデータをスキャンする。ガラス板はネガの形状に合わせてあるので位置ズレの心配はない」とのことでした。デュープすると画質が劣化する、とのことです。

ということはyucchisanさんが仰られた方法で行うのですね?また、どちらにしても画質の劣化は避けられないのですね?ちなみにこの作業はフィルムメーカー直系の基幹ラボが行うそうです。ふぅ・・・

>>こういうミスはわりと聞きますが、30コマはちょっと異常ですね。

そうですね、あまりにも杜撰ですよね。
某メーカーのフィルムを使用して、某メーカー系のラボに現像依頼して、この結果です。(笑)某フィルムメーカーにも苦情を言いたい気分です。

お礼日時:2006/05/14 01:21

 だから、そーならないように目視で確認しています、コマ間のズレがある現像済みフィルムはネガケースに入れずに、切らないで丸めたまんま返却しています。



 相当なクレームはありますよ。

詳しい話は伏せさせていただきますm(_ _)m
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>>相当なクレームはありますよ。

この手のトラブルが起きても気にしないor諦めている方が多いのかなと思っていました。それでお伺いした次第です。

また昨今は業種にかかわらず、品質低下やサービス低下が顕著になっているようで、少々のことでは驚いてはいけないのかなと思っていました。

お礼日時:2006/05/13 15:33

 フィルムシートにフィルムを入れて切断するのも最近は機械でやっています、長さを見るだけで切断しちゃったのでしょうねぇ、わりと良くありますよ(^^;



 ちゃんとコマ間の間隔を調べて6コマで切り出す機械を使っていればいいのですが、そうじゃない所もありますからねぇ、と。

 修復は、フィルムスキャナで読みとって2枚の画像を1枚の画像に合成して、フィルム出力するか、スキャニングしたデータをそのままCD-Rに焼くかですね。

 自社内でやれば全てタダ(^^;

通常、スキャニングで1枚200円~数千円、画像合成作業が1000円~数万円、フィルム出力が200円~1万円程度、CD-Rに焼くのが500円~3000円ぐらいですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>>わりと良くありますよ(^^;

お伺いしたいのですが、そのような事故(?)が起きて、お客さんからクレームが来ないでしょうか?場合によっては、相当な抗議を受けるような気がするのですが・・・。

費用はかなり高額のようですね。あまりに高額で手間が掛かるようであれば、「技術的に不可能でした」とか何とか言われそうですね。

お礼日時:2006/05/13 00:59

珍しいミスですね。


現在でも現像等は自動化なのですが(完全現像から
手焼きを頼むのは別)、シート分け(切断)は手作業です。

お答えしますと、ネガをメンニングテープで貼りあわせます。
よって目視でネガを見るとわかりますが、プリントを
「手焼き」で行うと判断できないかと思われます。
ただし手焼きは作業コストが非常に高いので(ラボ
でも普通の焼き増し25円としても手焼きは500円など)、
予測では「一応修復するけど、画像はデジタル化して
から「デュープ(写真から複製、加えてネガも作る)
作業」
をすると思われます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

裁断されたフィルムにテープを貼って補修したのち、プリントして、そしてそのプリントを元にデュープを作成するとのことですが、作成に際して画像の劣化やピントのボケ等は生じないでしょうか?

今回5本のフィルムを出して、総数にして約30カットほど、被害を受けました。当然これらの費用は先方が負担する訳ですが、ちなみにお幾らくらいするのでしょうか?

お礼日時:2006/05/12 22:36

> 「破損したネガを修復させてもらいます」と仰るのですが、果たしてそんなことは可能なのでしょうか?



餅屋は餅屋、そう言うからには可能なんでしょうね。
まぁ、素人考えでは、物理的な修復は無理でしょうから、一旦デジタル化したうえで修復するのかなと思います。

> また、今回のような事例(ミス)は頻繁に起こりうることなのでしょうか?私は、今回のような事例は初めてですので、対処に困っています。

この様な事例は初耳ですね。現像所の瑕疵については「代替品をもって云々」と言わないだけ良心的な対応ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私も今回のような事例は初めてで、非常に困惑しています。海外のラボで同様の被害に遭遇した経験はありますが、国内でこんな経験したことはありませんでした。

お礼日時:2006/05/12 22:33

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