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今は結婚を前提に彼と一緒に住んでいます。そんな中、彼が友人(職人さん)と一緒に塗装業を仕事をはじめる事になりました。形上、彼の会社という事で既に始めているのですが、やはり悩みというと、これまでのように毎月決まった金額の収入は無く毎月波がある事です。入金も工事が終わってからなので、給料日にドンと入らないので管理もなかなか大変だと感じています・・・。私はと言うと会社を始めるにあたっての準備から今現在も経理や事務処理全般を全て行っている為、仕事には出ていません。というか今はまだ出られない状態です。でも、払わなくてはいけないものは毎月発生します。その中で年金・保険などの支払いが困難だったりする月もあり何か方法は無いものかと悩んでいます。私と彼の二人分の支払いがあるわけですが、二人分で毎月結構な額になります。私又は彼の一方だけでも免除になる方法があればいいのですが。勿論結婚はまだしていませんが生計は一緒ですし、仕事も一緒なので二人分を何とかする方法などはあるのでしょうか?同じ境遇の方、いらっしゃいましたらどのようにされているのか教えて下さい。又、どなたか何かいいアドバイスがありましたら宜しくお願い致します。この時期は税金関係の請求が届くので今以上に月の出費が増えるのは間違いありませんよね。国民健康保険・住民税・・・今までは私、彼お互い会社が全て行っていたのであまり関心ありませんでしたが、個人事業主となると全て自分なので、本当に大変だと今つくづく実感しています・・・。籍を入れればこの支払い関係は何か変わるのでしょうか?メリットがあるならば早めに入れようと思うのですが。

A 回答 (4件)

>毎月決まった金額の収入は無く毎月波がある事です…



これは自営業である以上、当然のことです。
収入は一つの仕事に区切りがついたときしかない一方、問屋の支払いは毎月先払い、税金や保険は定められた月に必ず取られます。

対策として、自営業を営むには、一定限の運転資金が必要です。
たとえば 100万とか 200万とかを、絶対に引き出さないと覚悟することです。これを「運転資金」といいます。
そのお金は定期預金に預け、普通預金とセットなった「総合口座」とします。

保険や税金は普通預金から自動引き落とし、問屋の支払いは普通預金から現金を出してきます。毎月の生活費も普通預金から出してきます。
普通預金が足りなくなっても、定期の 90%までは残高がマイナス表示になるだけで、そのまま支払いが可能です。
金利もローンなどと比べたらわずかなものですし、支払った利息は経費とすることができます。

また、保険や税金は、1年分をまとめて支払うと割引になるものがあるので、できるだけ一括払いをします。

>私又は彼の一方だけでも免除になる方法があればいいのですが…

残念ながらそういうものはありません。

>籍を入れればこの支払い関係は何か変わるのでしょうか…

国民健康保険は世帯ごとに課せられますから、結婚すれば今よりは安くなるでしょう。
税金面については、専従者としての届けを出さなければ「配偶者控除」がもらえます。

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厳しいことを言いますが、100万か 200万の運転資金を確保できず、自転車操業が避けられないような彼なら、結婚もよく考える必要がありそうです。
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この回答へのお礼

その通りだと思います。事情があり運転資金もあまり無い状態ではじめたもので・・・。色々検討のうえ頑張ってやってみます。有難うございました。

お礼日時:2006/05/19 18:11

アドバイスになるかどうか判りませんが


給与に並がある・・・というのは家計簿に波があるのと同じ事と考えます。
例えば車を持っていれば年度替りに車の保険だ税金だと支出が集中しますよね?年末年始も同様です。

家計簿を上手くコントロールする主婦は例えば車の保険の様に12ヶ月纏めて払うと11か月分になるとか(10だっけ?)先払いすることで年の支出を減らします。
年金に対しては前納制度と言うのがありますし、口座引き落としにすれば若干ですが安くなります。

年収の合計が一定基準以下であれば免除申請も行えますが、免除後に追納しなければ減額措置が講じられる為一時しのぎにしかなりません。

健康保険料は他の御回答にもある通り、世帯に入る事で世帯割(自治体によって違うが1~3万円程度)が支出を抑える事が出来ますし税金の控除も多々あるでしょう。

自治体へ相談する為の窓口があるそうですので一度いかれてみては如何でしょうか?

年収の合計がある程度あるのであれば、それは単にやりくりベタとしか言えませんので前述の前納制度様に年次の貯蓄等お勧めします。
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この回答へのお礼

そうですね。確かにまだまだ初心者ですので家計簿もうまくコントロールできていないのかもしれません。見直してみます。有難うございました。

お礼日時:2006/05/19 18:09

運転資金にお困りなら、地元の商工会議所、商工会で中小、零細企業のための低利融資等のサービスを提供していると聞きました。

一度聞いてみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

国民生活金融公庫には行ったのですが駄目でした。でも、まだ他のサービスもあるようなので検討してみます。有難うございました。

お礼日時:2006/05/19 18:10

こんにちは。



我が家も自営業で主人が個人事業主です。開業して8年になります。

会社員と違い年金、保険、住民税等引き落としではなく支払いに行かなければならない為、重くのしかかってきますよね。

うちも毎月の収入に波があるので恥ずかしながら税金、保険は払えるときに払っています。滞納することも多いです。(^_^;)

結婚なさると質問者さまが専従者といって家族社員扱いになります。そうなると専従者給与といって毎月お給料を貰うことができご主人の確定申告時に控除することができます。

が、専従者給与にももちろん所得税、住民税はかかってきます。もちろん国民年金も別々です。
国民健康保険が1つになるくらいですかね。

なんだか毎月の保険、税金の金額を見ているだけでゾッとします。

余談ですが17年度から個人事業の消費税法が変わり今まで3000万円以上の売上に対し消費税の支払い義務があったものが1000万円に引き下げられました。
売上ベースでいけばうちも1000万円は超えているので今年から消費税を払っていますが、確定申告後に払った所得税、消費税だけで軽自動車が買えるほどの金額で苦しくて仕方ありません。

ニュースで問題になるのはサラリーマンの保険や年金のことが多いですが私は自営業の方が払っている税金は桁違いに多いと思います。

実際の年収にしてみるとサラリーマンより低いほどなのに...(悲)

チョット愚痴ってしまいました。

お互いがんばりましょうね!
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この回答へのお礼

開業されてもう8年なんですね。では家計のやりくりも大先輩です。私は初心者で毎月ヒヤヒヤドキドキで、無駄遣いはしていないはずですが、まだまだだと感じます。でも、何とかいただいたアドバイスを参考にさせていただき、頑張ってみます。有難うございました。

お礼日時:2006/05/19 18:13

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