No.2ベストアンサー
- 回答日時:
以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?
「国際化学物質安全性カード」
毒性等に関してさらに詳細が知りたいのであれば補足お願いします。
参考URL:http://www.nihs.go.jp/ICSC/icssj-c/icss0024c.html
大変参考になるサイトを紹介していただき、ありがとうございます
知らなかったとはいえ、自分がこんな危険な薬品をとりあつかって
いたとは・・・
ありがとうございました!
No.5
- 回答日時:
専門家でなく、聞いた話なので間違っていたらすみません。
従来、四塩化炭素は基板洗浄などの溶媒として(比較的)気軽に使われてきたようです。
しかし、環境への影響がクローズアップされ(もちろん人体にも有害ですが、有機溶媒はどれも大なり小なり有害です)、一気に厳しい規制がなされたようです。
以前は普通の有機溶媒として気軽に使っていたのに、急に製造禁止にまでいってしまうとは..と戸惑う化学屋さんも多いようです。
ちなみにたいていの化学薬品は劇物(もしくは毒物)ですので取り扱いには注意が必要です。
なるほど!以前は、そんなに危険視されていなかったのですね!
どうして、こんな危険な薬品が、素人の私が取り扱える状況にあった
のか、疑問を持っていたところです!
そうことだったのですね
ありがとうございました
No.4
- 回答日時:
私は仕事で何年間か使ってました。
おもにプリント基板の洗浄に使ってましたね。
マスクも手袋も換気扇も使ってなくて、手にバシャバシャかかってましたが、なんともなかったです。
一回くらい使ってもそんなに気にしなくていいと思いますよ。
No.3
- 回答日時:
かつては家具の薫蒸(防虫目的)に汎用されていたものですが,毒性が強いために使われなくなりましたネ。
私自身は学生のときに動物実験に使っていた時期がありました。
使っていた目的は‥ラットに人工的に急性肝障害を起こさせるためでした。
四塩化炭素を腹腔内投与したラットは間違いなく肝臓にひどい障害を起こすのですヨ。12時間~24時間以内に。
勿論,注射するだけではなく,蒸気を吸い込むことも危険です。
たしか,5年程前に世界中で製造中止になったのではなかったでしょうか?
私の研究室でも在庫が数本残っているだけで,二度と補充できる目途が立っていません。
取り扱われる際には;
ドラフトの中で行なうこと。
皮膚に付かないように気をつけること。
間違えてもピペットを口で吸わないこと(ピペッターを使ってください)。
廃液は取扱基準に沿って処分すること。
こういった点に注意してくださいネ。
実験の指導教官が取り扱い上の注意事項を説明しないということは困ったものですネ(勿論,取り扱う学生さん自身も自らが扱う物質について事前に調べないというのも困ったものですが‥)。
以上kawakawaでした
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