英語といっても国によって方言やなまりがあると
よく聞きますが

イギリス英語
アメリカ英語
オーストラリア英語
その他の国の英語

方言やなまりってどんな感じなんでしょうか。

よく聞くのは・・・オーストラリアは
アイキャンがアイカンと発音されるとか。
イギリスは階級により言葉が違ってくるときもある。

お互いの国の人はそれぞれの英語をどう思っているん
でしょうね。

よろしくお願いします。

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A 回答 (10件)

こんにちは。

イギリスに10年ほど住んでいて、今でも住所があり行き来していますが、一応言語学研究者なので、気がついたことを書いて見ます。
1)eighty, today など 「アイ」と発音する
ロンドンのWorking Classで使われているコックニーに見られます。
http://www3.famille.ne.jp/~chikashi/emille/cockn … などをご参考ください。
タクシーの運転手さんの英語など、友人のスコットランド人が、聞き取れず私が通訳(?)したこともありました。
オーストラリア移民も同様のアクセントが残っていると思います。
2)イギリスの地方アクセント
ロンドンから1時間も車で移動すると、ネイティブでもえ?というぐらいの強いアクセントが聞かれます。各地方でさまざまです。
日本やフランスとちがうのは、地方アクセントに対して、マイナスのイメージが少ないということで、多くの研究によって、地方アクセントがある英語は標準アクセント(イングランド地方の南西部が標準語です。ロンドンではなく)よりも、信頼感を与えるという結果が出ており、BBC(英国国営放送)のアナウンサーでも地方や民族のアクセントが残ったまま話しています。
3)スコットランドやアイルランドのアクセント
イングランドのアクセントとは違い、独特のアクセントがあります。もともとゲール語という母語があるのでその影響で、語彙も異なります。
4)アメリカ 州によってさまざまなアクセントですが、イギリス人には好まれていません。
またアメリカ国内でも、南部アメリカアクセントへのマイナスイメージが指摘されています。
5)外国人アクセント
イギリスでは、インド系の英語アクセントへのマイナスイメージがあります。一方、フランス語アクセントの英語というのは、調査のたびに「セクシーと思うアクセント」一位で、これは私もそう思います、個人的に。日本人アクセントへのイメージについては、イメージがあるほど、日本人英語が流布していませんでした。(どんなんだっけ?と言われてしまう)

アクセントがどのように受け止められているかというのは、社会言語学等の分野であつかうのですが、いずれにしても、マイナスのイメージが差別につながるので、なくしたいものですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

言語研究の方に回答をいただけるとは・・・
詳しい解説つきで勉強になります。

ベッカム選手がエブリダイと発音するのを聞いて
イギリスのほうはすごいなーと思ったことがあります。

ロンドンから一時間でなまっちゃうんですか。
東京だと・・・埼玉・千葉・神奈川ですごい
なまりがあるってことに?(実際ないですが)

やっぱりアメリカとイギリスはお互いに思ってる
とこがあるんですねー。

フランスなまりの英語。フランス語って眠くなるような話し方に聞こえるのですが、
セクシーに聞こえるんですね。おもしろいです。

お礼日時:2006/05/26 09:54

こんにちは。

言語学のクラスで聞いた事(しっかり思い出せなく申し訳ないんですが。^^;;)書きますね。

参考URLはクラスで見た、Dialect Map(アメリカ内の方言区分)とほぼ同じようなので載せました。

西海岸方面の方言が弱いのは、人が東から移動していく過程で弱まっていったとか。

おもしろかったのは、アメリカの南でインタビューすると「NYの人は、ミャーミャー喋る。」と言い、NYの人は「ウィスコンシンの人は絶対喋り方でわかる。」とか、ウィスコンシンの人は「南の方言は理解できない。」とか、それぞれに自分の方言を中心にして、他の方言に意見がある事です。人によってですが、自分の方言をコンプレックスに持っている人もいれば、誇りに思っている人もいます。

言語学の教授が個人的に(笑)調べた所によると、オーストラリア人はイギリス英語にコンプレックスを持っているとか。イギリス英語がやっぱり「元」という気持ちからなんでしょうかね。

アメリカ人はそういうのないみたいです。誰もイギリス英語のように話さなきゃ。。。なんて思っている人いませんものね。

結局、アメリカにスタンダード英語とされるものはありますが、それが他の方言と比べて「上」という事はないそうです。スタンダードとは違えど、アフリカンアメリカンの英語にもヒスパニックが喋る英語にも、ちゃんと法則があって次の世代へと受け継がれているそうです。

参考URL:http://www.ling.upenn.edu/phono_atlas/NationalMa …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

言語学っていいですね。
いろいろな言語を勉強すると、おもしろいです。

NY人がミャーミャーってネコみたいなしゃべり?
日本で言うと名古屋人とか。

私も東北の言葉はわかりませんが、そんな感じで
わからないってことでしょうか。

やっぱりイギリスが一番みたいなことを思ってる
オーストラリア人いるんですね。
私も中学のころはそう思ってました。

でも勉強するうちに英語圏の英語話す人より
トルコの方が話す英語のほうがわかりやすいとか
いろいろ思ってここで質問してみたんです。

お礼日時:2006/05/26 17:09

私は言語学者ではありませんが、下記サイトのメンバーになっております。

英語の色々なヴァリエーションが含まれており、音声も聞くことが出来るページがあります。興味をお持ちでしたら是非開いて見てください。
http://www.lowlands-l.net/anniversary/index.php
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

言語学者じゃなくても勉強してる方はすばらしい。
回答者の方がすごい知識の方ばかりだと感激してます。
私はまだまだ勉強がたりません・・・

音声も聞けるとは!
おもしろそうです。

お礼日時:2006/05/26 15:46

英語の違いは、それぞれの国の人と話したことがないと、漠然としかイメージできないと思います。


日本語では「方言」「なまり」と簡単に片付けられてしまいますが、では標準の英語があるのか?というと、他の質問でもありましたが、実際には英国外各地でそれぞれ育っっていったので、一概にくくれないと思います。

アメリカ英語から見て、他の国の英語が「なまり」というのに、英国英語はルーツだからなのかなまりとはいわないとことも、へんだなあと思います。

ただアクセントや言い回しの違いがある、というのは本当のところです。

英国の多くは、口の中で音がまるまって籠もっている感じがします。
最近は、世界の英語にあわせてBBCの放送などは、アメリカ的なはっきりとした発音になっていますが、NHK教育の英会話番組用に、英国で撮影されたショートドラマは、やはり英国人特有のすこしこもった音に聞こえます。
ロンドンの下町や、おじいちゃん世代の、コックニー(下町英語)は、東京でも江戸っ子が話すような日本語とにていて、早くてダミ声で、単語がべたべたくっついて聞こえ、聞き取りにくいでした。
ロンドンで消防の人が家の近くにきたとき、消防士の年配の人が話していたのを聞いて「これがコックニーか!」とすぐわかるほと、発音が違いました。
あと、スペルも違うんですよ。
colorをcolourと書いたりcenterをcentreと書いたりしますし、gasolineをpetrol、elevatorをliftと語彙も違います。

オーストラリアでは、すでにでているもののほか、oftenを「オフテン」「オフトゥン」と聞こえるくらい、t をはっきり発音している人がいたり、文法もアメリカ英語と違う部分もありました。
英国連邦国とはいえ、英国のように音はこもった感じはありません。

シンガポールのシングリッシュは聞いたことないのに、聞いた話だけでなまりと片付ける日本人が多すぎる感じがあります。
昔香港や中国の広東省あたりからの移住者が多く(人口比では福建人が一番多いのですが)、広東語で語尾に「マー」とか「ラー」というのがあり、これを英語にもつけて発音している人は多いです。
しかしシンガポールも、他国の英語との違いを知っているので、ビジネスで知り合う人でこれを使う人は、あまりいません。
ただ、知り合って慣れてくると、気を許すからなのか、こちらもあわせるからなのか、語尾に「マー」とか「ラー」がついたりします。
音は、アメリカ英語ではなく英国英語に近く、早くてこもった感じの人が多いです。

ですのでアメリカ英語しかしらない人には、シンガポールの音は聞き取りづらく「なまり」で片付けられてしまうのですが、たぶん英国圏の人が聞いたら早いものの、それほどなまりとはいわないと想像します。

>お互いの国の人はそれぞれの英語をどう思っているん

それぞれの英語だと思っていると思います。
どれが正しいと白黒つけようと考えたり感じているのは、日本人だけだと思いますよ。
日本は中央や標準・基準に強制されなくても、自ら合わせようとする国民ですから(笑)

世界の英文法書をたくさん出しているオックスフォードも、英国、米国、豪州、NZ、シンガポール、その他ピジンなど、編纂をわざわざ分けているくらいですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

実は標準の英語というものがないですよね。
よく英会話学校が本物の英語をと宣伝してるのを
見ると笑っちゃいます。

下町英語。なんだかとてもおもしろそう。
よく英語圏でもつづりミスをする方がいるとは
聞いてましたが、そういう発音影響もあるんでしょうか・・・

確かにオーストラリアの英語は慣れてくると
聞き取りやすいような気がします。
日本になじみのあるローマ字読みというか。

スペインなまりの英語って聞いてみたいです。
スペイン人は発音がはっきりしてるから聞き取り
やすそう。(スペイン語勉強したことありますんで)

お礼日時:2006/05/26 15:43

漢字変換ミスがあったので訂正します。


(誤)科学者
(正)化学者
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この回答へのお礼

律儀ですねー。

そういや科学と化学っておもしろい単語だ。

お礼日時:2006/05/26 13:10

一般的に、アメリカ英語はcool(かっこいい)


       イギリス英語はclass(気品がある)と言われています。

あと、以前テレビで見たのですが、アメリカのドッキリカメラ(The Candid Camera)で、アメリカに旅行に来たイギリス人女性が、「"chemist"に行かなくてはいけないの。"chemist"がどこにあるか教えて欲しい」と通りすがりのアメリカ人に聞くというのがありました。聞かれたアメリカ人達は皆「???」って感じでした。

イギリスでは、薬局(&薬剤師)のことを"chemist"と言うみたいですが、アメリカでは"chemist"は「科学者」のことです。だから、通じなかったのです。(ちなみに、アメリカでは薬局は"drugstore"です。また、イギリスでは化学者も"chemist"と言うそうです。)

http://www.woodlands-junior.kent.sch.uk/customs/ …

イギリス英語とアメリカ英語の単語の意味の違いをまとめたHPです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

イギリスとアメリカだと意味が違うって
よく聞きますよね。建物の階数とか。

アメリカ人とイギリス人が話がかみあわない
現場を見てみたい気も(笑)

HP見てみますね。

お礼日時:2006/05/26 13:09

昔見た本には


「アメリカ西海岸では tr を ch のように発音する」
という話がありました. 例えば train を chain, trap を chap みたいに (さらに trapdoor を chapter みたいに) 発音するとか.
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

なんだか全然違う単語になってるような。
たまに全然聞き取れない英語があるのは
そのせいなんだろうか。

お礼日時:2006/05/26 09:47

イギリスもI can'tが「アイ・カーント」ですよ。


#1さんがおっしゃるように、eightyを「アイティ」と言われたことがあるし、Aを「アイ」と発音されて「???」でした(ロンドン旅行中)。

オーストラリアは未踏です(オーストラリア人と少し喋ったことはあるけど)が、有名なのは「グッダイ、マイト」Good day, mate.
テレビで見ていたらニュージーランドの人もmay beを「マイビー」と言っていたみたいでした。

シングリッシュで有名なのは語尾に「ラー」が付くこと。意味は特にないようですが・・・
Never mind la.という言い方があるらしいです。
http://ccs.cla.kobe-u.ac.jp/Ibunka/kyokan/yoshio …

それぞれの国の中の地方訛りや階級の違いまでは私には分かりませんが、日本育ちの人でも慣れている人は聞き分けます。
米国東部の発音は、とか、南部訛りは、とか言っていますので。

#2さんがおっしゃるように、気取ってるとか田舎っぽいとかいろいろ評価はあるようですが、最近は母語としてのEnglishと国際的な共通語としてノンネイティヴが喋るEnglishとがあるとも言われていますし、どこが正当とかいうのは昔ほどないんじゃないでしょうか。
少なくともわれわれ外国人にとっては。。。
「やっぱりイギリス英語が」とか「オーストラリア訛りで困っている」という話も見たことはありますけれど。
(個人的には何だって良いと思います)

先日、過去の発音話題をまとめましたのでご参考までに。
  ↓

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2149680
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

シングリッシュはラーがつく。
初めて聞きました。

英語の正統派ってどこがどうとはいえないですよね。
たまに発音について厳しい方がいるので、正統派?
ってなんだろうと疑問になります。

日本語だって方言いっぱいありますし。

お礼日時:2006/05/26 09:45

日本でも各県によって独特の方言があるようなものですね。


オーストラリアではやあ、こんにちはを
「グッダイマイト」といったりしますし(オーストラリア特有)
イギリス英語と米語では同じイングリッシュでも全く意味が違う時もあります。
イギリス英語はクイーンズイングリッシュと言われるくらいですから
由緒正しい英語という気もしますが。歴史も長いですしね。
ただやはりどこの国も自分の国の言語に誇りをもっているでしょうから
アメリカ人に言わせればイギリスやオーストラリアは訛ってるし
イギリス人に言わせればアメリカやオーストラリアが訛っているのでしょう。

参考URL:http://allabout.co.jp/study/basicenglish/closeup …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

オーストラリア特有の言葉。すごいです。
それぞれの国が自分の言葉に誇りをもってるんでしょうね。

でも日本人は・・・日本語に誇りをもってる人が
少ないような気がします。

お礼日時:2006/05/25 16:02

イギリス人は、eightやdayが、「アイト」「ダイ」になります。



シンガポールの人が話す英語は、シングリッシュと言われるくらい、訛があるとか・・・

アメリカでも、南部訛が強い人は、何を言っているのかさっぱり解かりませんでした。

日本人が話す英語が一番解かり易いです(笑)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かベッカム選手は エブリダイと言ってました。
毎日が いつも死んでるって意味に(笑)

シングリッシュ ちょっと聞いてみたいですね。

日本人って語尾をきちんと発音するから
聞き取りやすいのかもしれないですね。

お礼日時:2006/05/25 16:00

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Q日本人訛りの英語はネイティブにとってどのぐらい聞き取り難いか。

私からしてみると、インド人訛りとか、南部の黒人訛りの英語の方がよっぽど聞き取り難いのですが、ネイティブの人たちは、そういう英語のほうが慣れているのか、普通に会話しているように思います。私が日本訛りの英語を話すと、ネイティブの人たちはたいへん聞き取り難そうです。

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また、日本訛りがネイティブに通用し難いのは、ネイティブが普段めったに日本訛り英語に接する機会がないためなのでしょうかね。例えば、英語圏では日本訛りよりインド訛りの英語の方が全然多く話されているでしょうから、その分ネイティブも耳慣れているのではないか、と推測できるのですが、どうなのでしょう。

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最後の方にある「日本人の英語を聞きなれていない」ということは、大いにあります。なんだかんだ言っても、数多くの人がしゃべっていれば、そのうちに耳に馴染む部分はあります。

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これはつまり日本語の特性、母音・子音などの発音、アクセントの問題につきるでしょう。日本語の特徴を引きずったままの英語は、聞き取りにくいに違いありません。(日本人にとっては、その方が聞きやすいのは「横文字」という日本語で認識してしまうからでしょうね。笑)

日本語訛りの英語をどこまで英語と捉えるかにもよりますが、「ジスイズアペン」レベルでは、最下位になるんじゃないでしょうか。まあ、シングリッシュ程度に英語として認識される程度にはなりたいですね。^^;)

Qニュージーランドの英語ってなまりありますか?

ニュージーランドかカナダへ語学留学へ行こうと考えています。語学留学の際は
できればなまりのない英語を少しでも身につけたいと思っています。
いろいろサイトで調べているのですが、ニュージーランドの英語はなまりがあるという情報となまりがない情報とあり、実際どうなのかとても気になるので、情報をお持ちの方よろしくお願いいたします。

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なまってました。面白い体験ができたとおもってます。

1ヶ月程、旅行したのですが、気になったのは、「エイ」が「アイ」になっていたことです。

good dayはふつうグッドデイですが、NZではグッドダイです。

eight(8)はエイトですが、アイトです。

reservation(予約)はリザベイションですがリザバイションでした。

一番困ったのは、place(場所)とprice(価格)です。小生LとRの聞き分けができませんし、エイがアイになるので、この二つの単語は両方プライスときこえました。

では良い留学を。

Q日本語の特徴

大雑把でいいので、日本語にはこういう特徴があるとか、こういうところが面白いんだ、という項目を教えてください。
今まで考えたのは(1)日本語は省略できる。(2)日本語は多彩な形を持つ(漢字、ひらがな、カタカナ)(3)日本語は断定を避ける傾向がある。

これ以外に何かありましたらよろしくお願いします。

Aベストアンサー

 日本語の特徴は数え切れないほどあげられると思います。

 まず世界の中で日本語を話す人口が非常に多いこと。1億2千万人余という日本人の人口以外にも海外でも学ばれる傾向が近年特に大きい言語です。日本語を使う人口は世界で6番目に多いそうです。ただし実際に海外で使われているかというと英語などの主要言語に比べてその日本国内での使用人口に対する海外での使用割合はきわめて少ないのも事実です。

 論理的な言語であること。外来の学術用語など比較的簡単に移植できます。もちろん先人のたいへんな努力があってのことですが、明治のはじめのころから自国語で大学の教育ができたのは世界の中でも希なことであったといいます。外国のある言語学者の分類によると日本語は論理的記述に適した言語のトップ集団に位置するそうです。

 バリエーションが豊富なこと。同じ日本語でも話し言葉のレベルでは地域によって大きな差があります。ヨーロッパでは他言語と分類されるような特徴の違いがあっても一つの言語としてくくられています。

 母音と子音のマトリクスによって比較的簡単に発音の種類が把握できること。もちろん完全なマトリクスではないにせよ、系統だった発音の把握が簡単です。つまりアカサタナとアイウエオの組み合わせで発音の体系ができあがっているということで、非常に合理的と言えます。このマトリクスの中にあれば歴史的に日本人が使ってこなかった発音すら表記できます。

 シラブル(音節)の数が他言語に比べて非常に少なく、そのため同音異義語がとても多いのです。また発音と文字表記が密接な関係があります。例えば英語ですと、"tough","through","thought","ought"などなど同じ表記でも発音が違うことが多いのに日本語に関してはそういうことがほとんどなく、基本的に文字で表記されたものですべての日本語の使用者が間違えることなく同じ発音ができます。

 例えばフランス語で言うリエゾンが現代日本語であまり見られないこと。つまり前の発音の影響で次の発音が影響をうけるようなことが現代日本ではあまり見られないということです。例外として「観音」などですが連濁の現象とあわせて現代語ではますますその傾向が大きくなっています。

 同じ母音の連続を気にしないこと。"Ymagata"とか"Asamayama","anatagata"とか同母音の連続を特に気にしない傾向があります。

 形容詞の数が少なく、感情表現において他言語からの移植や「的」「性」の使用で自由に形容詞的表現が増殖すること。

 人称表現が豊か。例えば「私」という人称表現ですが英語では"I"だけですが、立場や状況によってたくさんの表現があります。「俺」「私」「わたくし」「小生」など聞いただけで話主の立場やその状況が瞬時に想像できます。

 外来語の輸入が比較的簡単ですが、「彼女」といった単語だけではなく関係代名詞を直訳した「~ところのもの」といった構造を持ったイデオムですらいつのまにか日本語に入り込んでいるくらいです。

 擬態語や擬声語が多く、そこから転化した言葉も多いといえます。「ひょっとして」などが該当すると思いますが、擬態語、擬声語からの造語力が強力であることは言えます。

 肉体表現が貧弱で特に病気の名前などは大和言葉で表現されるものは圧倒的に少ないと言えます。これに対して心理表現は非常に豊かで他言語使用者が日本語を習得する上で大きな困難となっているようです。例えば「気」を使った言葉が非常に多く、「気がおけない」「気になる」「気がひける」など微妙な心理表現を一語に負わせていて、外国人にこの「気」という言葉を説明するのに一苦労します。

 数字と発音の組み合わせが柔軟で、一定の率を持った発音化が可能。かけ算九九や「富士山麓オーム鳴く」など日本語ならではの表現ができます。英語では例えば円周率を覚える際は"Yes,I have a number…"というように単語に含まれる文字の数で覚えると言ったことくらいしか思いつきません。

 語彙が豊富ですが、総じて他言語からの学習者に不利になっています。アメリカ国務省の分類によると、日本語はアメリカ人にとってアラビア語などと並んでもっとも習得がむずかしい言語のグループに分類されるそうです。

 以上昔読んだ金田一晴彦著「日本語」上下巻(岩波新書)が脳裏にあっての文章ですが、今手元にない(友人に貸して返ってこない)ので興味がおありでしたら一読をお勧めします。

 日本語の特徴は数え切れないほどあげられると思います。

 まず世界の中で日本語を話す人口が非常に多いこと。1億2千万人余という日本人の人口以外にも海外でも学ばれる傾向が近年特に大きい言語です。日本語を使う人口は世界で6番目に多いそうです。ただし実際に海外で使われているかというと英語などの主要言語に比べてその日本国内での使用人口に対する海外での使用割合はきわめて少ないのも事実です。

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Q毎日350mlのビールを飲んでいるとどんなことになりますか?

仕事も一段落し9時ころになるとのんびりしながら350mlの発泡酒か
ビールを一本飲んでいます
先日受けた人間ドックで肝のう胞が二個あるといわれCTもとっていただいたのですが、年一回は様子をみてくださいといわれ、癌などではないとほっとしたのですが、アルコールとの関係もあるのでしょうか?
先生は関係ないといわれたのですが、毎日でも少量飲んでいたら
体には悪いなと思いつつもこのくらいならいいかなの繰り返しです

毎日飲まれてる方?主婦の方ってどの程度飲んでいるのでしょうか?
またこういう生活では健康に異常をきたしてくるのでしょうか?

Aベストアンサー

医者の言うとおりビールとの因果関係は低いと思います。そもそも肝硬変などはアルコールの摂取のしすぎにより肝臓に負担がかかりすぎるのが原因で毎日とはいえ1缶でそのようなことはまずありえません。1本飲んですぐに酔って次の日に二日酔いなんてことがない限り肝臓は正常にアルコールを分解していることになりますので心配ありません。ビールではなく脂っこいものとか多くとるほうが反対によくないように思います。
毎日1缶と限定であれば気晴らしにもなりますし、健康的ではないでしょうか。ご飯も美味しくいただけます。これが徐々に摂取量が増えるようだと要注意です。

Q方言を使うにあたってのメリット・デメリット+α

今、大学のレポートで方言について調べているのですが方言を使うにあたってのメリット・デメリットとはなんでしょうか?自分なりに考えてデメリットは他の地方では通じないというのがあるのですがメリットのほうが思いつきません。それと根本的なことなのですが何故方言というものが生まれたのでしょうか?なぜ全国が標準語でないのでしょうか?
わかりにくい文章ですいません、よろしくお願いします。

Aベストアンサー

「方言は国の手形」って言う言い回しが昔から有ります。

自然発生的に発生し広まった方言は容易には消滅
しないもので、むしろ大事にしたいものです。

聞き慣れた方言を聞くと、「あっ、懐かしいな」「この人、
あの地方出身なのか」と急に親近感が涌いてきます。
そこで「あの、もしかしたら、□○のご出身ですか?」
と何気なく聞いてごく自然な出逢いが生まれますね。

それから、映画なんかで「その地方で喋られていた方言
を聞いたりすると、当時の人々の気質と空気を観客は
自然に自分のものとすること」が出来るようです、特に
私は。

例えば、
「武士の一分」
「隠し剣 鬼の爪」
「たそがれ清平」の山形弁
「壬生義士伝」(*)の南部弁、を聞かせてもらうと、
もう堪りません。

独りよがりの回答で、「おもさげながんす」
「誠に、お(ん)申し訳ございません」の南部弁(*)です。

因みに、私は「まことに、相すまんこって」の関西弁。。。

Q英語圏にも方言があるのですか?

以前、私の父親が「英語でもその土地によって発音が違うからなぁ」というようなことをいっていました。(父は)だから英語が聞き取れないということを主張したかったのですが、標準語(一般的な発音)でも聞き取れるような人間ではありません(^_^;)

確かに日本でも「まったく何をいっているのか分からない日本語」を喋る人がいますが、英語圏内でもそういうことがあるのでしょうか?

例えば、「~州の人たちの使っている英語は全くワケわからん」ということがあったりするのか? ということです。

[補足]
ちょっと表現や発音の仕方が違うとか、使用する単語が違うとかいうレベルではなくて、「全く何をいっているのか分からない」というほどの違いがあるかという意味です。

Aベストアンサー

アメリカでは方言というより訛りならあります。
私はニュージャージー州に住んでいたことがありますが、隣のニューヨーク州との間にも英語に違いがあります。
アメリカでも日本と同じようにニュースでニュースキャスターがしゃべる英語が標準語だと判断されていますが、アメリカの中央部や南部の方にいくにつれて標準語とかけ離れていきます。
私の場合、ニュージャージー州の英語を聞き慣れていたので訛りの強い南部などの英語はよっぽど集中しないと聞き取れませんでした。
ですがアメリカ人は難なく聞き取れるようです。
それにアメリカはご存知の通り移民が多く、アフリカ系やアジア系などの移民が喋るかなり訛りのきつい英語もれっきとした英語です。
しかしアメリカ人には彼らの英語も難なく聞き取れるようでした。
ですが、日本の北海道や沖縄のように動詞や単語が標準語と全く違うことはなく、イントネーションや発音の違いなのでbacksさんの言うような「方言」はないということになるのではないでしょうか。

ちなみに回答を寄せている方々がオーストラリアの英語についておっしゃっていますが、オーストラリアの英語はロンドンの下町の人々の英語に非常に似ています。
日本ではAを「エイ」、Iを「アイ」と発音するように習いますよね。
それを彼らはAもIも「アイ」と発音するのです。例えば「day」は「デイ」ではなく「ダイ」と発音するのです。かつてロンドンに住んでいたとき、時々彼らが何を言っているのか分からず困ったことがありました。
でも彼らは彼らなりにAとIの発音の区別をつけているらしいのですが、私にはさっぱり区別がつきませんでした(笑

アメリカでは方言というより訛りならあります。
私はニュージャージー州に住んでいたことがありますが、隣のニューヨーク州との間にも英語に違いがあります。
アメリカでも日本と同じようにニュースでニュースキャスターがしゃべる英語が標準語だと判断されていますが、アメリカの中央部や南部の方にいくにつれて標準語とかけ離れていきます。
私の場合、ニュージャージー州の英語を聞き慣れていたので訛りの強い南部などの英語はよっぽど集中しないと聞き取れませんでした。
ですがアメリカ人は難なく聞き取...続きを読む

QDoとDoesの使い方

DoとDoesの使い方がよくわかりません。
それで、問題集をやっていたのですが、
( )Mark and judy study jyapanese?
の質問文の( )に入るのはDOとDOESどちらですか?
私はdoを入れたのですが、なんとなくでよくわかっていません。
どなたか、英語がものすごく苦手な自分にも分かるようにDOとDOESの使い方を教えて下さい!お願いします。

Aベストアンサー

簡単ですよ。難しく考えないことです。
 
主語が「I」と「YOU」以外の単数(一人、一つのもの)ならDoesを使います。これだけです。 

 ・主語が単数(一人、ひとつ)ならDoesで、複数(二つ以上)はDoです。
 ・「I」と「You」は例外です いつでもDoです。

この場合主語はMark and Judy(二人)で複数ですから、正解はDoです。

 中1で完全にわかることは難しいので、このくらいの覚え方でいいと思いますよ。あきらめずに続けていれば、だんだんとわかります。たくさんの例文を暗記していくと、はじめ質問者様のように、混乱することもありますが、あきらめずに暗記を続け、文法問題を少しずつこなしていくと整理がついてきます。気になったら学校の先生にすぐ教えてもらうことです。一番安くて身近ですから。
頑張ってください。

Q英語の方言に関する本はないでしょうか。

近々、世界の言語の国内での方言に関するレポートをまとめる事になりました。 で、身近な英語にターゲットを絞って大手の本屋さんに行ってみたのですが、これといった本は一冊も見当たりません。

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以前、NHKの番組で見たのですが、新聞のことをスコットランドの方言(?)で、「ノーズ・パイパー」 と言うと紹介されたのを記憶しています。 あとはオーストラリアやカナダでも方言が多いはずです。

これらをまとめて分析したような本はないでしょうか? できたら、実際の発音が聞けるようにCDが付属されていたら最高なのですが。

Aベストアンサー

 
http://www.amazon.co.jp/On-Streets-America-%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E6%96%B9%E8%A8%80%E3%81%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0-CD-BOOK/dp/4887243057
アメリカ英語の方言から学ぶ英語と文化

http://www.amazon.co.jp/%E8%BE%9E%E6%9B%B8%E3%83%BB%E4%B8%96%E7%95%8C%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%83%BB%E6%96%B9%E8%A8%80-%E4%BB%98-%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E5%8F%A4%E6%9B%B8%E4%BD%93%E5%AD%A6-%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E5%AD%A6%E6%96%87%E7%8C%AE%E8%A7%A3%E9%A1%8C-%E7%AC%AC8%E5%B7%BB/dp/4767431182
第1部では「英語の辞書」を中心に「世界英語」「方言」などに関する内外の重要な関連文献の詳細な解説

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8A%E3%83%9E%E3%81%A3%E3%81%9F%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%81%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0-%E4%B8%AD%E8%B0%B7-%E7%BE%8E%E4%BD%90/dp/4789011763/ref=zg_bs_541132_2
本書では、アメリカ国内6つ、その他世界各地のアクセント(なまり)9つを収録。

 
http://www.amazon.co.jp/On-Streets-America-%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E6%96%B9%E8%A8%80%E3%81%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0-CD-BOOK/dp/4887243057
アメリカ英語の方言から学ぶ英語と文化

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