バイアル瓶とボトルでは製法、形状などからどこがどのように異なるのでしょうか

A 回答 (1件)

区別のはっきりとした定義はないと思います。


一般的に小さいガラス瓶をバイアル、大きいものをボトルと言うようです。
(大体100mLぐらいが境界かな? 自信なしです。)

以下余談ですが、ガラス瓶の製法について少しコメントさせてもらいます。

一般に、ガラス瓶は、溶融したガラスを型に入れ、内部に空気圧をかけて形成して製造します。
この方法は、材料に軟質ガラスを使用するため、(医薬品等の)水溶液を入れた際、ガラスのアルカリが多少溶出します。また、アルカリ性の溶液を長期間保存した場合、ガラス表面が腐食されて、剥離してくる場合があります。

一方、アンプルや管瓶といわれる小さいバイアル瓶は、長いガラス管を回転させながら、途中途中をバーナーで加熱して開口部や底を形成して作ります。(たぶん最大で100mLぐらいの瓶まで?)
この方法は、量産する場合には製造コストが高くつきます(製造設備は簡単ですので、多品種少量生産には向いている)が、材料に硬質ガラスを使用することができますので、比較的軽くて強いものができます。
(バイアルはアンプルに比べ、厚いガラス管を使うため、加工時のバーナーの温度を高くする必要があることから、アルカリ溶出は多少多くなります。)

側面のガラスの厚みが多少不均一なのが軟質ガラスの瓶、均一なのが硬質ガラスの瓶で、判別できると思います。

(元経験者(製造ではなく、使うのに調べたことがある)のコメントです。古い記憶なものですから、あいまいなところはご容赦ください。)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。大変参考になりました。

お礼日時:2002/03/16 02:23

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