10秒目をつむったら…

マンションとアパートの定義は明確に差異があるのでしょうか?

A 回答 (4件)

きちっと法律や条例あるいは建築基準法などで、決められているわけではありません。


オーナーや建築主がどう名乗るかによります。
一般にはマンションの方が高級感があり、売るにしても賃貸にするにしても、アパートより都合がいいようです。

下のサイトに詳しく解説されています。2ページ続いていますので、次ぎのページもクリックしてください。

参考URL:http://allabout.co.jp/house/rentalhouse/closeup/ …
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昔はマンションとアパートは明確に定義されていなかったと思います。



どちらも集合住宅であることには変わりありませんので、高級な集合住宅がマンションで、それ以外がアパートというのが一般的な定義だったと思います。

近所にあったオンボロアパートに「○○マンション」という名前がついているのをみて詐欺だと思いました(笑)


現在は「マンションの管理の適正化の推進に関する法律」というマンションの管理組合に関する法律があり、そこではマンションの定義を以下のように定めています。
『2以上の区分所有者が存する建物で人の居住の用に供する専有部分のあるもの並びにその敷地及び付属施設』

アパートは大家さんが一人なので、この法律の定義からは外れます。
しかし、「アパート」に「○○マンション」と命名してはいけない、という法律も存在しません。

参考URL:http://www.u-netsurf.ne.jp/nkr-mm/orixgrp/opinio …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
何となくの違いは感覚で理解していましたが、現在は法律で定義されているのは初めて知りました。以前より気になっていたのですっきりしました。

お礼日時:2006/06/04 18:37

ありません、持ち主や不動産屋がそう名乗ればそれでマンション、アパートが決まります。



一応、世間一般で言われているのは、
アパート:主に木造で高さは2階程度。
マンション:鉄筋コンクリート製で高さが3階以上。
です。
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もともと不動産屋が勝手に使った名称なので、具体的な定義はありません。



マンションとは、風と共に去りぬに出てくるような、郊外の大豪邸を指します。

コンクリートで作られていて、タイルを貼っていればマンション、それ以下がアパートというのが庶民の感覚だと思います。
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