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オーストラリア戦で日本選手のキックはオーストラリアの選手のキックに比べて力が凄く弱い感じがしました。それもちょっと弱いのではなく、ひどく弱い、なんだかお嬢さんキックというような感じでした。何であんなに日本選手のキックは弱いんでしょう?

A 回答 (4件)

日本人の身体的特徴が関係あると思います。



よく、日本選手はアジリティー(敏捷性)が優れていると言われます。
スピードに乗ってキュキュッと細かく方向を変えるような動きにキレがあり、
これは世界レベルでも大きな武器となります。

反面、グッと足を踏み込んで大きくターンするときの踏んばる力や
強いキックを生む腰の捻転力が、欧州や南米の選手に比べて劣っています。
そのためミドルシュートの場面など、力んで打って正確性を欠くことが多いですね。
単純な「パンチ力」でいえば、アジアの中でも下のランクに入るくらいだと思います。

この点は身体的特徴ですから、ある程度割り切って考えなければなりません。
豪快さとは別の部分…パスの緻密さやスピードなど、力を必要としないところで
日本人の利点を活かして闘おうというのが現在のスタイルです。
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日本はもともと実力がありません。


国内リーグレベルで試合をこなし続けるのと
常に欧州のごった煮リーグの中でもまれているのでは
全然違います。
そのうえメンタル面も弱いのでますます萎縮します。
何が弱いとかではありません。実力がないのです。
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この回答へのお礼

有難うございます。K-1の選手位がっちりしたのを入れないと中田選手だって子供みたいな感じに見える瞬間があります。

お礼日時:2006/06/13 22:28

こんばんは



乾いた芝なので、強くけるようにという事前の指示があったようですね

で、30度以上にもなるピッチのうえで走り回っていたら
強くけることはできなくなってくると思います
もちろん、そのように対策して練習してきたわけですが
まだまだ上を目指さないといけないということだと思います
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この回答へのお礼

有難うございます。どうも良く覚えているわけではないですが、中田選手がシュートした時があったように思いますが、その時も実にひょろひょろシュートだったように思います。長くプレーして疲れているのだったら、どうして小野とか稲本とかを早期に投入しなかったのでしょう?

お礼日時:2006/06/13 22:30

キックが弱いのではなく、心が弱いんですよ。

プレッシャーです。
序盤のセンタリングのようなキックでもゴールすればOKですからね。

ゴール前でのパス回しが鈍重すぎてどうにも迫力がないように見えましたね。そして無駄なパスも。。。。
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この回答へのお礼

日本人選手は決定打不足、つまりシュートする足の筋肉が小さい、身長が低い、だから、空中戦は弱い、だから、外人選手が飛び上がったところをファールがわからないようにして体をぶつけて空中戦を止める。ただ、日本人選手は頭が良いという思い込みがあって、パス回しは得意なはずだという思い込みがあって、危険なパスもOK。危険なパスも上手なパスという思い込みがあると思います。危険なパスも必要な時は良いですが、必要もないときにも危険なパスをして取られてしまう場面が多かったと思います。これって、監督が悪いのか選手が悪いのか。まー、監督が悪いんだと思います。

お礼日時:2006/06/13 22:37

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