プロが教えるわが家の防犯対策術!

自分の場合。
あるピアノ曲を聴いて人生変わりました。

それは小学生の時に聴いた・・・

ショパンの革命。

それまでは音楽聴いて普通に楽しいと思うだけでしたが
鳥肌がたちました。
感動してしまい、ピアノを習いたい!この曲弾きたい!ピアノの先生になりたい!
と親に言いました。
続くの?と反対されましたが、熱意に負けてか?
ピアノを習うことができました。

革命を聴かなければピアノを弾くことはなかったでしょう。

皆様もそんな経験ありますか?

A 回答 (5件)

こんにちは。



私の(音楽)人生に 影響を与えた曲、というより演奏ですが。
2つあります。

もうすぐ50歳の私ですが、
(1) 高校生のとき ラジオで聴いた ショパンの「幻想即興曲」です。もともと憧れの曲でしたが、番組では 大好きな そして 憧れの中村紘子さんの演奏と 当時 まだ私は知らなかった フランスの大ピアニスト、コルトーの演奏を続けて流したのです。
このときの衝撃は今でも忘れられません。中村さんのピアノはもちろん素敵でした。ところが コルトーの演奏は・・・もう言葉には出来ません。ピアノの音が 音楽が 中村紘子さんと全く違うのです。同じ楽器には聴こえない。何故?どうしたら こういう音になるのか・・・? 今もまだ 追い求め、日々 修行中です。

(2)これも高校生のときです。 ピアノの練習がつらくてつらくて 悩んでいました。そんなあるとき たまたまテレビで見た ウィーン少年合唱団の映画「青きドナウ」。その中で、少年たちは 本当に楽しそうに生き生きと シュトラウスの「美しき青きドナウ」を 歌っていました。
ああ、音楽ってこんなに 楽しいんだ・・・と改めて思いました。
その気持ちはそれ以来 ずっと持ち続けています。

音楽には やっぱり シューベルトの「楽に寄す」のように、深い感謝と畏敬の念を持ち続けるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ショパンの「幻想即興曲」大好きです。
いっしょですね。
同じ曲なのに全然違う弾き方があり、それもまた
クラシックの魅力といえましょう。

ウイーンの少年合唱団は声変わりするとだめって
規則?があったような。
でも美しい声です。

お礼日時:2006/06/15 15:07

ピアノではありませんが、バリオスの「最後のトレモロ」、クラシックギターです。


ベルリンフィルがタンゴをクラシック編成で演奏するという企画の番組があり、その中でジョン・ウィリアムス氏が演奏してました。
番組全体を通してすばらしかったのですが、この曲の演奏を聴いたときには、「この曲を探していたんだ!!」というくらい感激しました。
その後、クラシックギターを購入し、スコアを海外から取り寄せ、この曲だけは演奏できるように頑張りました。
お陰で、いつかアルゼンチンに行くのが夢になりました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ギターにはうというのです。
弦が苦手なので・・・

でもクラシックギターというのは興味ありますね。

ピアノも古いものだとフォルテピアノというものが
あります。
とてもいい音でした。今のピアノとは違う音です。

http://www.cembalo.com/instruments/fortepiano.htm

お礼日時:2006/06/15 11:34

QUEENのフレディ・マーキュリーです。



みんなはボヘミアンラプソディを曲の展開っていうか、「なんじゃ、こりゃ~~~!!」と卒倒すると思いますが、私はイントロのコーラス終わっての

コーラス(なっしんれありまた~ずとぅみぃ~)
♪とぅ~みぃ~
というフレディの声と、左手をクロスして、

チャラララ ランラン
とピアノ弾いてるところにショックっていうか心臓ぶち抜かれました。


そして
「これが長い間探し続けた音楽じゃ~~!!!」

と一気に寝ても冷めてもクイーンクイーンクイーンだらけの人生になってしまいました。そして今ピアノ弾いてます。

昔ピアノ習ってましたが、音楽なんてキョーミなかったし、でも、中学のときに出た発表会で団体さんがフレディのボーントゥラブユーを弾いていて、「あの曲いいなぁ」と思っていました。

ジャッジャージャッジャージャジャというシンセソロがいいです。

もしかして私の運命の人?!(爆)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

QUEENは熱唱系?ですよね。
独特でとても心に残ります。

まさしくキングかチャンピオンって感じ。

それはまさしく運命の人です!

お礼日時:2006/06/15 11:31

私の場合はヨハン・パッフェルベルのカノンですね。


残念ながら室内楽で、オフィシャルなスコアはないと思っておりましたが、後藤丹さんがアレンジしてピースを出されました(十数年前の話しですが...)。

当時、私は高校生でしたが練習し、(アレンジの好き嫌いはもちろんありましたが)それを私のピアノの先生が発表会で弾く曲に選定してくれました。
弾き終わった時の充実感そして幼少の頃からピアノを習わせてくれた両親に感謝いたしました。

カノンのスコアに出会うまで、私はピアノを弾く事に対して非常に後ろ向きな考えを持っておりましたが、それを機に気持ちが一転し、30歳を超えた今でも趣味の一環で弾いております。
男がピアノをこの年までやっているのには少々抵抗がありますし、自己満足程度になりましたが、一生ピアノとは縁が切れないものだと思いました。

ここまで私の人生に影響を与えた出来事はない位の衝撃できた。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ヨハン・パッフェルベルのカノン?
ヨハン・シュトラウスなら知ってますが・・・

1曲で人生が変わるということはありますよね。

最近ではフジ子ヘミングさんの「ラカンパネラ」
が心に響きました。

お礼日時:2006/06/15 11:29

ショパンの革命


も、すばらしいですが、
すばらしい音楽は、新曲の中にもいっぱいうるので、
毎日のように、音楽配信サイトや音楽サイトの「試聴」をしていると出会います。(^^

なので、いっぱいありすぎます。(^^

なので、「作曲」するようになりましたね。(^^v
以前は、バイオリンやってたんですが、「演奏」から「作曲」するほうに人生??? (趣味ですが)が変わりましたよ。(^^

ちなみに、クラシックも作曲してます。(趣味程度ですが)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうですね。いろいろ音楽を楽しめるよい時代に
なりました。

作曲?すごいですよ。おもしろそうです。

バイオリンは弦が難しくて、私には無理ですが。

お礼日時:2006/06/15 11:27

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