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今日整形外科に行ったところ、腰椎椎間板症と診断されました。
これが悪化すると椎間板ヘルニアになると言われました。ということは腰椎椎間板症はまだ初期だと考えてよいのでしょうか?

症状はやはり神経を圧迫して骨が少し出てしまってるようです。

またコルセット治療を薦められましたが今日が初診でよく分からなかったためとりあえず投薬で様子をみることになったのですが、コルセット治療というのは具体的にどのようなものを腰につけるのですか?

A 回答 (2件)

N0.1です。



椎間板が傷み、周辺の骨に変化が出てくる事を変性と言いますが、これは大なり小なり、皆がもっているものです。要するに、年齢とともに出てくる変化です。早ければ20歳代で出現する事もあります。

治療の最も重要な点は、お気づきのように、「悪化させない」あるいは「悪化のスピードを極力遅らす」と言う事です。
しかし、変性には本人のもっている体質によるところも大きいので、自分で出来る事としては、日常生活態度が大きな要因となります。具体的には前屈みの姿勢を避ける、ものを持つときには身体にくっつけて持つ、いすに座るときは姿勢良く座る、などです。

お大事にしてください。
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この回答へのお礼

度々ありがとうございました。
確かに姿勢が悪いと自分でも思います…
学校の椅子は固いのでクッションを今日から使い始めました。
前までは長時間座っているのが辛かったのですが今日はいくらかラクになったと思います。

普段の生活習慣がいかに悪いか身を持って知らされた気分です。
体大事にします。
ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2006/06/19 23:07

大まかには、腰椎椎間板ヘルニアとは、厳密には椎間板が出っ張って神経を傷害した状態、椎間板症とは椎間板が傷んで(変性と言います)それが原因となり、腰痛や臀部の痛みを来す状態、となります。


骨がすでに出っ張っているのなら、椎間板が傷んで長期間経過している事になりますので、椎間板ヘルニアと言うよりは椎間板症であり、進行すると通常は変形性脊椎症となります。
これは病的状態を区別するためにつけられる病名の違いですので、症状や治療法に大きな変化はありません(手術となると方法に差は出てきますが)。

コルセットは腰の動きを制限することと、腹圧を高める事で腰骨の安定化作用を増強することで腰痛の改善や椎間板にかかる負担を減少させる方法です。
ものとしては簡単な既成のバンドから体型に合わせて作る装具までいろいろとあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
年齢的にもこんな病状だとは思ってもみなかったのでちょっとショックです…

この状態を維持(治すとは言わなくとも悪化させないように)するためにはどういったことをすればよいのでしょうか…?
追加の質問になってしまって申し訳ありません。

お礼日時:2006/06/18 00:31

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