アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

タイトルどおりなのですが、北国の海の色はなぜか黒っぽいですよね。

海が汚れているのなら分かるのですが、北海道でオホーツク海に面したところは、苫小牧のような大きな工業地帯はないので海はきれいはずです。

ではどうして沖縄のようなコバルトブルーにならないのでしょうか?

たとえば北海道と沖縄、それぞれの海の水を1L採取して分析したら、何か違いがあるでしょうか?

A 回答 (2件)

太陽の光には、波長の短い紫から波長の長い赤まであります。

長い赤の波長は水の分子によって吸収されます。しかし、青の光は波長が短くエネルギーが高いので吸収されません。
珊瑚礁の海の色はコバルトブルーでとても綺麗ですが、海底に進んだ青い光が白い珊瑚礁で反射されて海面に出て、海面に映った空の青と一緒になって見えるので、あんなに綺麗に見えるのです。曇っていて空が青くなくても、白砂で反射した光が海面に出て、珊瑚礁の海は青く見えます。

参考URL:http://www.kiriya-chem.co.jp/q&a/q41.html
    • good
    • 2
この回答へのお礼

有難うございました。 最初は水温などが関係しているように思っていましたが、そうではなく海底の色が主な理由になっているんですねえ。 勉強になりました。

お礼日時:2006/06/21 14:09

北の海と南の海の色の違いは水の成分の違いではなく、海底の砂の色や太陽光線の具合だと思います。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございました。 水自体は同じなんですねえ。 要は海底の色が原因になっているんですか。

お礼日時:2006/06/21 14:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!