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2週間前に、右目を網膜裂孔のためレーザー手術(光凝固術)をしてもらいました。その後、手術前にしっかり見えていた距離がボヤけてしまいます。仕事で、30cmから60cmくらいの距離で100分の1mmの調整をしているような仕事なのですが、ほんの一瞬だけ焦点が合うのですがすぐにボヤけてしまいます。その影響で頭痛・こめかみの痛みもひどいです。医師に伝えたのですが、「手術によって視力に影響はない。仕事による眼精疲労」との返事でした。どなたか、私の視力の低下は一時的なものなのでしょうか?また、本当に眼精疲労なのでしょうか?手術前と後でこんなに眼精疲労とは変わるものだのでしょうか、、、。ご教授頂きたく存じます。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

参考になれば、よろしいのですが・・・ (*^。

^*)

私も2週間前の、6月6日にレーザー手術(光凝固術)をしてもらいました。

そのときもらった説明書に、次のように書いてありました。


   網膜光凝固について

・糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症、網膜裂孔などの疾患に対し網膜光凝固が行われることがあります。

 糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症では網膜毛細血管が閉塞し、そのため新生血管が眼内に生じ大きな出血を引き起こすことがあります。この予防のため網膜に光凝固をおこない、不良な網膜を焼き固める必要があります。
 網膜裂孔は、放置すると網膜剥離という疾患を引き起こし入院しての手術治療が必要になることがあります。網膜剥離がまだ起きていなかったり小さな範囲である場合は、裂孔周囲を光凝固して瘢痕化させることで網膜剥離の進行を防ぐことができます。

・網膜光凝固は、病気そのものを治して視力を回復させるような効果はありません。あくまでも疾患の進行をくいとめるのが目的です。

・短所として、光凝固をしたところは網膜機能が減弱しますので光凝固施工後は暗く感じるようになります。たいていは数ヶ月すると徐々に暗いのが軽くなります。
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#1 です。



私の場合、右目の左下が見えにくくなり、1ヶ月くらい経つと、徐々に半分くらいが暗くなりました。

幸い、中心部の一番視力の出るところは無事だったとのことで、視力測定はいつも1.0ありました。

でも、車の運転や、PCはかなりきつく、すぐ目が疲れたり、気持ちが悪くなり食事も摂れませんでした。

内服薬で、再び徐々に見えやすくなり、食欲も出てきましたが、光凝固でふたたび暗くなりました。

今回は説明を聞いていましたので、しばらくPCも休み、目を使いすぎないように注意しましたので、それほど、気分は悪くありませんでした。

moomin-hana様の場合、光凝固の前が見えていてとのことですので、術後はかなり違和感があるはずです。

また、仕事もかなりきつい焦点の合わせ方をしているので、眼精疲労もかなり強いと思います。

ただ、時間が経てばもとにもどるというのが、目の場合3~6ヶ月、場合によっては1年くらい気長に考えてください。という説明でした。

そこで、私が疲れたときやっていることは、「必要のないときは右目をつむる。」と「目のかすみ・目のつかれに・・・の目薬」です。

仕事も大切ですが、見えてこそ出来るものです。

お互いに、これ以上、病気を進行させないために、光凝固を受けたわけですから、しばらくは、目をいたわってあげたいですね。

おだいじになさってください。  (●^o^●)
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この回答へのお礼

ご教授ありがとうございます。非常に参考になりました。と同時に少し安心しました。思っていたよりも回復に時間が必要だったんですね。アドバイス頂いたように、私も気長に考えていきたいと思います。この度は本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/06/26 19:25

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