プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

白けた質問で申し訳ないですが気になるので。
K-1ってやはりショーなのでしょうか?つまり
アマチュアレスリングのような真剣勝負(勝つ事だけに目的のある)と考えていいのですか?
新聞はスポーツ紙にしか載らないし。魅力は十分感じています。

A 回答 (9件)

いわゆる「八百長」なのかといいたいのでしょうか?


アマチュアレスリングにしろなんにしろ勝負のあるところ
八百長はつきものだしどれが真でどれが偽なのかは
見る人の判断によるところでしょう。

魅力を感じているならそれはそれでいいんじゃないですか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
八百長と「ショー」とは意味合いが違います。
同じようなものとしても勝負事は八百長がつきもの
だとは思えません。自分自身スポーツをやってきたのでそれは言えます。お金が絡むと話は変わりますが。
見る人の判断によるところ、であるならあまり答えに
ならないと思います。Jリーグが八百長なら国はサッカーくじなど導入すべきでないでしょう。
少し反論になってしまいましたが「ショー」がいけないと言ってるのではないです。

お礼日時:2000/12/27 06:50

そもそも、K-1は、正道会館の石井館長が、フジテレビと仕組んだ、ショービジネスです。

あまりにも、人気が一人歩きし始めたため、利権の奪い合いになり、日テレも絡んできて、現在は、K-1グランプリは、フジ、K-1ジャパンは、日テレという風なことに落ち着いています。
 さて、そのような、利権の絡んだショーが、もし、『勝つためだけの戦い、すなわち、負けないための戦い方(判定勝利など)』ばかりになってしまったらどうでしょうか。
そういうところも含んだ戦い方、お客様に見せるための戦い方それができる選手が、プロの格闘家ではないでしょうか。それは、よくプロレスでも使われているように、リングの外での、マスコミを巻き込んだアピールなどもそうです。ですから、結論としては、そういう戦い方を『真剣に行う真剣勝負』だと思います。
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この回答へのお礼

たくさんの方から回答を頂き驚いています。
その中で客観的、明確にお答え頂いたのが
>そもそも、K-1は、正道会館の石井館長
という zakkatenyorozuyaさんの御意見でした。
はっきりとお教え頂くとこれからスッキリとK-1を
楽しめそうです。身近にK-1ファンがいなかったもので
よくわかりませんでした。最も熱烈なファンは主観的になってしまいどうもよくわからない結論になりがちですから。
他の方の意見では肝心の点がぼやけてしまってましたので。
僕は大の猪木ファンですのでショーアップされた
中でのプロの勝負の面白さ、熱狂度は良く分かるつもりです。K-1にもそれに匹敵するくらいになってほしいなあと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2000/12/28 15:02

一般にプロレスは八百長だのショーだのよく言う人がいますが、そんな人達に言いたい! パワースラムじゃなく、フワッと投げるボディスラムもどきでよいから、1度マットに投げられてみろ!と。

 それだけでも凄く痛いのに、それに耐える肉体は賞賛に値する!
K-1のような打撃系だって、相手の肉体に自分の技を当てているんだから、衝撃は凄いはず。
少なからず筋書きは在るでしょうが、それに耐える肉体を間じかで見るのは、格闘技のダイナミズムではないでしょうか?
見たままを”感じ”て”楽しめ”ば良いと思います。
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 私の考えも他の方に近いものです。


 まず、何をもって真剣勝負というのかという問題がありますなあ。それこそ、引き分け判定ばっかじゃ見てて面白くないでしょ。そういった意味では、ガチンコの打ち合いをするべく練習してると思います。増してや、彼らはそれでお金貰っているプロですから。
 ある意味どの武道・ジャンルが強いのかという質問に似ていますね。まあ、結論から言ってこれなんかも強い奴がやってるジャンルが強いって事ですよ。その状況によって違うし・・・。関節・グラウンド系最強説のひとでも、相手が複数の場合は組まないでしょ。
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自分は空手をやっています(K-1と同じようなルールの物です)


素直に言わせてもらえば、格闘技に関しては技を受ければ痛いし
いいところに極まれば倒れますよ。
私個人の意見としては、K-1に関しては八百長でも、ショーでも無いと思います。
空手でも、ボクシングでも、剣道でも真剣の勝負をしている試合と、そうでない
試合は、素人が見てもすぐ分かるんではないでしょうか?
私らのような、ノンプロでも試合に関しては、何ヶ月も前から練習調整をして試合に臨みますし
ましてや、プロで有ればそれで生活しているわけであって、もっと真剣になるのではないでしょうか
誰しも、負けてもイイやといって試合をする人はなく、やるからには勝ちたいと思うのではないでしょうか。
以上、長くなりましたが結論として、

試合=死会だという事を少しでも分かって欲しいです。

以上です。
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タイトルを見たとき一瞬「ドキリ」としちゃいました(^_^;



本当の殺し合いの技は(おそらく)地味で素人が見ても面白くないでしょう。
お金を取って観客を集める以上、どうしてもウケなければなりません。
モーションが大きく、傍目にも効きそうな技、派手な動きがないと
なにがなにやらわからないうちに終わってしまい
つまんない試合になるでしょう。
K-1に限らず、プロ格闘技の試合はどうしても「ショウ」的要素は出てきてしまうと思います。

しかし、派手でも威力のある技、それに耐えうる肉体、体力を得るために
鍛えぬかれた格闘家の実力は本物であると思ってます。
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他の方々もおっしゃってますけど、やはり、プロの格闘技ではどうしてもショー的要素がなければ成立しませんよね。

お客が全く入らなければ、経営自体成り立ちませんから。ただ、元々、いろんな格闘技や流派の人たちが、実力勝負をテーマに共有できるルールを作ったわけなので、そういう意味でのマジ度?(なんていったら失礼ですね。例えと思ってください)はあると思います。

ただ、真剣勝負というのが「勝つことだけに目的のある」というのはちょっとどうでしょうか。

本当に勝つためのだけの試合というのはスポーツではプロでもアマでも成立しませんよね。どんな技でも使ってよく、相手を倒すだけが目的なら古代ローマの奴隷を使った殺し合いそのものです。

やはり、決まったルールの上で、相手と技を競い合うことで、スポーツとして成立しているのではないでしょうか。

相手を倒すというのはその判定に使われている基準の一つだということだと思います。だから、競技や種目によって、倒し方ってちがうでしょ。プロレスは3カウント、ボクシングは10カウント、アマレスはフォールだったかな?、剣道は一本、柔道は、一本か参った、フェンシングならあたった回数、それぞれの判定基準も違います。

逆にいうと、ルールを決めてスポーツとして確立すると必然的にそこにショー的要素はアマでも出てくるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ルール上に則った上での勝ちのみを
追う、ということでアマレスの例を
出しました。

お礼日時:2000/12/28 15:17

もちろん本気ですよ☆


テキトーにやってたらあの興奮は無いでしょう。。。
私は本気説を信じます。
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この回答へのお礼

あまりにもすごい打撃を見ていると生半可じゃない
っていうのが伝わりますね。

お礼日時:2000/12/28 15:15

八百長論ではないんですか......


金がからめばって金銭や利権、利害が八百長を生むのではないでしょうか?

で、「ショー」に戻りますがプロである以上「ショウアップ」されるわけですし
K-1は確立されたエンターテイメントであると思いますよ。
勝つことを第一に考えるのとそれにみせる要素を盛り込むのはまた別の
話ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

プロである以上「ショウアップ」される、この御意見はわかります。
Kー1は確立されたエンターテイメント、この御意見も
そうだと思います。
プロ格闘技である以上、なんらかの形でこういう事に
なるのはそうですね。ただ、ボクシング(プロ)
のようにあくまで試合の中身まで他の要素が介在しているのかどうかを聞いてみたかったのです。
ハッキリとしかも明白な御意見はなかなか得られませんでしたが結論としてプロレス(僕は大好きです)と
おなじ視点で見ればいいんだ、と思いました。ありがとうございました。

お礼日時:2000/12/28 15:13

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