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もう6年経ちました
学生時代、トラウマになる事があって、私はそれから外部との情報を遮断している状況です。
多分、これがトラウマなのだと思います。

最初は情報を提供してもらってましたが、呆れられて居間では情報がくることはありません
夢で寝ていると何十回も、そのトラウマが頭の中に浮かびます、私は起きて、そしてまた後悔します
何回も何十回も何百回もこのやり取りが続きました。
今では、外見イカツメな顔をしても、内心は、他人の顔が怖くて仕方ない私しかいません。
トラウマというのは、何度「忘れよう!」と思っても夢の中にでたりや、テレビでトラウマに近かった物が映ったりすると、また思い出してしまい消えてくれません
それのせいで、私共々家族の生活が狂ってます
何も進もうとしない私が、全てトラウマのせいにしてる甘くなてっるだけの話にも見えます

トラウマを消す方法は無いのでしょうか?
一体どうしたら、このもやもやが消えてるんでしょうか?どうしたら他人の顔をトラウマに該当する人物か、恐れないようにするんでしょうか?

A 回答 (6件)

何が原因でトラウマになったかは分かりませんが、


人間関係や仕事の失敗などの場合、そのことについて、まず何故<失敗>をしたのか、出来る事なら徹底的に探る必要がありますね。
人間関係などでのトラウマにかかっていられる殆どの方は、現実を直視できない方が多いものです。
たとえば、そのトラウマとなっている対象物から眼を背ける前に、
自分のトラウマの対象になっているものに対してリストアップをしてみるといいですよ。
そしてそのあと、その物に対してなぜ自分が恐怖心を抱くようになったかが、徐々にマッチしていくはずです。

たとえば:         犬が怖い

理由:           昔、噛まれたから 
どんな犬だったか:     大きい犬
              
大きい犬に噛まれたのか:  はい
小さい犬は噛まないのか:  いいえ
だったら犬のサイズに
関係なく犬嫌いなのか:   はい

犬を好きになる事を
これから出来るか:     いいえ

犬と関わらなければ
ならない事情があるか:   いいえ

答え: <犬の存在を気にしないようにしましょう>。などです。

この作業を21日間行うと、自然に私たちの脳にインプットされるようになり、やがてその思考が行動に反映されるようになっていきます。
私は片思いをなさっている方たちの多くに、この作業を行うことをすすめています。
大体の方がフラれるのが怖いと言う理由で、告白できないと言う方たちが多いようです。
トラウマは、残念ながら専門家に通っても、自分以外では治せないカテゴリーのものです。
日本では、診断内容の結果として<トラウマ>と称していますが、実際にまだまだ、このようなテラピーを実践されているクリニックなどは少ないようです。
ですから無理をせず、ご自分のペースで徐々に自分の事を治癒なさっていってくださいね。 
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トラウマは忘れたところで問題解決しません。


むしろ原因が無意識化してより深刻になってしまいます。
考えるのも嫌だとは思いますが、問題と向き合わない限りは解決しません。

一つ一つ原因となった出来事を客観的に考え直しましょう。
自分の行動を思い出すというよりは、テレビか何かでその時の自分を見るように考えて下さい。それを書き出すという作業をします。
紙を準備し、縦に3分の1に折ります。そして、左に実際の出来事、真ん中にその時の気持ちや考えた事などを書き、右はとりあえず空けておきます。
まずはそれに至る過程を思い出し、できるだけ詳しく書き出します。
原因となった事柄を思い出すと正気を保てないと言う場合は、その場面は考えなくてもかまいません。
そして、その出来事のあとの様子を思い出して、自分と周りの状況などまた詳しく書き出して下さい。
書き終わったら、自分の事ではない事と思って、客観的に読み返します。そして、右に感想や疑問などを書き入れましょう。
もう一度全体を読み返し、出てきた感想や疑問に自分なりの答えを書き入れましょう。
それをまた客観的に読み返し、その答えに対しての意見や、また事象や気持ちなどを読み返して気づいたことを書いていきます。
これを繰り返して下さい。
冷静に原因となった事柄を見つめることができるようになったら、その時の事を同じように分析してみましょう。

少し冷静にその時の事が見えるようになり、また家族で感情的にならずに話ができる方がいるようであれば、その方から意見を貰ってみるのも良いかと思いますが、専門のカウンセラーと話をするのも良いと思います。家族の方に協力してもらい、カウンセラーを探し、会ってみましょう。
他の人と直接関るのが難しい場合、手紙などはどうでしょうか。
「他人の顔」に関ることであれば、文章や電話などなら大丈夫かもしれません。
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忘れよう忘れようと無理に記憶を押しつぶそうとすると返って


嫌な記憶の方が大きく成長するような感じで忘れる所かひどくなるかと思います。
無理に忘れようとか構えないで、そのトラウマがどうなっていくか
自分自身の中で見つめていくことで整理される事があります。
もちろん時間はかかるとは思いますけど、避けて逃げてばかりでは
癒されるものも忘れられるものも癒されず忘れられずになるんじゃないでしょうか。
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トラウマは忘れたり消したり出来ないと思いますよ。


ただし気にしなくすることは出来ます。
もちろんあなたの力によってです。

脳細胞に一度記憶されたものはどんなに努力したとしても
消えてなくなったりはしないと思います。
それに何度も繰り返し記憶を呼び起こすことをしていればより強固に記憶されていると思います。
だから記憶を消したり忘れたりすることに目を向けるよりも気にしなくしたほうが建設的だと思います。

記憶は過去に起こったことです。
ですから今思い出したとしてもそれは今起こっていることではないですよね。
ただ昔起こったことを今あたかも体験しているように感じているに過ぎません。
今起こっていることに苦しんでいるのではなくて、わざわざ思い出して苦しんでいるのです。
もちろん記憶なので思い出してしまうのはしかたありません。
だから自分が嫌なことを思い出してしまったときには『これは今起こっていることではない』と自分に言ってあげましょう。
そして思い出すままにしてそれにとらわれないようにしましょう。
思い出すことは悪いことではありません。
それにとらわれてしまうことが事態を悪くさせてしまうのです。
嫌な思い出にとらわれなくなる、つまり気にしなくなれば
あなたに何の影響力も与えることは出来なくなるでしょう。
あなたか嫌なことを思い出しても気持ちよくやり過ごさせるのです。
そうすれば今までと違った自分に気が付くと思いますよ。
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私も同じ様な経験があります。


トラウマ(心的外傷)の経験者は、トラウマとなった
事柄を意識の中で再体験している場合が少なくありません。
自分ではそれを制御できないのが普通です。
私もそうでした。

その結果kuurinnnさんと同じような症状
フラッシュバックや悪夢を連日連夜見る、
また異常な寝汗、少しの事で驚く、
自分の事が他人のように感じ心が麻痺したり
トラウマとなった場所を避けてしまったり、
類似した場面を見ると気分が動揺し
怒りや恐怖を感じます。

それでも完治する事は可能だそうです。
それには忍耐や周囲の理解も大切だそうです。
完治には何十年もかかる場合もあるそうですが、
希望はあるそうです。
(私の場合は幼少期からずっとでした。)
私自身もその希望を持って生活しています。

時に、ぶり返したり逆戻りしている事もありますが、
少しずつですが、改善が見られています。
悪夢を見る頻度も少なくなりホッとしています。
kuurinnnさんもきっと大丈夫です。
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こういった問題は、おそらく時間が解決する場合が多いのですがそうでもないひともけっこう多いです。


ただ、周りがもしも”気持ちの問題だ”といっても、かならずしもそうではありませんのでむしろ、あなたの場合は鬱病ではないにしろかるい鬱症状なども出ている可能性があります。こういった場合は、実際には心の問題というよりも、やはり脳に何らかの危険信号が送られている、防御反応が働いているということは医学的にわかっておりますので、薬物療法が効果的です。
6年前のこととのことですので、実際に今、その危害がくわわらないとしても、今しばらく時間が必要かもしれませんので心療内科などで一度診察してもらうのがよいとおもいます。詳細な分析と一番よいお薬を処方してくれます。

なおあなたがトラウマのせいにして自分を甘やかしている、と思って人を攻めるのはよくありません。むしろ自分に対する厳しさが、自分を外に出せない原因になっているということもあるとおもいますので、
(厳しさが一周して結果的に怠け者に外部からは見えるということもけっこうありますよね)
 ご自身が、生活を立て直したいという気持ちがあるのですからもうそれは十分可能なことだとおもいます。どうぞ頑張ってください。
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