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 ここ最近、女性の社会進出の増加など、“女性が変わった”と言われていますが、それでは男性はどうなのでしょうか?何か昔と比べて変わったことはありますか?

 個人的にはさほど変化はないように思います。

A 回答 (6件)

こんいちは。


体力ははっきり落ちてると思います。
顔の長い人ははっきり増えてますね。
(昔の日本人は丸顔でした)
それから、電車の中など、人が多く集まる所でやたら目に付くようになったな、と思うのが男性の扁平胸です。
これは、胸郭その物の厚さが薄いのを言います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

たしかに、見た目はずいぶん変わったみたいですね。
男性の女性化というか、全体的に華奢になった気がします。しかも髪も長く、服装も艶やかなため、後ろから見ると女か男か分からないこともしばしばですね。

お礼日時:2006/07/02 01:27

個人的には、何人かでツルまないと行動しない(出来ない?)男が増えたように感じます。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

同感です。女性も群れることが好きですが、男性の方も同じかそれ以上につるんでますね。

お礼日時:2006/07/02 01:28

面白そうなので参加します。

よくテレビなどで見ますが新婚さん、若い夫婦で旦那(古~ッ)が料理、掃除、ゴミ出し、女性はというと、せいぜい洗濯。う~ん、これも男性かな……。優しいと言うより、それでないと女性から逃げられるからでないでしょうか?まあ半分割り引いても五分五分じゃないでしょうか。昔?「男子厨房に入らず」子供の教育?女房まかせ。子供が沢山いる家庭は時々は名前を思い出せず……。今はかまいすぎるのでは……。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

家事を手伝うようになってきたということですね。
たしかに昔は、男性が家事をやることは一切なかったと思います。

お礼日時:2006/07/02 22:50

個人的な感想ですが。


男性の変化というものは、実は先の戦争の頃からすでに始まっているのではないかと考えています。

多くの男性(父親)が先の戦争で命を落とした結果、終戦後日本には未亡人の母親が溢れました。物がない時代に女手1つで子どもを育てることになった女性たちは、旦那がいなくても逞しく生き抜き、子どもを立派に育てました。

そのような母親に育てられた男性は、「父親のいない家庭」が当たり前でしたから、家にいても家庭での父親の役割がわかりませんでした。折りしも世の中は「男は会社で仕事、女は家庭で専業主婦」という家庭内分業制を奨励された時代に入り、男性はこれ幸いと「家族のために生活資金を稼ぐ」こと「だけ」が自分の仕事だと認識しました。

そのような家庭で育った子どもたちは、やはり普段家に全然おらず、たまにいれば子どもに甘いか、母親に粗大ごみ扱いされる父親の姿に尊敬などできるはずもなく、「子どもの教育は母親がするもの」と世間が認識するに至ります。自然、男性は母親に甘えて軟弱化し、一方女性は逞しく(悪く言えば図々しく)成長してしまいました。

ここに至って、女性が積極的に「男女平等」を訴え始め、環境が女性の積極的な社会進出に有利になるよう、制度が整えられていきました。折りしも時代はバブル景気の頃。この大量消費時代を支えたのは、ファッションや食べ物などの流行に敏感だった女性です。企業は女性向けのニーズを把握するため、こぞって女性を採用していきました。その売り上げで儲けた企業が、土地転がしなどで資産を運用、日本はますます上昇していくかに見えましたが……。

一転、バブル崩壊。
リストラの嵐が社会を覆い、「父親である唯一の証」であった「会社で生活資金を稼ぐ」という行為すらも奪われてしまった父親には、もはや家庭に居場所はありませんでした。主婦はがっちりと財布を握り締め、消費の緊縮に走ります。女性がパートに出て生活資金を補填する家庭も増えました。そんな社会に日本政府が下した判断は「とにかく景気回復が先」とばかりに、法人税減税などの企業優遇策でした。所得税も減税し、なんとか消費を促そうと考えたのですが、当然税収不足に陥ったため、取った策が「消費税の導入」。家庭の消費はますます冷え込んでしまいました。

…とまぁ、長々と書いてしまいましたが。
私自身は、「男性が先に変わってしまった」から、女性が逞しく行き抜くすべを身に付けなければならなくなったのだ、と考えています。

私自身は、明治生まれの気骨ある祖父に育てられた戦中生まれの父に、厳しくも論理的にしつけられました。母親はヒステリックにぎゃーぎゃーわめくばかりで、「しつけを受けた」という印象はほとんどありません(ちなみに、母親は戦争孤児でした)。

「父親が子育てに参加するのは当たり前」と言いながら、今の男性がやってることは「ぷち母親」です。当然です。父親がどうやって子育てをしていたのかを知らないのですから。

私の経験から言うと、父親の役割は一つにはもちろん一家の大黒柱として生活資金の大部分を稼ぐこと。もう一つは、「家庭にいて世間を知らない母親に代わって、社会の基本的なルールをしつけること」だと思っています。この部分を、無責任にも学校に全て押し付ける親が、最近は本当に多いのです。

ということで、結論は、「男性が頼りにならなくなった」。
頼れないからこそ、結婚で人生を預けることもできないし、父親になってほしくもないんです。女性の社会進出を食い止められない以上(今後も、女性が財布を握っている限り消費の主導権は女性が握るだろうし、その消費者ニーズを知るために企業は女性を採用しなければなりません)、社会構造を根本的に作り変える必要があると考えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

とても分かりやすく、納得のいく意見で、大変参考になりました。

第二次世界大戦からそもそも変わり始めた、ということですね。
戦争で夫を失い、女手一つで子供を育てるとは、火事場のバカ力ではないですが、一見か弱く見える女性でも心の奥底に強さを秘めているんだなぁ、と思いました。

お礼日時:2006/07/02 22:55

化粧をする男が増えましたね。


よく見ますよ。
私ははっきりいって気持ち悪いですが、若い女性に聞くと、半数以上が「上手く化粧してくれれば良い」そうです。まだまだ下手なのが多いとの事。
年々だらしなく、又、男らしくなくなっていくとは各年代のおやじ様方は共通して思ってきた事でしょう。
今化粧してる男達もおやじになった時は、「最近の男はだらしなくなった」と思うんでしょうね。

ただ、これは思い込みじゃなく本当に年々だらしなくなってるようです。
私が子供の頃はもっと道が綺麗でしたよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

外見に気を使うようになったということですね。
個人的には化粧はやりすぎだとおもいますが・・。
でも清潔に心がけるのはいいことだと思います。
逆に中高年の方はもう少し清潔に気をつけたほうがおおと思いますね。

お礼日時:2006/07/03 22:01

男女平等社会と謳われてもまだまだ女性に対する風当たりは強い。


女は元々芯が強い生き物だけど、そういう経験によってより強く
積極的になっている。
一方、男は少子化によって兄弟が少なく、親にも甘やかされ
恋愛方面において特に顕著に現れているが、それ以外でも全体的に
受身な人が増えているように感じますね。精神的には打たれ弱くなっている。

弱いから、自分以外の外界への恐怖。弱いがゆえの過剰なまでの攻撃性。
引きこもり、暴力事件、ニートで報道される大多数の人間が男である
のも、そのせいではないか?と。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>弱いから、自分以外の外界への恐怖。弱いがゆえの過剰なまでの攻撃性。

そうですね。余裕がないとそんな感じになってしまうと思います。

お礼日時:2006/07/08 00:35

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