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光デジタルで本当に音質が変わる?
GX-D90持ってるのですが光デジタルとアナログとで音質比べました。
あまり変わらないと思うのですけど。
これって本当に音質変わるのですか?
教えてください。

A 回答 (4件)

音質を決める要素として端子は確かに重要ですが、ある意味では必ず最優先で重要な要素ではありません。



まず、音質とは何かというと音がどれだけ忠実に聞こえるか、もしくは綺麗に聞こえるか、心地よく聞こえるかを表す物で、人によって感じ方に差がある物です。忠実という点で音質を考えると音の質を決めるのはアンプの性能に対して十分なスピーカーの性能があるかどうかが音質を最大限決める要素となります。

どういう意味かというと、デジタルで繋げば当然ですがD90と繋いでいるパソコンやオーディオ機器から出てくるのはD/Dコンバータ(サンプリングレートコンバータ)を介していたとしても、基本的には音の生データが転送されます。それを、D90内のコンバータとメインアンプが音情報に変換し出力するのです。そのため、D90のアンプおよびコンバータの性能がそのまま使われます。

それに対して、デジタルの音をパソコン(またはその他のオーディオ機器)からアナログで出力した場合は、まず外部の機器(パソコンやオーディオ)でデジタルデータをアナログに変換する作業が生じます。音の基本はそこで生まれるのです。この精度がD90の回路より高く高品質なら後は、その他の回路やケーブルを経由する間に受けるノイズが少なければ、音質はD90内で処理するよりよく感じるかもしれません。あまり、変わらなければ差がないでしょう。

後は人の耳の感性の違いもあるでしょう。
光デジタルだから音が良くなるのではない。確かに届くものに劣化が生じにくいのがデジタル転送ですが、それをいかに料理するかが音を決めます。
結局そこの精度の違いで外部であろうが関係なく音質は変わります。

その上で、端子の重要性を述べると特にアナログ接続では僅かでも高音質にするには、純度が高くノイズを受けにくいケーブルを使うことで音質が向上します。そのため、大きな意味があります。デジタルやアナログといった別の要素になるとそれは、処理する機器の性能がどちらが優れているかに依存すると言えます。
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自称オーディオマニアです。



勉強不足で申し訳ないのですが、GX-D90がアンプやプロセッサなのかスピーカーなのか解りませんので、一般的な機器での比較で私見と俗説を申し上げれば、
(1)ある程度(ラジカセやPCオーディオを除いたオーディオ機器で、高価というわけではありません)のオーディオ用アンプとスピーカーでの聴き比べでは大きな(はっきり明確な)差は感じない人が多いと云います。
(2)オプチカル(光や同軸)とアナログとの一番の違いは伝達情報量の差で、音質の差ではありません。
※例えば5.1chでは光ですと1本で済みますが、RCA(アナログ)では計6ヶ必要です。
(3)一般的にはオプチカルとアナログでは音質的にはアナログの方が優れていると云われています。

私の場合は、CDトランスポーター(プレイヤー)とADコンバータ間はオプチカル(同軸)接続し、ADコンバータからアンプへはアナログ接続しています。
 CDトランスポーターから直接アンプのデジタル(光)接続した場合との比較では、多分ADコンバータの「性能の差」でしょうか?音質的には前記の方が音質的に優れている様に感じます。
音質の差は私にはわずかですが、耳の肥えた友人は全く別物の音と断言します。
  このように音質的には大きな差は無いと私は考えている訳です。
ADコンバータを使うのは、複数のアンプに接続する為と『マニアっぽい見栄』が関係していると思います。

質問者さまに納得いただけない答えかもしれませんが、伝達情報量では格段の差がありますが、音質的には微細な差と考えても差し支えないとお考え下さい。
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このときは、変わらないでしょう。



むしろ、光しか出力が無くても使える,SPと理解すべきです。
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何を期待しているのか よくわかりませんが?


一番変わるのは 入り口と出口です

入り口はマイク 出口はスピ-カ-です
これは 聞き比べれば すぐわかります

アンプ部-昔は音色がメ-カ-によって顕著に違いましたが
現在 デジタル化されたアンプ部は 昔ほど差はないと考えられます

  
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