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動摩擦係数を求める問題の一部です。
動摩擦力f=μ'N μ'=f/N と変形して求めるのだと思っていました。しかし回答は少し違いました。μ'=|f|/Nとなっていたのです。

自分なりの勝手な解釈は動摩擦係数はマイナスにはならないので
μ'=|f/N|。垂直抗力もマイナスにならないので、分母に絶対値をわざわざつける必要はない。→分子だけにつけた。
でも、「動摩擦係数はマイナスにはならない」「垂直抗力もマイナスにならない」と言うのもなんとなくなので、まずこれについて教えてください。
また、上の考え方は飽くまでも勝手なものなので、この考え方が間違っていたら訂正して、教えていただけるとうれしいです。よろしくお願いい致します。

A 回答 (1件)

絶対値がfにだけついているのはご理解のとおりでよいと思います。

しかし両方につけても正解のはずです。

でもこういう問題はよくないですね。
確かに摩擦係数はマイナスにならないから,厳密には絶対値記号が要りますが,本質的ではありません。

実際の数値をいれた結果,マイナスの答えを書いて不正解というのは理解できますが,
式で書いているときに絶対値をどうつけるかで回答を迷わせるのはナンセンスです。

そんなことより,動摩擦係数がなぜ一般的に静止摩擦係数より小さいのかとか,そういうことをまじめに考えたほうがよっぽと物理の理解に役立ちますね。
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