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信号待ちをしている時などに、アイドリングストップでエンジンを切ります。
これってガソリンの節約につながりますか?
それとも、次にエンジンをかけるために、余計にガソリンがかかるとか!?

A 回答 (6件)

5年位前に250ccのバイクで実験したことがあります



その時は7%弱の節約になりました。下記参照

計測距離(km) 給油量(l) 燃費(km/l) 改善率
通常走行       12590.6 440.89 28.59 100
アイドリングストップ 13441.8 440.59 30.56 106.89

通勤時での調査で、1回(1日あたり)の走行距離は約70Km。片道35Kmで、その間に約100の信号機があり、アイドリングストップする条件はきっちりと決めていたわけではないですが、渋滞などで継続的に止まらざるを得ないことが明らかな場合や、交差・干渉する交通の信号が青になっている場合(自分が赤)にエンジンを停止しました。
片道およそ1時間20分程度だが、信号や渋滞などで停止している時間は合計で10分程度でした。
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車の場合、5秒以上停止する場合はエンジンストップしたほうがいいそうです。


バイクの場合でも、そう極端に変わらないと思います。

ただし、セルモータの寿命が早く来る可能性もありますので、
私の場合はおおむね30秒以上止まるとわかっている場合はエンジンを止めます。
ガソリンのみならず、エンジンの熱もすごいのでそうしていますが、
バイクによっては、エンジンを止めると冷却のファンが止まってしまい、
オーバーヒートにちょっと近づく恐れもあるので、ファンが回っているときは
ファンが勝手に止まるまでエンジンをかけています。
ウォーターポンプもエンジンの回転と連動してますし、
その時々で判断しています。
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以前、テレビで見ましたが、バスやトラックのアイドリングストップは、再始動時に余計に燃料を消費するだけではなく、公害物質を含んだ排ガスを出すことになるので、よろしくないそうです。


ある程度時間が見込める乗客の乗り降りや荷物の積み下ろしのときでないとマイナス面が大きいそうです。
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一応の目安として、1分以上アイドリングが続くようならエンジンストップした方が良いらしいです。



ただ、バイクのバッテリはそれ程容量がないので、セル始動のバイクで頻繁にアイドリングSTOPを繰り返す事はあまりお勧めしません。急加速や空ぶかしをしない事を心がければそれに代わるには十分ではないでしょうか。
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あまり几帳面にやると、セルモーターの寿命を縮めるという説もありますのでご注意下さい。

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排気量やエンジン形式にもよりますが、エンジン始動するために必要なガソリン量を計算すると、だいたい5秒間アイドリングしているのと同じくらいのガソリンを使います



つまり、5秒以上アイドリングし続けるのであれば止めたほうがガソリン消費量の節約にはなると思います

ただし、エンジンかけた後に、クセでアクセルをかるく吹かすようなことしてたら意味ないですけどね
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