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頚木をどの辞書で引いても、イメージできません。

図や写真などで頚木をみれる所はネット上にありますでしょうか。知っている方は教えて下さい。

A 回答 (3件)

>それとパドックにいる馬も「はも」の様なものがノドボトケに有るのはわたくしの目の錯覚でしょうか。


え~と、実はこれを「はも」と呼んでいいのかどうかわかりません m(_ _)m

「はも」については全く自信なしで、想像の域を超えません。^^;
以下、それを踏まえてお読み下さい。
#詳しい方がいらしたら、是非補足をお願いします。

写真で見ると首輪型の部分から脇の下へ向けて太いベルトが通っていますよね。ちょっとわかりにくいですが、その下の写真を見ると、その太いベルトに沿うような形でそりを固定しています。
この状態だと、恐らく太いベルトを頸の首輪型部分に留めている箇所(この少し下が肩関節で、最も出っ張っている)に荷重が最もかかるかなぁと考えました。

また、農機具の「はも」はのどの部分が細いひものようだったり、全くなかったりで、のどに荷重がかかるようにはなっていません。馬の体型が劇的に変わった訳ではないので、ばんえい競馬の首輪型のものと「はも」で原理は恐らく変わってないのではないかと思います。

首輪型のもので、のどの部分が大きくなっていることについては、気道を圧迫しないよう柔らかい素材で接触面積を大きくしてやっているのかなと想像しています。
#テレビとかで見る、ばんえい競馬の運動量って相当ですもの...

この回答への補足

いつもご正直に返信を頂いて感謝しております。

このホームページhttp://meta.affrc.go.jp/cgi-bin/cbdb/db.cgi/db.c …の57の頚環は帯状の薄い帯みたいな事を頚環と言うみたいですね。牛も馬も硬い方は背の側に来るみたいですね。

補足日時:2006/07/21 22:17
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2006/07/23 22:59

参考URLの肩木の説明を読むと頸木(軛、衡)=肩木 のように読めますね。



はもは首全体に引っかけ(とくに肩関節あたり?に)荷重がかかるのに対し、頸木は頸の背中側(肩の前の部分)に引っかけるようです。
どちらかというと、はもは馬用、頸木は牛用ではないでしょうか。
馬は体型的に首が長く、肩から頭にかけての線が上がっているのに対し、牛は肩から首にかけて一旦少し下がっていて、肩に荷重をかけやすい体型をしています。

#少し曖昧ですが、以前いた職場に牛用の鋤と鞍と頸木らしきものの実物があったように記憶しています(少なくとも装着して作業をしている写真はありました。)。
はもは輓馬がそりを曳く時につけていますね。といっても現在のは革製のようですが。
http://www.welcome.city.sapporo.jp/feature/05_08 …

参考URL:http://meta.affrc.go.jp/afftool/daibunrui/douryo …

この回答への補足

詳しく調べて頂いて大変嬉しいです。有難うございます。それとパドック
にいる馬も「はも」の様なものがノドボトケに有るのはわたくしの目の錯覚でしょうか。あと、頚木は本体が首の後ろに来て「はも」は本体がのどのほうにくるのですね。・・・・

補足日時:2006/07/21 02:40
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首木で調べてみました。



参考URL:http://images.google.co.jp/images?sourceid=navcl …

この回答への補足

有難うございます。この「はも」も頚木と同じと考えてよろしいのでしょうか。


http://images.google.co.jp/imgres?imgurl=http:// …

補足日時:2006/07/17 10:45
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