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骨組み構造の有限要素法について勉強しているのですが、
分布荷重を受けた際の荷重の処理、剛性方程式の処理が
よくわかりません。

↓↓↓↓↓↓↓↓
|ーーーーーーーピン
|2      3    
|
|
|1 数字は節点番号
ピン

上のような構造物の場合、荷重はどのように処理し、
また剛性方程式はどのように立てればよいのか教えてください。

A 回答 (2件)

あぁ...しまった(>_<)


他端ピン材の固定端モーメントは
 Hij=-(1/8)WL^2
でしたね。
失礼しました。
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的外れかもしれませんが...



マトリクス変位法によれば、
{P-L}=[K]{u}
 {P}:節点荷重ベクトル
 {L}:中間荷重による等価節点荷重ベクトル
 [K]:剛性マトリクス
 {u}:変位ベクトル

中間荷重による等価接点荷重ベクトルは、いわゆる{C,Mo,Qo}で求められるかと思います...
つまり、スパンLの梁材に等分布荷重Wが加わる場合(ただし左端をi、右端をjとする)は
 Cij=-Cji=-(1/12)WL^2
 Mo=(1/8)wL^2
 Qoij=-Qoji=-(1/2)WL
となりますので、これらを等価節点荷重として組み込めばよろしいかと...

もちろん、局部座標や全体座標、座標変換についてはご存知ですよね?(^^;。
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