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例を挙げると、吉田修一の「パレード」のように
普通の現代小説かと思って読み始めたら
どんでん返しがあった、結末が怖かった、という
小説を読みたいのですが、おすすめがありましたら教えてください。

また、村上龍「オーディション」のように、
純文学作家が書いた怖い小説でもかまいません。

A 回答 (6件)

河野多惠子さんの「不意の声」(講談社文芸文庫)


「後日の話」(文春文庫)などはどうでしょうか。
純文学の大家ですが、背筋がぞくぞくするような
不穏な気配の作品が多いので、この二作品以外に
もあたってみてください。
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この回答へのお礼

河野多恵子さんはまだ読んだことありません。
今度書店でチェックしてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/24 19:42

桐野夏生さんの「OUT」


奥様方怖すぎです。昔ドラマになってました。
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この回答へのお礼

こんにちは
「OUT」はだいぶ前に読みました。
ミステリー小説というのがあらかじめわかっていたので、怖くはあるのですが意外性がないのです。
できればそういう意外性のある小説を読みたいのですが、あまりないようですね。

お礼日時:2006/07/30 19:23

かなり古い本ですが……



倉本總・著『ニングル』
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4652071299/50 …

最初は著者のエッセイのように始まるのですが、やがて森の精霊・ニングルが出てきてファンタジーめいた展開になり、クライマックスには私は恐怖を覚えました。
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この回答へのお礼

とても評価の高い作品のようですね。
今度探してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/24 19:50

北村薫「紙魚家崩壊」は、北村氏特有の完成された文章が、ちょっと最初は難しい感じがしますが、ぞくりとしましたね。


あとは、恩田陸「Q&A」も怖かったです。
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この回答へのお礼

「紙魚家」「Q&A」いずれも既に読んだ作品ですが、面白かったです。
特に「Q&A」は怖い作品です。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/24 19:48

藤堂志津子さんの「男の始末」がちょっと怖かったです。


イタ電のエピソードが最後に伏線となって効いてきます。
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この回答へのお礼

藤堂志津子さんは以前何冊か読んだことがありましたが、
挙げていただいた作品は未読だと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/24 19:46

最近読んだ貫井 徳郎 の愚行録が、ぞくりときました。



参考URL:http://www.amazon.co.jp/gp/product/4488023878/50 …
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この回答へのお礼

貫井さんは、ミステリー作家ですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/24 19:43

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