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今年、父が亡くなり仏壇とお墓を購入しました。
49日も納骨も終わりました。
ふと思ったんですが、仏壇とお墓ってそれぞれどのように考えればいいんでしょう?
お墓には骨があるから、故人はお墓にいるってことですか?
でも、仏壇には位牌があるから、魂は仏壇にあるってことですか?
仏壇に手を合わせるときと、お墓に手を合わせるときって、意味が変わってくるんでしょうか?

A 回答 (3件)

坊さんです。


No.2の回答者:mangou-kuttaさんのご意見でよろしいです。
補足すれば、
仏壇は、本来故人を祭るという意味合いではなく、仏教徒として、家の中にお寺の本堂のミニチュア版を置いたものと理解ください。だから飾りつけも仏具も寺の本堂と同じなのです。当然にあるじはご本尊様です。
そのお側近くに仏法に出会わせてくださった故人の戒名等を安置するのが位牌です(ある意味名札という位置づけです)
>故人はお墓にいるってことですか?
いえいえ、故人様はそれぞれの宗旨のご本尊である仏様の世界(浄土)に往生し、仏の仲間入りをしていますので、いつでもどこにでもいてくださいます。特定のところに休んでいるのではありません。
お墓は、その身の一部である最後の形見で、土に戻るまで安置する宗教上の施設なだけです。

仏壇もお墓も、亡き人を追慕し、そのご縁として仏法に出会わせてくださる大切なところです。
合掌
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仏壇とは


・如来さま=仏さまをお飾りし、お参りする場所
・本山のミニ版がお寺、お寺のミニ版が家庭の仏壇
・位牌、過去帳は脇においてお参りのご縁とする

お墓は
・亡き人の記念碑
・仏さまの導きに会うご縁とする
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インターnetの仕組みに例えると「天界=プロバイダーのサーバー」←これを見る為(墓)には「例えば=IE」→「それの、ショートカットが=位牌」


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但し、魂とかが存在すると言う前提ですから、「魂何て、ある訳無いじゃん」と言う人には「お墓は=単なる遺骨の保管場所」でしか有りません。

そもそも、人が死んだら、遺体は腐敗して行きます。又、獣(野犬や狸や狐・鼠)に食い荒らされたら悲惨です。そこで、取り敢えず土に埋めます。
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宗教が、葬儀に係わるように成り、色々理屈をつけて○✕天国へ送って幸せにしてあげると称して遺族を慰め安心させて居た所までは善行に値していたのですが、←此れで金儲けが出来る事を知り、←その行事に纏わる品々を売りつける事の方が主体に成って仕舞った為、死んでも安らかに「天界」で眠る事が出来無く成ってしまっていると考えられます。

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私も、朝夕、ショートカットに手を合わせています。
又、二回のお彼岸とお盆月には、IEへ手を合わせる為田舎まで出向きます。
                  合掌
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